川越
川越のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した川越のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「菓匠右門 菓子屋横丁店」、駄菓子や焼き菓子の食べ歩き、子どもも大人も楽しい通り「菓子屋横丁」、芋ソフトクリームの元祖はココ「元町珈琲店 ちもと」など情報満載。
- スポット:160 件
- 記事:24 件
川越の魅力・見どころ
小江戸と呼ばれる繁栄の歴史が随所に見られる蔵の街
川越は武蔵野台地の北端に位置し、入間川がその縁を流れ、荒川と合流するところ。太田道灌によって城が築かれて以降、武蔵国支配の拠点とされた。江戸時代には川越藩が置かれ、江戸を守る要所として幕府の重臣などが治め、『小江戸』と呼ばれるほどの繁栄を誇った。蔵造りの建物が並ぶ一番街には、当時の面影が残り、シンボルの「時の鐘」が立つ。城の遺構はほぼ失われたが、本丸御殿の一部は「川越城本丸御殿」として公開されている。また「川越大師喜多院」や「川越氷川神社」など徳川家や歴代の城主にゆかりの寺社も多い。
川越のおすすめエリア
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川越のおすすめスポット
菓子屋横丁
駄菓子や焼き菓子の食べ歩き、子どもも大人も楽しい通り
札の辻からほど近い小さな路地の周辺に20数軒の駄菓子屋、和菓子屋などが立ち並ぶ、子どもだけでなく昭和を懐かしむ大人も立ち寄る人気スポット。ただよう甘い香りから、かおり風景100選に選ばれている。
菓子屋横丁
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩3分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 店舗により異なる
元町珈琲店 ちもと
芋ソフトクリームの元祖はココ
大きなコーヒーミルが目印。自慢のソフトクリームは、いも、カフェ、ミックスの3種。フルーツやゼリーをのせたトッピングソフトや、もなかアイスもあり。
元町珈琲店 ちもと
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目3-12
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
- 料金
- いもソフトクリーム(テイクアウト)=300円/いもソフトデラックス=605円/ブレンドコーヒー=495円/アイスコーヒー=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休、時期により異なる)
大澤家住宅 小松屋
築二百三十年余年一番街最古の蔵造り
国指定の重要文化財でもある建物は、一番街で最古の土蔵造りの店蔵。1階店内では民芸品や和雑貨を販売しており、古き良きたたずまいを色濃く残している。
大澤家住宅 小松屋
- 住所
- 埼玉県川越市元町1丁目15-2
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
川越市産業観光館(小江戸蔵里)
おみやげ選びに迷ったらココに行こう
明治8年(1875年)創業の旧鏡山酒造の3つの酒蔵を改修した複合施設(登録有形文化財)。ここでしか手に入らない商品をはじめ、菓子、食品、民芸品など川越の名産品、軽食&飲み物、銘酒鏡山、COEDOビール、デザートや、埼玉県内の日本酒が飲み比べなどが楽しめる。
川越市産業観光館(小江戸蔵里)
- 住所
- 埼玉県川越市新富町1丁目10-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩3分
- 料金
- 小江戸蔵里限定商品あまたまかりん=160円(1個)、800円(5個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 明治蔵10:00~18:00、大正蔵11:00~15:00(閉店)、17:00~22:00(閉店)、土・日曜、祝日11:00~22:00(閉店)、昭和蔵11:00~19:00(閉店)、展示蔵9:00~21:30(閉店、利用状況により閉店時間変更の場合あり)
- 休業日
- 無休(臨時休あり)
亀屋栄泉
川越の芋スイーツを世に広めた第一人者
川越で100年以上の歴史をもつ、サツマイモを使ったお菓子の老舗。守り続けた伝統の味わいはおみやげ用としても人気。2階には「芋菓子の歴史館」も併設されている。
亀屋栄泉
- 住所
- 埼玉県川越市幸町5-6
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩12分
- 料金
- 川越金時=324円(1本)/スイートポテト=140円/切り芋=140円(小)、216円(大)/ポテトパイ=140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 無休
五千頭の龍が昇る 聖天宮
豪華絢爛な龍の彫刻は圧巻
台湾の宮大工が建立したお宮で、豪華な装飾と釘なしで組まれた渦巻天井、龍が彫ってある5mの石柱、樹齢千年の楠木の一枚板から彫られた扉は必見。本場台湾のユニークな参拝やおみくじ体験もできる。
五千頭の龍が昇る 聖天宮
- 住所
- 埼玉県坂戸市塚越51-1
- 交通
- 東武東上線若葉駅から東武バス川越行きまたは東坂戸団地行きで4分、戸宮交差点前下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、中学生以下無料 (25名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)
- 休業日
- 無休
陶路子
代表的な店蔵で味わうサツマイモのミニ懐石
隣接する「陶舗やまわ」の直営カフェ。重厚感漂う外観のイメージと異なり、店内は明るくモダンな雰囲気。食事を待ちながら、隣へ器を見に行くのも楽しい。
陶路子
- 住所
- 埼玉県川越市幸町7-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
- 料金
- さつまいもミニ懐石=2000円/お抹茶=650円/おしるこ=700円/クリームあんみつ=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 不定休
福呂屋
代々味を受け継ぐ老舗の和菓子屋
時の鐘の並びにある甘味処併設の和洋菓子店。1日30パック限定の生きんつばは、紫イモや河越抹茶など3種類の味。
福呂屋
- 住所
- 埼玉県川越市幸町15-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
- 料金
- 生きんつば=140円(1個)、702円(5個入)/鐘の音どら焼き(河越抹茶クリーム)=227円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉店19:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(1月1日休)
