常陸太田 x 見どころ・レジャー
常陸太田のおすすめの見どころ・レジャースポット
常陸太田のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。重点道の駅として地域活性化の拠点に「道の駅 ひたちおおた」、昔ながらの二度仕込み製法にこだわった杉桶仕込みの醤油「ヨネビシ醤油(見学)」、二孝女物語の残る名刹「青蓮寺」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:1 件
常陸太田の新着記事
1~20 件を表示 / 全 11 件
常陸太田のおすすめの見どころ・レジャースポット
道の駅 ひたちおおた
重点道の駅として地域活性化の拠点に
農産物直売所や地元の食材を使った旬菜レストランのほか、常陸秋そばやジェラートなどが味わえるフードコート、みやげ品がそろう情報物産館、収穫体験ができるトマトハウスなどがある。
道の駅 ひたちおおた
- 住所
- 茨城県常陸太田市下河合町1016-1
- 交通
- 常磐自動車道日立南太田ICから県道157号、一般道、国道349号を下河合町方面へ車で6km
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(11~翌3月は~18:00)
- 休業日
- 要問合せ
ヨネビシ醤油(見学)
昔ながらの二度仕込み製法にこだわった杉桶仕込みの醤油
国内産の丸大豆と小麦にこだわった醤油を醸造している。大正時代に建築された醤油蔵でこだわりの醤油製法を見学することができる。1~4月には手作り味噌教室も開催(要予約)。
ヨネビシ醤油(見学)
- 住所
- 茨城県常陸太田市内堀町2365奨友館
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、要予約)
- 休業日
- 祝日(臨時休あり、盆時期休、年末年始休)
妙福山 佐竹寺
本堂が重要文化財に指定されている常陸の大豪族・佐竹氏発祥の寺
佐竹寺は寛和1(985)年に花山天皇の勅願により、元密上人が創建したと言われている。本堂は聖徳太子御作で法皇の念持仏であった十一面観世音菩薩である。坂東三十三観音霊場第二十二番札所で、安産、子育て、厄除けの観音として信仰を集めている。
妙福山 佐竹寺
- 住所
- 茨城県常陸太田市天神林町2404
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、納経は9:00~16:30(時期により異なる)
- 休業日
- 無休
若宮八幡宮
城下を見守り続ける八幡様
応永元(1394)年に鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊した神社で、仁徳天皇を祀っている。江戸時代に舞鶴城中から現在の場所に移された。境内の樹齢約800年の大ケヤキ6本群生は国内有数で見事。
常陸太田市郷土資料館 梅津会館
建物は昭和初期の旧庁舎を使用
昭和11(1936)年に梅津福次郎氏の寄付で太田町役場として建てられた建物は国の登録文化財。考古資料、古文書などの歴史資料などを中心に展示している。
常陸太田市郷土資料館 梅津会館
- 住所
- 茨城県常陸太田市西二町2186
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から徒歩20分
- 料金
- 無料、特別展は有料の場合もあり
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、年末年始休)
旧茨城県立太田中学校講堂
コリント式柱頭飾りが特徴的な歴史ある建設物
明治37(1904)年竣工で、当時としては珍しかった洋風建築のスタイルを大胆に取り入れた講堂。コリント式柱頭飾りがモダンな印象を際立たせている。
旧茨城県立太田中学校講堂
- 住所
- 茨城県常陸太田市栄町58
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から茨城交通太田馬場行きバスで10分、一高入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(12月29日~翌1月3日休)
太田温泉 やまぶきの湯
広々とした造りが印象的な公共の入浴場
常陸太田市にある総合福祉会館内の日帰り温泉施設。広々としたエントランスで目を引く建物が印象的。大浴場とサウナ、水風呂がある。
太田温泉 やまぶきの湯
- 住所
- 茨城県常陸太田市稲木町33常陸太田市総合福祉会館
- 交通
- JR水郡線常陸太田駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人620円、小人310円/入浴料(17:00~)=大人520円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)
枕石寺
戯曲にも描かれた親鸞ゆかりの古刹
親鸞聖人の高弟の道円が建暦2(1212)年に創建したという名刹。本尊は阿弥陀如来で徳川光圀より寄進されたもの。寺宝には親鸞真筆といわれるの6字名号などがある。