山下町出入口
山下町出入口周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
山下町出入口のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。浦島太郎の伝説が残される浄土宗寺院「慶運寺」、蓮如上人に帰依した蓮誉が開基「良泉寺」、緑の中に建ち地元民の憩いの場となっている古い社「戸部 杉山神社」など情報満載。
31~40 件を表示 / 全 35 件
山下町出入口のおすすめスポット
慶運寺
浦島太郎の伝説が残される浄土宗寺院
開港時にフランス領事館として使われた、別名「浦島寺」。浦島太郎が竜宮城へ行った際に、乙姫から玉手箱とともに渡されたという観音菩薩像が保存されている。
山下町出入口から4541m
良泉寺
蓮如上人に帰依した蓮誉が開基
真言大谷派の寺。開港当時、幕府から外国人宿舎にするようにと命じられた住職が、屋根をはがし「修理中」という口実で幕府の申し入れを断ったという。
山下町出入口から4549m
戸部 杉山神社
緑の中に建ち地元民の憩いの場となっている古い社
白雉3(652)年創建という横浜旧市内最古の社で、出雲大社の神、大国主命の分霊を祭る。街中にありながら、緑あふれる森は地元の人の憩いの場として人気。
山下町出入口から4584m
戸部 杉山神社
- 住所
- 神奈川県横浜市西区中央1丁目13-1
- 交通
- 京急本線戸部駅から徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は8:00~17:00<閉所>)
- 休業日
- 無休
本覺寺
幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる
鎌倉時代に創建された古刹。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港の際は米領事館に指定され、日本で初めてペンキが使用されたのはこの寺だといわれている。
山下町出入口から4627m
笠のぎ稲荷神社
天慶年間に創祀されたといわれる古社
明治2(1869)年に稲荷山麓から現在の土地に移された。かつては、社前を通行する人の笠が自然に脱げ落ちるということから、「笠脱稲荷大明神」と呼ばれた。境内にある板碑は横浜市指定有形文化財に、そして2月に行われる節分追儺式は横浜市認定無形民俗文化財となっている。
山下町出入口から4633m