会津水沼駅
会津水沼駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した会津水沼駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。新緑と迫力ある列車を一緒に撮影できる「第四只見川橋梁」、大蛇伝説が残る神秘の湖「沼沢湖」、なぜか懐かしく感じる美しい山里「宮崎集落」など情報満載。
会津水沼駅のおすすめの観光スポット
1~10 件を表示 / 全 11 件
会津水沼駅のおすすめスポット
第四只見川橋梁
新緑と迫力ある列車を一緒に撮影できる
只見線の人気撮影スポットは、国道252号の水沼橋上や、橋梁下の川辺から。線路を渡って川辺に行くのは危険なので、上田ダム側の岸辺を迂回しよう。
会津水沼駅から733m
沼沢湖
大蛇伝説が残る神秘の湖
町のシンボル的存在になっている沼沢湖は約5600年前にできた二重式のカルデラ湖。湖底まで96mあり、県内で一番の深さ。湖畔ではキャンプやサイクリングが楽しめ、バードウォッチングのスポットになっている。
会津水沼駅から3269m
中川温泉 金山町老人福祉センター 「ゆうゆう館」
湯量たっぷりの名湯
地元の人々に親しまれている湯どころ。福祉施設「福祉センターゆうゆう館」内にあり、よく温まる炭酸水素塩泉を源泉かけ流しで楽しめる。
会津水沼駅から3546m
中川温泉 金山町老人福祉センター 「ゆうゆう館」
- 住所
- 福島県大沼郡金山町中川沖根原1324
- 交通
- JR只見線会津中川駅から徒歩3分
- 料金
- 大人300円、小人150円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30、日曜、祝日は12:00~
- 休業日
- 無休(12月28日~翌1月4日休)
道の駅 奥会津かねやま
雪食地形の山々を眺め人気の高遠そばに舌鼓
世界でも珍しい雪食地形の山々が眺望できる道の駅。食事処「こぶし館」では、地元特産のアザキ大根を薬味に使った高遠そばが食べられると人気だ。町内で湧き出た天然の炭酸水も販売。
会津水沼駅から3613m
道の駅 奥会津かねやま
- 住所
- 福島県大沼郡金山町中川上居平949-8
- 交通
- 磐越自動車道会津坂下ICから国道252号を只見方面へ車で約31km
- 料金
- アザキ大根高遠そば=800円/むかしそば=700円/煮込みかつ丼=800円/ソースかつ丼ダブル=1400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(11~翌3月は~17:30)
- 休業日
- 無休(12月30日~翌1月2日休)
霧幻峡の渡し
真っ白な川霧は幽玄の世界への誘い
奥会津地方を流れる只見川上流の峡谷。夏の朝・夕に発生する深い霧が川面を漂い、幻想的な風景となる。4月下旬から11月中旬にかけて渡し舟が運航している。
会津水沼駅から3727m
霧幻峡の渡し
- 住所
- 福島県大沼郡三島町早戸
- 交通
- JR只見線早戸駅から徒歩3分
- 料金
- 渡し舟乗船料(ガイド含む)=5000円(1隻3名まで)、4名以上1名あたり大人1500円、中学生1000円、小学生500円、未就学児無料/
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 渡し舟は7:00~日没
- 休業日
- 期間中無休
早戸温泉
外傷、打撲、婦人病などに効果大。只見川河畔のひなびた温泉
只見川の河畔にあるひなびた温泉。鶴が発見したことから「鶴の湯」とも呼ばれている。ナトリウム・塩化物泉の湯は源泉掛け流しで外傷、打撲、婦人病などに効果大。
会津水沼駅から3948m
早戸温泉つるの湯
奥会津の名湯として知られる
奈良時代後期、ツルが傷ついた足を浸しているのを知った農夫が、ためしに入浴したのが始まりといわれる。只見川を臨む眺めのいい石造りの露天風呂もある。
会津水沼駅から4111m
早戸温泉つるの湯
- 住所
- 福島県大沼郡三島町早戸湯ノ平888
- 交通
- JR只見線早戸駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料(3時間)=大人600円、小学生400円/入浴料(1日)=大人1200円、小学生800円/ (回数券(3時間)10枚綴5000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:30(閉館20:00、時期により異なる)
- 休業日
- 無休