石川町出入口
石川町出入口周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
石川町出入口のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる「本覺寺」、平安時代創建の古刹「熊野神社」、浦島太郎の伝説が残される浄土宗寺院「慶運寺」など情報満載。
石川町出入口のおすすめスポット
31~40 件を表示 / 全 41 件
本覺寺
幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる
鎌倉時代に創建された古刹。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港の際は米領事館に指定され、日本で初めてペンキが使用されたのはこの寺だといわれている。
石川町出入口から4104m
熊野神社
平安時代創建の古刹
寛治元(1087)年に紀伊の熊野権現山の神霊を分祀して創建。現在の社殿は戦後再建されたもの。境内の奥にはご神木であるイチョウの古木が残されている。
石川町出入口から4170m
慶運寺
浦島太郎の伝説が残される浄土宗寺院
開港時にフランス領事館として使われた、別名「浦島寺」。浦島太郎が竜宮城へ行った際に、乙姫から玉手箱とともに渡されたという観音菩薩像が保存されている。
石川町出入口から4216m
横浜市三殿台考古館
三殿台遺跡からの出土品を展示。縄文~古墳時代の復元住居あり
展示室には国指定史跡三殿台遺跡から出土した土器や石器類、青銅製品、貝製品、装身具などを展示。また、縄文・弥生・古墳時代の復元住居があり、暮らしぶりが身近に感じられる。
石川町出入口から4260m
横浜市三殿台考古館
- 住所
- 神奈川県横浜市磯子区岡村4丁目11-22
- 交通
- 地下鉄蒔田駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、10~翌3月は~16:00(閉館)
岡村天満宮
地元の人に親しまれ続ける天神さま
岡村の天神さまとして地元の人に親しまれ、大正時代に活躍しハマっ子に人気のあった大阪役者、市川荒二郎らが寄進した石灯籠も見られる。撫で牛(石牛)、人気歌手「ゆずの壁画」がある。
石川町出入口から4316m
岡村天満宮
- 住所
- 神奈川県横浜市磯子区岡村2丁目13-11
- 交通
- JR根岸線磯子駅から市営バス藤棚行きで15分、天神前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
良泉寺
蓮如上人に帰依した蓮誉が開基
真言大谷派の寺。開港当時、幕府から外国人宿舎にするようにと命じられた住職が、屋根をはがし「修理中」という口実で幕府の申し入れを断ったという。
石川町出入口から4523m
洪福寺
創建700年以上を誇る歴史ある寺
鎌倉時代末期に創建され、700年以上の歴史をもつ臨済宗の寺。のどの病を癒す力があると言われ「おしゃもじ様」の通称で親しまれる「社宮司大権現」を鎮守として祀っている。
石川町出入口から4575m
笠のぎ稲荷神社
天慶年間に創祀されたといわれる古社
明治2(1869)年に稲荷山麓から現在の土地に移された。かつては、社前を通行する人の笠が自然に脱げ落ちるということから、「笠脱稲荷大明神」と呼ばれた。境内にある板碑は横浜市指定有形文化財に、そして2月に行われる節分追儺式は横浜市認定無形民俗文化財となっている。
石川町出入口から4581m
浅間神社
かつて横穴墓にあった大日如来石像は現在社殿横に安置されている
丘の斜面に横穴墓があり、かつてはこの中に大日如来石像が安置されていた。現在は、社殿横に置かれている。
石川町出入口から4692m