土浦駅
土浦駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した土浦駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。クルージングで霞ヶ浦を体感「遊覧船ホワイトアイリス」、関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」「等覚寺」、往時をしのぶ櫓門「亀城公園」など情報満載。
土浦駅のおすすめの観光スポット
21~30 件を表示 / 全 42 件
土浦駅のおすすめスポット
遊覧船ホワイトアイリス
クルージングで霞ヶ浦を体感
湖の大きさでは国内第2位を誇る霞ヶ浦の雄大な自然を、約30分間のクルージングで満喫できる。渡り鳥が飛来する冬には、カモなどさまざまな種類の鳥たちが姿を現す。4月頃までは遊覧船の周辺を数百羽のユリカモメたちが飛び交う。
土浦駅から1036m
遊覧船ホワイトアイリス
- 住所
- 茨城県土浦市川口2丁目13-6
- 交通
- JR常磐線土浦駅から徒歩15分
- 料金
- 大人1540円、小人770円 (65歳以上は1380円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人770円、小人390円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(30分ごとに出航、時期により異なる)
- 休業日
- 無休、12~翌3月は水曜、祝日の場合は翌日休(12月28~31日休)
等覚寺
関東地方最古、建永元(1206)年の梵鐘「銅鐘」
徳川2代将軍秀忠が訪れたという歴史がある寺。境内には国の重要文化時に指定されている銅鐘が残る。土浦市の般若寺、潮来市の長勝寺と並ぶ常陸三古鐘の一つ。
土浦駅から1056m
亀城公園
往時をしのぶ櫓門
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。東櫓と西櫓は復元されているが櫓門は当時のままで、現存する江戸時代前期の建造物では関東唯一。日本城郭協会が発表した「続日本100名城」にも選ばれた。
土浦駅から1124m
東光寺
瑠璃光殿の彫刻がみどころ
慶長12(1607)年に心庵春伝により創建されたと伝わる古刹。市の指定有形文化財にも指定されている瑠璃光殿は、元文4(1739)年建造。欄間の部分の十二支の透かし彫りが美しい。
土浦駅から1135m
土浦市立博物館
歴史の地に建つ博物館
亀城公園(土浦城址)に隣接する博物館。「霞ヶ浦にはぐくまれた人々のくらし」をテーマに、藩主土屋家の茶道具や刀剣などを展示。歴史の街「土浦」を感じよう。
土浦駅から1249m
土浦市立博物館
- 住所
- 茨城県土浦市中央1丁目15-18
- 交通
- JR常磐線土浦駅から関東鉄道筑波大学中央行きバスで3分、亀城公園前下車すぐ
- 料金
- 大人105円、小・中・高校生50円 (入館料金で土浦城東櫓も見学可、土曜は小・中・高校生無料、20名以上の団体は大人75円、小・中・高校生30円、障がい者と同伴者1名入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(12月28日~翌1月4日休、展示替え期間休)
郁文館 正門
土浦藩士子弟の為の藩校「郁文館」の正門
天保10(1839)年に建てられた藩校「郁文館」の正門。郁文とは論語からの引用で、学問や教育の盛んなようすをいう。土浦の歴史散策を楽しもう。
土浦駅から1380m
三浦柳
霞ヶ浦の自然と川魚を堪能
霞ヶ浦のほとりに佇む川魚が食べられる店。深さ約120mの井戸水で締めた鯉の洗い、ワカサギのフライ、鰻のかば焼き、柳川鍋などがある。全室個室。
土浦駅から1911m
三浦柳
- 住所
- 茨城県土浦市滝田2丁目311
- 交通
- JR常磐線土浦駅から土浦市キララちゃんバス霞ヶ浦循環右回りで14分、霞ヶ浦湖畔下車すぐ
- 料金
- 川魚コース=4158~8910円/うな重=2484円(並)・4104円(上)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~19:30(閉店21:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)