東銀座出入口
東銀座出入口周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
東銀座出入口のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。貧しい一葉がしばしば通った「旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)」、源頼朝によって分社された神社「神楽坂若宮八幡神社」、多くの人が待ち合わせ場所に使う交差点。外国人も多く見られる「六本木交差点」など情報満載。
東銀座出入口のおすすめスポット
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旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)
貧しい一葉がしばしば通った
樋口一葉が生活の苦しさから足繁く通った、万延元(1860)年に創業の質店。一葉の日記にも登場し、彼女の葬式には、店から香典が届けられたという。現在も当時の面影を残す土蔵、見世(店)、座敷棟が残り、明治期の貴重な建築遺構となっている。内部は大学行事を除く土・日曜と一葉の命日である11月23日のみ公開される。平成28(2016)年3月には文京区の有形文化財に指定された。
東銀座出入口から4340m
旧伊勢屋質店(菊坂 跡見塾)
- 住所
- 東京都文京区本郷5丁目9-4
- 交通
- 地下鉄春日駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(内部見学は土・日曜の12:00~15:30<閉館16:00>)
神楽坂若宮八幡神社
源頼朝によって分社された神社
鎌倉時代に源頼朝が奥州の藤原泰衡を征伐に行く途中ここで下馬宿願し、奥州平定後に鎌倉・鶴岡の若宮八幡宮を分社した。神楽坂の名はこの神社の神楽の音が聞こえたからという説も。
東銀座出入口から4342m
六本木交差点
多くの人が待ち合わせ場所に使う交差点。外国人も多く見られる
地下鉄3番出口を出てすぐの、交通量の多い交差点。昼間から深夜まで、多くの若者や外国人たちで賑わう。喫茶店アマンドは待ち合わせ場所の定番として有名。
東銀座出入口から4355m
花園稲荷神社
上野公園内にあり、良縁を願う参拝者が多い
上野公園内に鎮座する神社。旧名称は「忍岡稲荷」。朱の鳥居が目印。石窟の上に祠があったことから江戸時代には「穴稲荷」として親しまれていた。古くより縁談、商談、就職等の縁結びの神社としても知られている。
東銀座出入口から4373m
花園稲荷神社
- 住所
- 東京都台東区上野公園4-17
- 交通
- JR上野駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門)、授与所は9:00~16:00
五條天神社
医薬の祖神で無病健康を願う人が訪れる
古くより医薬の祖神として信仰され、無病健康を願う人々が多く訪れる。平成22(2010)年5月の大祭は、御鎮座1900年を奉祝し盛大に行われた。例大祭では数年に1度、神社大神輿の巡行が行なわれる。
東銀座出入口から4373m
永昌寺
講道館柔道の発祥地として有名
永禄元(1558)年に下谷長者町に創建された浄土宗の寺。明治15(1882)年に加納治五郎がここで柔道をはじめた、講道館柔道の発祥地として有名。
東銀座出入口から4387m
徳田秋声旧宅
金沢出身の小説家で亡くなるまでの40年弱をここで過ごした
徳田秋声が明治39(1906)年から亡くなる昭和18(1943)年まで住んだ。庭の業平竹は同じ金沢出身の室生犀星から贈られたものだという。内部は限定公開(見学は要問合せ)。
東銀座出入口から4387m
かくれんぼ横丁
黒塀に囲まれた料亭などが点在、花柳界の雰囲気を今に残す
神楽坂から神楽坂仲通りを少し行くと、左手に迷路のように曲がりくねった石畳の小路が現れる。黒塀に囲まれた料亭などが点在し、花柳界の雰囲気を今も残している。
東銀座出入口から4421m