御陵前停留場
御陵前停留場周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
御陵前停留場のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古田織部の作といわれる枯山水の名園がある。趣のある風情は必見「南宗寺」、中世の豪商納屋助左衛門の旧宅が本堂。狩野永徳作の襖絵で有名「大安寺」、成分豊富な良質温泉。宝石サウナや温泉プールも好評「天然温泉 南宗のお湯 コパーナ」など情報満載。
1~10 件を表示 / 全 62 件
御陵前停留場のおすすめスポット
南宗寺
古田織部の作といわれる枯山水の名園がある。趣のある風情は必見
庭園は古田織部の作といわれる枯山水の名園(国の史跡)。寺域には、利休をはじめ千家一門、津田宗達・宗及父子などの墓や供養塔がある。仏殿、山門、唐門は国の重要文化財。
御陵前停留場から282m
南宗寺
- 住所
- 大阪府堺市堺区南旅篭町東三丁1-2
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線御陵前駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人400円、中・高校生300円、小学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
- 休業日
- 無休
大安寺
中世の豪商納屋助左衛門の旧宅が本堂。狩野永徳作の襖絵で有名
中世の豪商納屋助左衛門が寄進した旧宅が本堂。狩野永徳作の襖絵は、金張りで鶴や松が描かれている。本堂とともに国の重文になっている。
御陵前停留場から506m
大安寺
- 住所
- 大阪府堺市堺区南旅篭町東四丁1-4
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線御陵前駅から徒歩7分
- 料金
- 拝観料=400円/
- 営業期間
- 春・秋期のみ
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 期間中不定休
天然温泉 南宗のお湯 コパーナ
成分豊富な良質温泉。宝石サウナや温泉プールも好評
ミネラル成分たっぷりの温泉は加水・加温なしの源泉100%掛け流し。壁一面が高貴な紫水晶で覆われた宝石サウナを含め、男女とも3種のサウナがあり、休憩スペースや食事も充実。ガウン貸出無料。
御陵前停留場から757m
天然温泉 南宗のお湯 コパーナ
- 住所
- 大阪府堺市堺区中之町東三丁1-25
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線宿院駅から徒歩4分、または阪堺電軌阪堺線寺地町駅から徒歩4分、または南海本線堺駅から徒歩15分
さかい利晶の杜
堺の歴史や文化の魅力を発信
堺生まれの二人の偉人、千利休と与謝野晶子の人生や功績を紹介するミュージアム。オリジナリティある展示スペースのほか、茶の湯体験施設などもある。
御陵前停留場から787m
さかい利晶の杜
- 住所
- 大阪府堺市堺区宿院町西二丁1-1
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線宿院駅からすぐ
- 料金
- 千利休茶の湯館・与謝野晶子記念館=300円/立札呈茶=800円/茶室お点前体験=1000円/ (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 第3火曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
千利休屋敷跡
偉大な茶人の足跡、千利休の井戸がある
千利休は南宗寺で禅の精神を養い、わび茶を大成させた。天正19(1591)年、秀吉の怒りに触れ切腹。宿院の交差点近く屋敷跡の一角には利休が茶湯に使ったといわれる椿の井戸が残り、石碑が立つ。
御陵前停留場から812m
開口神社
安産・開運厄除の神様
「開口」とは海に向かって口を開くという意味で、港・開運・安産の守り神。堺旧市街では唯一の式内社で「大寺さん」の愛称で親しまれている。明治時代の廃仏までは、行基が開いたと伝わる大念仏寺が境内にあった。
御陵前停留場から1196m
与謝野晶子生家跡
生家への思慕の情を晶子は歌に遺した
明治11(1878)年、晶子は老舗菓子商の駿河屋に生まれ、23年間をここで過ごした。彼女が聞いた潮騒は、工業地帯で海岸線が埋め立てられた今は聞くことができない。
御陵前停留場から1199m
大小路シンボルロード
南蛮貿易の様子が壁画やモニュメントで伺い知ることができる
堺市庁舎のある堺東から南海線堺駅までの約1.5kmの大小路筋。電線や電話線を地下の共同溝に埋めている。噴水のモニュメントや南蛮貿易が描かれた壁画などがある。
御陵前停留場から1293m
大小路シンボルロード
- 住所
- 大阪府堺市堺区市之町、熊野町ほか
- 交通
- 南海本線堺駅からすぐ、または南海高野線堺東駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
大浜公園
鎌倉時代から続く「堺大魚夜市」では鮮魚の即売などが行われる
明治時代に海浜公園として開かれ堺市営で最も古い公園。一等三角点の設置されている山としては日本一低い山の蘇鉄山(標高6.97m)がある。毎年7月31日堺大魚夜市も開かれ、多くの人でにぎわう。
御陵前停留場から1326m
フェニックス通り
戦後、復興のシンボルとして植樹されたフェニックスの木が並ぶ
不死鳥のように蘇らせたいと、戦後の道路行政の一つとして生まれた。日本の道100選にも選ばれている。名物のフェニックスの木は昭和30(1955)年に植樹されたもの。
御陵前停留場から1402m