新下関駅
新下関駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した新下関駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。下関で一番のにぎわい、展望台からは市街地が一望「戦場ヶ原公園」、地平線まで続く街の灯を眺める「火の山公園」、和同開珎が作られたとされる跡地に立つ黄檗宗の寺院「覚苑寺」など情報満載。
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新下関駅のおすすめスポット
戦場ヶ原公園
下関で一番のにぎわい、展望台からは市街地が一望
展望台からは市街地を望め、お花見のシーズンには、下関で最もにぎわう桜の名所。公園を包み込むかのように、約320本のソメイヨシノが咲き誇る。桜の見頃には露店が立ち並び、お花見が満喫できるスポットだ。
新下関駅から3771m
戦場ヶ原公園
- 住所
- 山口県下関市後田町5
- 交通
- JR山陽本線幡生駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(サクラの見頃は4月上旬)
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 情報なし
火の山公園
地平線まで続く街の灯を眺める
瀬戸内海国立公園に含まれる標高268mの火の山。その山頂にある公園で、関門海峡や対岸の北九州の山並みが一望できる。4月の桜、5月上旬はツツジの名所としても知られる。
新下関駅から3773m
火の山公園
- 住所
- 山口県下関市みもすそ川町火の山山頂
- 交通
- 中国自動車道下関ICから火の山パークウェイを火の山公園方面へ車で4km
- 料金
- ロープウェイ(往復、季節限定)=大人520円、小人260円/火の山パークウェイ=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、火の山パークウェイは8:00~23:30(11~翌2月は~21:00)
- 休業日
- 無休
覚苑寺
和同開珎が作られたとされる跡地に立つ黄檗宗の寺院
3代毛利藩主綱元が建てた黄檗宗の寺院。明の黄檗建築様式が施されている。和同開珎が作られた跡地に立ち、春は梅やサクラ、秋は紅葉の名所。
新下関駅から3782m
覚苑寺
- 住所
- 山口県下関市長府安養寺3丁目3-8
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 志納金200円(紅葉シーズン)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
功山寺
維新回天の旗揚げが行われた寺
鎌倉期創建の禅寺で長府毛利家の菩提寺。幕末に高杉晋作が維新回天の旗揚げをした場所として知られる。純唐様建築の美しさを保つ仏殿は国宝に指定されている。
新下関駅から3857m
功山寺
- 住所
- 山口県下関市長府川端1丁目2-3
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料(本堂書院)=大人300円、中・高校生100円/ (障がい者拝観料100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、拝観は9:00~17:00(閉堂)
- 休業日
- 無休(拝観・見学は臨時休あり)
功山寺
山門と紅葉のコントラストは必見
鎌倉期創建の禅寺で長府毛利家の菩提寺。純唐様建築の仏殿は、国宝に指定されている。総門から山門に続く石段の両脇には、色鮮やかなモミジが連なる。
新下関駅から3857m
功山寺
- 住所
- 山口県下関市長府川端1丁目2-3
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料(本堂書院)=大人300円、中・高校生100円/ (障がい者拝観料100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、拝観は9:00~17:00(閉堂)
- 休業日
- 無休(拝観・見学は臨時休あり)
長府毛利邸
四季の色に染まる自然回廊を歩く
明治36(1903)年に長府毛利家14代元敏公が建てた邸宅。母屋からは池泉回遊式庭園、枯山水庭園、書院庭園を望む。山野草が生けてある部屋で、抹茶や緑茶を飲みながらホッと一息つける。
新下関駅から4029m
長府毛利邸
- 住所
- 山口県下関市長府惣社町4-10
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで10分、城下町長府下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人160円、小・中学生80円、各種障がい者手帳持参で無料、1~4級は同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
- 休業日
- 無休(12月28日~翌1月1日休)
下関市立歴史博物館
坂本龍馬直筆の書状を収蔵
巧山寺にほど近く、長府博物館を継承する博物館。「海峡に育まれた下関の歴史と文化」をテーマとし、毛利家遺品や幕末維新関係資料を用いた江戸・幕末維新期の展示を中心としている。また、坂本龍馬の手紙収蔵数は日本一を誇る。下関の歴史を語る貴重な資料を収蔵している。
新下関駅から4069m
下関市立歴史博物館
- 住所
- 山口県下関市長府川端2丁目2-27
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 大人200円、大学生100円、18歳以下無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で無料、70歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)