興戸駅
興戸駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
興戸駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。僧叡尊が水防のために建てた十三重石塔が境内に立つ「法泉寺」、何度も天災を乗り越えた千手観音で有名な寺「寿宝寺」、特産の玉露を作る京都府景観資産の茶畑「飯岡の茶園」など情報満載。
興戸駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
1~10 件を表示 / 全 19 件
興戸駅のおすすめスポット
法泉寺
僧叡尊が水防のために建てた十三重石塔が境内に立つ
高さ6mの十三重石塔が境内に立つ。これは鎌倉時代、僧叡尊が水防のために建てたもの。弘安元(1278)年11月26日の刻銘がある。国の重要文化財に指定されている。
興戸駅から886m
寿宝寺
何度も天災を乗り越えた千手観音で有名な寺
本尊の十一面千手千眼観世音菩薩立像は国の重要文化財に指定されている。頭上に十一面をいただき、左右にはそれぞれ五百手をもち、持ち物のない手には墨で目が印されている。
興戸駅から1455m
寿宝寺
- 住所
- 京都府京田辺市三山木塔ノ島20
- 交通
- 近鉄京都線三山木駅から徒歩7分
- 料金
- 拝観料(要予約)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
- 休業日
- 要問合せ
飯岡の茶園
特産の玉露を作る京都府景観資産の茶畑
玉露を特産とする京田辺市の東側、木津川に隣接する素朴な田園地区。小さな孤立丘陵に茶畑と民家、竹林、その周辺を水田が囲む独特の風景で、平成27年「京都府景観資産」に登録された。
興戸駅から1744m
観音寺
のどかな風景に溶け込み季節を感じる古刹
天武天皇の御代に創建された古刹で、桜の名所として知られる。大御堂に安置している十一面観音立像は国宝に指定されている。天平時代の華やかさを伝える貴重なもの。
興戸駅から2328m
観音寺
- 住所
- 京都府京田辺市普賢寺下大門13
- 交通
- 近鉄京都線三山木駅から奈良交通高船行きバスで7分、普賢寺下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(冬期は~16:30)
- 休業日
- 無休
一休寺の萩
正式な名称は酬恩寺。9月には萩の花が境内を美しく彩る
一休寺の正式名は酬恩寺。一休寺の境内には一休禅師の御廟のほか、多くの堂宇が立ち並び重要文化財にも指定されている。9月には萩の花が境内を彩ることでも知られる。
興戸駅から2719m
一休寺の萩
- 住所
- 京都府京田辺市薪里の内102
- 交通
- 近鉄京都線新田辺駅から徒歩20分
- 料金
- 大人500円、小人(小学生)250円
- 営業期間
- 9月
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 期間中無休
一休寺(酬恩庵)
一休さん晩年の寺
大応国師が文永4(1267)年に創建した妙勝禅寺を一休禅師が復興したもの。正式には酬恩庵。等身大の一休禅師像や諸堂(すべて重要文化財)のほか、江戸時代作庭の枯山水庭園は国の名勝に指定されている。
興戸駅から2753m
一休寺(酬恩庵)
- 住所
- 京都府京田辺市薪里の内102
- 交通
- 近鉄京都線新田辺駅から徒歩20分
- 料金
- 大人500円、小人(小学生)250円 (30名以上の団体は大人450円、障がい者手帳持参で拝観料の割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休
山吹ハイキングコース
5月には美しい山吹が咲き乱れる、ハイキングコース
名所旧跡が点在する井手町の全長約12kmにおよぶハイキングコース。5月中旬になると山吹が咲き乱れる。コース途中の大正池のほとりに、井手町野外活動センター大正池グリーンパークがある。
興戸駅から3328m
玉川堤
多くの歌や物語にも登場する清流を彩る
日本六玉川の一つとして知られる「井手の玉川」は、「平成の名水百選」にも選ばれ、堤防両岸に約500本の桜が植えられている。玉川沿いでは、例年桜の開花にあわせ「井手町桜まつり」が行われ、ライトアップされた夜桜を楽しめる。桜のあとは、ヤマブキが咲くことでも有名だ。近くにはシダレザクラで知られる地蔵禅院があるほか、史跡が数多く点在し、見どころは尽きない。
興戸駅から3658m
玉川堤のヤマブキ
春には、奈良時代に植えられたヤマブキが玉川両岸に咲き乱れる
4月下旬から5月上旬にかけて井手町の玉川両岸の約1500mに、ヤマブキが咲き乱れる。奈良時代に橘諸兄がこの地にヤマブキを植えたのが始まりと言われ、歌枕として数多くの和歌に詠まれている。
興戸駅から3714m
玉川堤のヤマブキ
- 住所
- 京都府綴喜郡井手町井手玉川堤
- 交通
- JR奈良線玉水駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
青谷梅林
約1万本の梅の花に、観梅客はみな魅了される
青谷川が曲流する大谷付近を中心に約1万本、20haにわたり梅林が続く。古くは宗良親王(鎌倉時代)の歌にも詠まれており、たびたび観梅の宴が催されたという。
興戸駅から4067m