星川インターチェンジ
星川インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
星川インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。横浜でもっとも古い神社のひとつ「神明社」、創建1000年を越える古刹。宿場町保土ケ谷の歴史を物語る「大仙寺」、地名の由来にもなった由緒ある神社「橘樹神社」など情報満載。
星川インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 22 件
神明社
横浜でもっとも古い神社のひとつ
平安時代中頃の創建と伝えられ、横浜市内で最も古い神社のひとつ。平成10年に「平成の大造営」を行い、380年ぶりのに境内の建物12棟を一新した。本社とは別に15の境内社がある。
星川インターチェンジから1409m
大仙寺
創建1000年を越える古刹。宿場町保土ケ谷の歴史を物語る
天禄年間(969)に創建された、保土ケ谷で最も古い寺のひとつ。緑豊かで奥ゆかしい佇まいは、宿場町としての保土ケ谷の歴史を物語る。
星川インターチェンジから1771m
橘樹神社
地名の由来にもなった由緒ある神社
文治2(1186)年建立の神社。御祭神はスサノオノミコトで、京都・八坂神社の分霊を奉祀。かつての名称は「天王宮」で、地名の由来となったと伝えられる。
星川インターチェンジから1785m
旧東海道保土ケ谷道標
「程ヶ谷の枝道曲がれ梅の花」という句が刻まれた旧東海道の道標
保土ケ谷宿本陣跡から駅に向かって商店街を歩いて行くと、この道標がある。このあたりにある4基の道標のひとつで、「程ヶ谷の枝道曲がれ梅の花」という俳句が刻まれている。
星川インターチェンジから1906m
保土ケ谷宿本陣跡
かつての本陣の門が残る旧東海道の金沢・浦賀方面への分岐点
保土ケ谷宿は東海道から金沢、浦賀方面への分岐にあたる。かつて大名や公家、幕府の公用の役人だけが泊まる本陣があったが、現在は通用門のみが残っている。
星川インターチェンジから1983m
保土ケ谷宿本陣跡
- 住所
- 神奈川県横浜市保土ケ谷区保土ケ谷町1丁目68
- 交通
- JR横須賀線保土ケ谷駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(敷地内立入り不可)
洪福寺
創建700年以上を誇る歴史ある寺
鎌倉時代末期に創建され、700年以上の歴史をもつ臨済宗の寺。のどの病を癒す力があると言われ「おしゃもじ様」の通称で親しまれる「社宮司大権現」を鎮守として祀っている。
星川インターチェンジから2086m
浅間神社
かつて横穴墓にあった大日如来石像は現在社殿横に安置されている
丘の斜面に横穴墓があり、かつてはこの中に大日如来石像が安置されていた。現在は、社殿横に置かれている。
星川インターチェンジから2580m
英連邦横浜戦死者墓地
太平洋戦争で捕虜となり亡くなった約1800人が葬られている
太平洋戦争で捕虜となり、日本で亡くなった約1800人が葬られている。横浜市児童遊園地の隣にあり、とても静かで美しい。深い林の中には芝生が植えられ、整然と墓碑が並んでいる。
星川インターチェンジから2944m
英連邦横浜戦死者墓地
- 住所
- 神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町238
- 交通
- JR横須賀線保土ケ谷駅から市営バス53系統永田台経由平和台行きで15分、永田台公園下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
戸部 杉山神社
緑の中に建ち地元民の憩いの場となっている古い社
白雉3(652)年創建という横浜旧市内最古の社で、出雲大社の神、大国主命の分霊を祭る。街中にありながら、緑あふれる森は地元の人の憩いの場として人気。
星川インターチェンジから3253m
戸部 杉山神社
- 住所
- 神奈川県横浜市西区中央1丁目13-1
- 交通
- 京急本線戸部駅から徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は8:00~17:00<閉所>)
境木地蔵尊
旧東海道の武蔵国・相模国の国境を今に伝える
旧東海道の武蔵国と相模国との国境にあり、往時の名残をとどめる。境内の大ケヤキが境木の目印となっており、江戸篤信者寄進の手水鉢・石灯籠などもみられる。
星川インターチェンジから3513m