箱崎出入口
箱崎出入口のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した箱崎出入口のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ていねいな仕事が光る極上の甘味「甘味処 初音」、一見焼き芋の中身は驚きの味「壽堂」、2基のからくり櫓がお出迎え「人形町通り」など情報満載。
箱崎出入口のおすすめスポット
21~30 件を表示 / 全 2,908 件
甘味処 初音
ていねいな仕事が光る極上の甘味
天保8(1837)年創業。保存料を使わずに素材にこだわり、毎朝餅を石臼でついたり、十勝産小豆を手で選り分けたり、白玉を1日に何回かに分けて茹でたりと、徹底した仕事ぶりだ。
箱崎出入口から461m
甘味処 初音
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目15-6
- 交通
- 地下鉄水天宮前駅からすぐ
- 料金
- あんみつ=700円/白玉クリームあんみつ=1100円/小倉しるこ=750円/玉子ぞうに=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:45(閉店20:00)、日曜、祝日は~17:45(閉店18:00)
壽堂
一見焼き芋の中身は驚きの味
創業は明治17(1884)年。まるで焼き芋のような形をした銘菓・黄金芋は、白インゲン豆ベースの黄身餡の外側にニッキをまぶしたもの。爽やかで上品な味わいだ。
箱崎出入口から474m
壽堂
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2丁目1-4
- 交通
- 地下鉄水天宮前駅からすぐ
- 料金
- 黄金芋=200円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30、日曜、祝日は~17:00
人形町通り
2基のからくり櫓がお出迎え
新大橋通りの交差点から江戸通りの交差点までが人形町のメインストリート、人形町通り。甘酒横丁の交差点を挟んで通りの両側にはからくり櫓が2基建ち、毎日11~19時まで正時になると動き出す。
箱崎出入口から495m
魚久 本店
粕漬の概念を変える味
大正3(1914)年に創業した粕漬の老舗。上質な酒粕と独自の調味料を使って漬け込まれる粕漬は、切り身の中まで味がしみた逸品。京粕漬、酒粕白味噌漬、味噌漬とそれぞれに味わいが異なるが、いずれも甲乙つけがたく、どれを買おうか迷うほど。
箱崎出入口から503m
魚久 本店
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目1-20
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- ぎんだら京粕漬=1080円/さけ京粕漬=702円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、土曜は~18:00
谷崎潤一郎生誕の地
耽美主義派とも言われた谷崎潤一郎生地
耽美派の代表的作家である谷崎潤一郎の生地。明治19(1886)年、日本橋蛎殻町で生まれる。代表作には『刺青』、『蓼喰ふ虫』、『春琴抄』、『細雪』などがある。
箱崎出入口から519m
小春軒
和洋折衷のかつ丼を召し上がれ
明治45(1912)年創業の洋食の店で、おすすめは洋風のかつ丼。一口かつの上に目玉焼きと、割り下とソースで煮込んだサイの目状の野菜がのり、和洋折衷の味わいが楽しめる。
箱崎出入口から523m
小春軒
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目7-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- かつ丼=1300円/特製盛り合わせライス=1400円/海老フライ=1400円/メンチカツ=800円/カジキバタ焼き=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:45(閉店14:00)、17:00~19:45(閉店20:30、土曜は昼のみ)
喫茶去 快生軒
大正ロマンが漂う老舗喫茶でコーヒーを
大正時代にモダンな社交場としてオープンして以来、街の歴史を見守りつづけてきた老舗喫茶。変わることのない独特のブレンドコーヒーは、酸味・苦み・コクのバランスが絶妙。
箱崎出入口から546m
喫茶去 快生軒
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町1丁目17-9
- 交通
- 地下鉄人形町駅からすぐ
- 料金
- オリジナルブレンドコーヒー=480円/カフェオレ=540円/ココア=540円/トースト(バター・ママレード)=210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00(閉店)、土曜は~15:00(閉店)