妙見岳
妙見岳のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した妙見岳のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。京都の宮大工が技巧を競った数寄屋の離れ「旅亭半水盧」、森の湖畔で穏やかなひととき「白雲の池」、好環境と温泉至近が魅力「白雲の池キャンプ場」など情報満載。
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妙見岳のおすすめスポット
旅亭半水盧
京都の宮大工が技巧を競った数寄屋の離れ
6000坪の敷地に、京都の宮大工が丹精込めてつくり上げた数寄屋づくりの離れが十数棟建っている。全客室に檜風呂がついているほか、別棟には風流な露天岩風呂がある。
妙見岳から3760m
旅亭半水盧
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=54150~108150円/外来入浴食事付(12:00~16:00、17:00~21:00、個室利用、要予約)=16200~21600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
- 休業日
- 無休
白雲の池
森の湖畔で穏やかなひととき
およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。
妙見岳から3988m
白雲の池
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分
- 料金
- ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
- 営業期間
- 通年(キャンプ場は4月29日~5月5日、7月17日~8月30日)
- 営業時間
- ボートは9:00頃~17:00頃
- 休業日
- ボートは月~金曜、祝日の場合は営業、GW~7月は無休、荒天時
白雲の池キャンプ場
好環境と温泉至近が魅力
雲仙温泉街にほど近い白雲の池の側にあるキャンプ場。池では釣りが楽しめ、雲仙観光の拠点にも便利。なお、ゲートの開閉時間は事前に問合せを。
妙見岳から4056m
白雲の池キャンプ場
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号で島原市方面へ。木場交差点を左折し、県道128号へ入る。国道57号の交差点を右折し現地へ。諫早ICから34km
- 料金
- 宿泊料=大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)500円/サイト使用料=テント専用区画サイト1区画3000円※別途宿泊料、テント専用フリーサイトテント1張り1000円、タープ1張り1000円※別途宿泊料/
- 営業期間
- 4月上旬~12月上旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
- 休業日
- 期間中火・水曜、夏休み期間は無休
平成新山ネイチャーセンター
平成新山を紹介する
平成新山を観測するシステム、火山と共生する動植物などを紹介。展望台からは平成新山や有明海の眺めることができる。
妙見岳から4534m
平成新山ネイチャーセンター
- 住所
- 長崎県島原市南千本木町垂木台地甲2683
- 交通
- 島原鉄道島原駅からタクシーで25分
- 料金
- 入場無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休)
平成新山展望園地
平成新山が目前に迫る
平成新山は、噴火した溶岩が冷えかたまってできた日本でもっとも新しい溶岩ドーム。園内からは、急峻な溶岩ドームと山肌に残る火砕流の痕跡を間近に見ることができる。
妙見岳から4673m
田代原キャンプ場
穴場でワイルドキャンプを
アクセスは少々不便だが、充実したレンタル用品でキャンプを楽しめる。自然に包まれる感覚と本格的アウトドアを味わおう。
妙見岳から4792m
田代原キャンプ場
- 住所
- 長崎県雲仙市千々石町小倉名千々石温泉岳国有林118
- 交通
- 長崎自動車道諫早ICから国道57号を雲仙市千々石町へ。参道口交差点で県道210号へ左折し現地へ。諫早ICから29km
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)100円、日帰りは大人100円/サイト使用料=テント専用1張り1000円、日帰りは1張り500円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン要問合せ、アウト要問合せ
- 休業日
- 期間中木曜、祝日の場合は営業、荒天時