新宮駅
新宮駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した新宮駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。新宮市出身の作詞家が作った童謡の歌碑「東くめ「鳩ぽっぽ」歌碑」、瑠璃瓦を配した華やかな楼門「徐福公園」、こだわり素材の太巻が人気「かつ田」など情報満載。
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新宮駅のおすすめスポット
東くめ「鳩ぽっぽ」歌碑
新宮市出身の作詞家が作った童謡の歌碑
『はとぽっぽ』を作詩した東くめは新宮市出身。この懐かしい歌はわが国初の口語体による童謡で、作曲は滝廉太郎。新宮駅前に歌碑が立てられている。
新宮駅から155m
徐福公園
瑠璃瓦を配した華やかな楼門
紀元前3世紀、秦の始皇帝の命により、不老長寿の妙薬を求めて日本に渡来したという徐福。園内では徐福由来の茶なども販売する。
新宮駅から207m
徐福公園
- 住所
- 和歌山県新宮市徐福1丁目4-24
- 交通
- JRきのくに線新宮駅からすぐ
- 料金
- 入園料=無料/徐福茶=540円(12袋)/チャイナドレスのレンタル=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
- 休業日
- 無休
かつ田
こだわり素材の太巻が人気
新宮駅前本通り商店街入口にある。地元の旬の魚を使った寿司と紀州名物のめはり寿司やさんま寿司が味わえる。名物はマグロやタコ、ハマチなどの10種類を巻いた太巻。
新宮駅から211m
かつ田
- 住所
- 和歌山県新宮市徐福1丁目1-15
- 交通
- JRきのくに線新宮駅からすぐ
- 料金
- すし定食=1700円/太巻=1500円/さんま寿司=750円/めはり寿司=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、17:00~22:00(閉店)
- 休業日
- 水曜
中上健次資料収集室
郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する
新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。
新宮駅から454m
中上健次資料収集室
- 住所
- 和歌山県新宮市井の沢4-15
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館、要予約)
- 休業日
- 月曜、祝日、毎月末日(12月28日~翌1月3日休)
浮島の森
水に浮く島は国の天然記念物
太古の植物が積み重なり、島全体が沼に浮いている。島内は深い森林で、北方系植物と亜熱帯系植物が生い茂る。正式には藺之沢(いのさわ)植物群落という。
新宮駅から522m
浮島の森
- 住所
- 和歌山県新宮市浮島3-38
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩8分
- 料金
- 110円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、12~翌2月は~16:00
- 休業日
- 無休
阿須賀神社
熊野の発祥の地とされる
主神事解男命(ことさかしのおのみこと)と熊野三所権現を祀る社殿は鮮やかな丹塗り。中世の熊野詣はこの神社に詣でるのがつねだったとされ、『平家物語』にも平維盛が参詣したとの記載がある。平成28(2016)年に世界遺産として登録された。
新宮駅から559m
新宮(丹鶴)城跡
眺望が見事な国指定文化財の城跡
江戸時代に築城された新宮領主・水野氏3万5000石の居城跡。天守台などの石垣が残る国の史跡で、熊野灘と新宮の街の眺望が素晴らしい。
新宮駅から676m