東神奈川出入口
東神奈川出入口のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した東神奈川出入口のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。平安時代創建の古刹「熊野神社」、浦島太郎の伝説が残される浄土宗寺院「慶運寺」、かつてイギリス領事館だった寺院「浄瀧寺」など情報満載。
東神奈川出入口のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 1,289 件
熊野神社
平安時代創建の古刹
寛治元(1087)年に紀伊の熊野権現山の神霊を分祀して創建。現在の社殿は戦後再建されたもの。境内の奥にはご神木であるイチョウの古木が残されている。
東神奈川出入口から120m
慶運寺
浦島太郎の伝説が残される浄土宗寺院
開港時にフランス領事館として使われた、別名「浦島寺」。浦島太郎が竜宮城へ行った際に、乙姫から玉手箱とともに渡されたという観音菩薩像が保存されている。
東神奈川出入口から346m
浄瀧寺
かつてイギリス領事館だった寺院
鎌倉時代に創建した日蓮宗寺院。横浜開港時、イギリス領事館にあてられ、本堂をはじめ、ペンキを塗られたといわれる。昭和20(1945)年の横浜大空襲で焼失したが、戦後に再建した。
東神奈川出入口から409m
宗興寺
ヘボン式ローマ字で有名なヘボン博士ゆかりの寺院
文久元(1861)年に、ヘボン式ローマ字で知られるヘボン博士が、横浜開港当時に施療所を開いた曹洞宗の古刹。当時、多くの患者が訪れていたが、幕府の命令で数ヶ月で閉鎖させた。
東神奈川出入口から441m
笠のぎ稲荷神社
天慶年間に創祀されたといわれる古社
明治2(1869)年に稲荷山麓から現在の土地に移された。かつては、社前を通行する人の笠が自然に脱げ落ちるということから、「笠脱稲荷大明神」と呼ばれた。境内にある板碑は横浜市指定有形文化財に、そして2月に行われる節分追儺式は横浜市認定無形民俗文化財となっている。
東神奈川出入口から718m
寿し さがみや
生きのいい旬のネタをそろえる市場内の老舗寿司店
明治10(1877)年創業の市場の老舗寿司店。新鮮な魚介を常時30種類以上そろえる。席が少ないので予約がおすすめ。
東神奈川出入口から730m
寿し さがみや
- 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区山内町1-1横浜市中央卸売市場関連棟内
- 交通
- 京急本線神奈川駅から徒歩13分
- 料金
- 市場寿司=2700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:30(閉店22:00)、土曜は7:00~、祝日は11:30~20:30(閉店21:00)
もみじや
横浜中央卸売市場の人気店
市場内の飲食街にある人気の定食屋。大量の刺身が盛りだくさんの定食など、ボリュームも価格も大満足できる。
東神奈川出入口から731m
もみじや
- 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区山内町1-1横浜中央卸売市場内 関連棟140
- 交通
- JR横浜駅から市営バス48系統コットンハーバー行きで9分、中央市場前下車すぐ
- 料金
- 海鮮丼=1100円/刺身定食A=1000円/刺身定食B(うに付)=1450円/ねぎとろ丼=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~14:00(閉店)
良泉寺
蓮如上人に帰依した蓮誉が開基
真言大谷派の寺。開港当時、幕府から外国人宿舎にするようにと命じられた住職が、屋根をはがし「修理中」という口実で幕府の申し入れを断ったという。
東神奈川出入口から741m
INSPA横浜
大人のための隠れ家リゾート
大人のための隠れ家リゾート「INSPA横浜」。みなとみらいの夜景が一望できる展望テラスは圧巻。黄金色の天然温泉は「美人の湯」と呼ばれ、湯冷めしにくく美肌効果が高いと言われている。
東神奈川出入口から809m
INSPA横浜
- 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区山内町15-2
- 交通
- JR横浜駅から市営バスコットンハーバー方面行きで10分、コットンハーバー下車すぐ(JR東神奈川駅・横浜駅西口・みなとみらい方面から無料送迎バスあり)
- 料金
- レギュラー入館=2750円/スピード入館(1時間)=1320円/ (初回利用時にメンバー登録が必要(メールアドレスの登録で登録料330円無料)、スピード入館は延長30分毎660円、1.5時間経過でレギュラー入館に自動切換)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00、年末年始は時間変更の場合あり
甚行寺
明暦2(1656)年創建の古刹
明暦2(1656)年に創建。開港当時は土蔵造りだった堂宇を使い、フランス公使館に利用された。関東大震災と横浜大空襲で2度全焼し、現在のものは昭和46年に再建された。
東神奈川出入口から818m