HATSUNEYA GARDEN THE CAFE
専属パティシエが作るオリジナルデザートは逸品
元は料亭だった旧家を利用した、ゆったりとした趣のあるカフェ。静かな路地に面したテラス席もある。レストランも併設。
HATSUNEYA GARDEN THE CAFE
- 住所
- 埼玉県川越市元町1丁目9-8
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
- 料金
- 河越抹茶ラテ=600円/河越ほうじ茶ラテ=600円/抹茶のティラミス=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 不定休
川越タルト 大正浪漫夢通り店
食べやすい小ぶりなサイズも人気の秘訣
生地から作り上げたタルトレットは、高級なスーパーエッグを用いた濃厚な風味が魅力。一番人気はエッグタルト。
川越タルト 大正浪漫夢通り店
- 住所
- 埼玉県川越市連雀町12-8
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩9分
- 料金
- タルト(チーズ・チョコ・さつまいも・エッグ)=各253円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00
- 休業日
- 不定休
松陸製菓
大きなふ菓子が名物の老舗飴屋
長さが95cmのふ菓子を1本ずつ手焼きしている「日本一なが~いふ菓子」が有名なお店。そのインパクトから川越みやげの人気商品となっている。現在、店を切り盛りするのは8代目ご主人。先代から続く秘伝の技と味を今も守る。
松陸製菓
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目11-6
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車、徒歩3分
- 料金
- ニッキ飴=250円/細工あめ=250円~(1袋)/黒糖ふ菓子=600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は営業
頑者
魚介豚骨スープつけ麺の名店
全国レベルといわれる味を実現した、埼玉を代表するラーメン店。濃厚なスープが特徴で、一番人気はつけめん。麺は実家の製麺所で作られた特注の極太麺だ。
頑者
- 住所
- 埼玉県川越市新富町1丁目1-8
- 交通
- 西武新宿線本川越駅からすぐ
- 料金
- つけめん=850円~/辛つけめん=900円~/ラーメン=850円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~16:20(閉店、売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 日曜
CAFE MATILDA
ボリューム満点のパンケーキでアメリカンなランチを
昼間はカフェ、夜はバーとしても利用できるパンケーキ専門店。食事系もスイーツ系も充実のラインナップ。ビールやカクテルなどアルコールも豊富にそろう。
CAFE MATILDA
- 住所
- 埼玉県川越市中原町1丁目5-17
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩5分
- 料金
- ソーセージエッグパンケーキ=850円/ほくほくさつまいものパンケーキ=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~10:00、11:00~16:00(閉店16:30)、17:30~22:30(閉店23:00)
- 休業日
- 火曜
Cafe&Kitchen Laphuter
小江戸でスイーツが味わえるカフェ
看板メニューは、独自に開発した特製アパレイユ(卵液)に自家製フランスパンを30時間以上漬け込んで作ったフレンチトースト。旨みがパンに染み込み、やさしい味わい。
Cafe&Kitchen Laphuter
- 住所
- 埼玉県川越市中原町1丁目5-172階
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩5分
- 料金
- 特製フレンチトースト=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 日曜、祝日
埼玉りそな銀行 川越支店蔵の街出張所
ルネッサンス様式の目を引く洋館
第八十五銀行本店として大正7(1918)年に建てられた。蔵造りの伝統的な町に近代的なあゆみを示す象徴として、平成8年、国の登録有形文化財に指定。
埼玉りそな銀行 川越支店蔵の街出張所
- 住所
- 埼玉県川越市幸町4-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
狭山茶カフェ 和芳庵
狭山茶農家「長峰園」が営むカフェ
もともと呉服店として使用されていた建物は太い梁や柱が趣深い。畳の上でゆっくりとお茶を堪能できる。
狭山茶カフェ 和芳庵
- 住所
- 埼玉県川越市元町2丁目2-5
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
- 料金
- かわごえ茶(セット)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 無休
醸ん楽座(見学)
川越の職人たちが蔵に集結
「松本醤油商店」の工場見学、直売店「鴫蔵」でお土産探し。「グラスアートブルームーン」での吹きガラス体験ができるほか、「UNDERGROUND RAMEN」、「小江戸川越カフェ&バー金魚亭」と川越唯一の酒蔵「小江戸鏡山酒造」も出店している。
醸ん楽座(見学)
- 住所
- 埼玉県川越市仲町10-13
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/醤油蔵の見学会(土・日曜、祝日の13:00~、14:00~、15:00~)=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 店舗により異なる
にび堂
バッグ、てぬぐいなど和雑貨がいっぱい
愛らしいのれんが目印。優雅な印象を与えるオリジナル柄の扇子などを販売。「倉敷屋レトロデニム・ショルダー ちどり」はかわいらしくユニークな千鳥が老若男女に愛される一品だ。
にび堂
- 住所
- 埼玉県川越市連雀町10-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩10分
- 料金
- 倉敷屋レトロデニム・ショルダー ちどり=2700円/扇子(婦人用)=2000円~/倉敷屋レトロデニム・トート波うさぎ=2200円/en-giステッカー=300円/小風呂敷=600円/和柄ブックカバー=550円/鳥獣戯画インセンス=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
- 休業日
- 水曜