黄檗駅
黄檗駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
黄檗駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。浄財で作られた一切経の版木を収蔵。近代印刷の原点といえる「宝蔵院」、壮大な三門が迎える黄檗の大本山「萬福寺」、宇治茶を学べるミュージアムや茶園の再現も見られる公園「お茶と宇治のまち歴史公園」など情報満載。
黄檗駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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黄檗駅のおすすめスポット
宝蔵院
浄財で作られた一切経の版木を収蔵。近代印刷の原点といえる
江戸時代四代将軍家綱の頃、鉄眼禅師が集められた浄財で作られた一切経の版木6万枚(重文)を収蔵。日本近代印刷の原点。現在もその版木で経典を刷っていて見学もできる。
黄檗駅から202m
宝蔵院
- 住所
- 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-4
- 交通
- JR奈良線黄檗駅からすぐ
- 料金
- 一般300円、中・高校生250円 (30名以上の団体は一般250円、中・高校生200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30
- 休業日
- 不定休(年末年始休、夏期・臨時休あり)
萬福寺
壮大な三門が迎える黄檗の大本山
黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元禅師が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。境内には明朝時代の建築様式を伝える諸堂が立ち並ぶ。普茶料理が味わえることでも知られる。
黄檗駅から506m
萬福寺
- 住所
- 京都府宇治市五ヶ庄三番割34
- 交通
- JR奈良線黄檗駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人500円、中学生300円/写経(拝観料含む)=2500円/坐禅(拝観料含む)=1500円/普茶料理(2名以上、要予約、拝観料含む)=5900円、8060円/普茶弁当(1人以上)=3740円/ (30名以上の団体は大人450円、高・大学生300円、中学生250円、小学生200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
お茶と宇治のまち歴史公園
宇治茶を学べるミュージアムや茶園の再現も見られる公園
江戸末期の茶園を再現した史跡ゾーン、緑あふれる庭園、広場のある美しい公園。交流館の「茶づな」では、宇治茶のミュージアムや体験プログラム、レストランがあり、楽しく歴史や文化を学ぶことができる。
黄檗駅から1984m
丸久小山園 槇島工場(見学)
徹底管理とていねいな石臼挽きでおいしい抹茶のできあがり
「品質本位の茶作り」を信条に、栽培から製造まで一貫して行なう老舗。伝統の継承と品質改善に努める抹茶作りのプロセスを見学。茶室で茶の湯の雰囲気も体験。
黄檗駅から2078m
丸久小山園 槇島工場(見学)
- 住所
- 京都府宇治市槇島町中川原172-4
- 交通
- 近鉄京都線向島駅から京都京阪バス徳洲会病院循環で7分、大川原下車、徒歩3分
- 料金
- 買物券(当日のみ)=大人500円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、見学は10:00~12:00、13:00~16:00
- 休業日
- 土曜不定休、日曜、祝日、見学は土・日曜、祝日(盆時期休、年末年始休)
宇治川
源氏物語ゆかりの場所
『源氏物語』の最後の十巻「宇治十帖」は、宇治が舞台。紫式部は主人公たちのはかなくさまよう恋物語を、とどまることのない宇治川の流れに重ねたのかもしれない。
黄檗駅から2099m
三室戸寺のアジサイ
アジサイ、ツツジ、ハス、秋には紅葉が楽しめる花の寺として有名
花の寺として有名で、初夏には庭園の1万株のアジサイが咲き乱れる。6月にはライトアップも行われる。他に5月は2万株のツツジ、7月は百種200鉢のハス、秋は紅葉が美しい。
黄檗駅から2358m
三室戸寺のアジサイ
- 住所
- 京都府宇治市菟道滋賀谷21三室戸寺内
- 交通
- 京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=大人800円、小人400円/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 期間中無休
放生院
地蔵菩薩立像と不動明王立像を祀っている
宇治橋近くに立ち、別名橋寺とも呼ばれる。本堂に地蔵菩薩立像と不動明王立像(重要文化財)を祀っている。宇治橋架橋の由来を刻んだ日本最古の碑「宇治橋断碑」(重要文化財)が立つ。
黄檗駅から2361m
放生院
- 住所
- 京都府宇治市宇治東内11
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅からすぐ
- 料金
- 見学料(本堂、予約制)=500円/断碑(3~5・9~11月のみ)=300円/仏像拝観=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
- 休業日
- 無休(12月25~31日休)
宇治橋
日本最古の橋と名高い宇治のシンボル的存在
大化2(646)年に架けられた宇治橋は、幾多の合戦や洪水で倒壊を繰り返してきた。歴史的イメージや周辺の景観に合わせたデザインで上流の眺めは絶景。平成8(1996)年に改修。
黄檗駅から2361m
三室戸寺
季節の花々が咲く、別名「花の寺」
宇治の古刹で、宝蔵庫には阿弥陀三尊像など重要文化財の仏像が安置されている。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には紫、青、ピンクと日々七変化するアジサイ1万株が杉木立の間に咲き誇る。
黄檗駅から2380m
三室戸寺
- 住所
- 京都府宇治市菟道滋賀谷21
- 交通
- 京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=大人500円、小人300円、時期により異なる/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
- 営業期間
- 通年(宝物館は毎月17日)
- 営業時間
- 8:30~15:50(閉門16:30)、11~翌3月は~15:20(閉門16:00)
- 休業日
- 無休(8月13~18日休、12月29~31日休)
宇治市源氏物語ミュージアム
五感を使って『源氏物語』の魅力を味わう
『源氏物語』をテーマにした博物館。映像やオリジナル映画で『源氏物語』を紹介したり、平安貴族の装束や調度品、六条院の模型や牛車を展示したりと、雅な物語の世界を再現している。
黄檗駅から2412m
宇治市源氏物語ミュージアム
- 住所
- 京都府宇治市宇治東内45-26
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩8分
- 料金
- 大人600円、小人300円 (20名以上の団体は大人480円、小人240円、宇治市在住の70歳以上の高齢者、障がい者等手帳持参で本人と介護者は無料、市外在住者で障がい者等手帳持参で本人と介護者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)