入谷出入口
入谷出入口周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
入谷出入口のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。梅や藤の季節の美しさは格別「亀戸天神社」、江戸時代に建てられた風格ある商家「横山家住宅」、国指定史跡・松平定信の墓と都指定有形文化財・江戸六地蔵の一つ「霊巌寺」など情報満載。
入谷出入口のおすすめスポット
81~90 件を表示 / 全 92 件
亀戸天神社
梅や藤の季節の美しさは格別
菅原道真公を祀り、下町の天神様として親しまれている。広々した心字池や色鮮やかな太鼓橋は九州太宰府天満宮にならったもの。橋を渡り、清々しい気分でお参りしよう。
入谷出入口から4539m
横山家住宅
江戸時代に建てられた風格ある商家
万延元(1860)年の建造。地漉き紙問屋として栄えた家で、伝馬役を担ったことから伝馬屋敷とも呼ばれる。細格子造りの風情ある家で、千住宿の面影を感じさせてくれる。
入谷出入口から4555m
霊巌寺
国指定史跡・松平定信の墓と都指定有形文化財・江戸六地蔵の一つ
寛政の改革をすすめた松平定信の墓(国指定史跡)がある浄土宗の寺。火事に遭ったため1658年に中央区から移転(後の霊岸島)。近くには清澄庭園や深川江戸資料館がある。
入谷出入口から4559m
東京駅丸の内駅舎
創建当時の姿がよみがえる
近代建築の父といわれる辰野金吾が設計した東京駅丸の内駅舎。特徴であった南北のドームは、関東大震災や第2次世界大戦などで焼失していたが、それまでの駅舎の外壁など、主要部分を可能な限り保存・活用しながら復原されている。
入谷出入口から4563m
多聞寺
和尚と妖怪狸との逸話から狸寺と言われる寺
10世紀中ごろの創建で16世紀後半に現在の場所に移動したと伝わる。隅田川七福神のひとつ。本尊は毘沙門天。狸の塚や言い伝えがあり「狸寺」と呼ばれる。
入谷出入口から4583m
江戸城
かつては将軍の広大な居城、今は皇居
江戸開府以降大々的に改修され、将軍の居所として政治の中心をなした。維新後は、皇居となり、東御苑が一般に公開されている。皇居外苑は、都民憩の場としていつでも利用できる。
入谷出入口から4648m
江戸城
- 住所
- 東京都千代田区千代田
- 交通
- 地下鉄大手町駅から徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 皇居東御苑は9:00~16:00(閉園16:30)、4月15日~8月31日は~16:30(閉園館17:00)、11~翌2月は~15:30(閉園16:00)、皇居外苑は入園自由
松之大廊下跡
忠臣蔵の浅野刃傷事件の起きた跡地
浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかるという刃傷事件が起きた跡地。畳敷きで約36mの大廊下だった。廊下に沿った襖戸に松が描かれたことが名前の由来とされる。
入谷出入口から4809m
松之大廊下跡
- 住所
- 東京都千代田区千代田1-1
- 交通
- 地下鉄大手町駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
採荼庵跡
芭蕉がここからおくのほそ道へ
松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。
入谷出入口から4818m
龍光院
深川七福神の仏教の守護神である毘沙門天の木彫りを安置している
深川七福神のひとつ。慶長16(1611)年に創立した浄土宗雲光院の塔頭寺院。関東大震災後に現在の地に移った際、鬼門除けに石造りの毘沙門天を安置したが、現在は木彫り。
入谷出入口から4891m
円珠院
深川七福神の1つで大黒天の掛け軸、木造、石造りが安置される
江戸時代から「深川の大黒天」として知られる寺院で、深川七福神の一つ。堂内に、享保5(1720)年に描かれた大黒天の掛け軸、木像の大黒天、境内に石造りの破顔大黒天を安置する。
入谷出入口から4896m