エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 x その他史跡・建造物 > 北海道 x その他史跡・建造物 > 札幌・函館・旭川 x その他史跡・建造物 > 函館・道南 x その他史跡・建造物

函館・道南 x その他史跡・建造物

函館・道南のおすすめのその他史跡・建造物スポット

函館・道南のおすすめのその他史跡・建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。幕末の江戸幕府の役所を忠実に復元「箱館奉行所」、アーチ型が美しい橋脚で一度も列車が走る事はなかったという「旧国鉄戸井線跡」、旧幕府軍が蝦夷地に初めて上陸したのが現在の森町である「榎本軍鷲ノ木上陸地跡」など情報満載。

  • スポット:4 件
  • 記事:4 件

函館・道南のおすすめエリア

函館・道南の新着記事

【函館山夜景】世界三大夜景の見ごろ&スポットをチェック!

左右ともに大きくくびれた独特の形と、海に浮かぶ漁火、光と闇のコントラストが印象的な函館山からの夜景。...

北海道【函館】ベイエリアの海の見えるカフェ&レストラン

〜ベイサイドの特等席でひと休み〜港町・函館ならではの海辺に建つレストラン。波の音に耳を澄ませながら、...

函館【湯の川温泉】海を眺める温泉宿

函館駅から約6㎞の場所にある湯の川温泉。北海道三大温泉郷のひとつであり、漁火を望む露天風呂が名物です...

函館 元町の必食グルメ! 洋食・和食の人気店をチェックしよう

元町には北海道でもいち早く根付いた洋食文化を脈々と受け継いでいる洋食店や、手の込んだごちそうを提供す...

【函館】早わかり!エリア&基本情報をチェック!

函館は安政6(1859)年に開港。いち早く海外の文化が根付き、異国情緒漂う街並みが形成された。また、...

【函館】元町レトロさんぽ♪教会&倉庫群をめぐる

函館を代表する観光エリア・元町は、異国情緒漂う街並みが魅力。この元町での観光は、教会や洋館などの建物...

【函館朝市】イカ釣りに挑戦!釣ったその場で食べれる!

生けすのイカを釣り上げて刺身で味わえる人気のイカ釣り堀。貴重な体験をぜひ!

函館のカフェはレトロなムードが心地いい、癒やしの古民家カフェへ

和洋折衷建築が建ち並ぶのは函館ならではの光景。カフェとして生まれ変わった古民家も多く、歴史感じるティ...

【五稜郭】ぐるっとひとまわり!見どころをチェック!

函館必食グルメ!【塩ラーメン】シンプルだけど奥深い味!

北海道三大ご当地ラーメンのひとつである函館の塩ラーメン。シンプルな一杯だけに、店ごとのこだわりがスト...
もっと見る

1~20 件を表示 / 全 4 件

函館・道南のおすすめのその他史跡・建造物スポット

箱館奉行所

幕末の江戸幕府の役所を忠実に復元

幕末の箱館開港に伴い設置されるもわずか7年で解体された江戸幕府の役所を、古写真・古図面・発掘調査等に基づき、伝統的建築様式で2010年に復元。館内では72畳の大広間などで侍の時代を体感したり、その建築技法や五稜郭の歴史を知ることができる。大広間では、スマートフォンのアプリを使って、土方歳三との記念撮影や、自分が奉行に変身できる合成写真も撮れる。

箱館奉行所
箱館奉行所

箱館奉行所

住所
北海道函館市五稜郭町44-3
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩18分
料金
入館料=大人500円、小人(学生・生徒・児童)250円/箱館奉行所コーヒー=370円/箱館奉行所珈琲(豆)=1150円/ (団体20名以上は入館料2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:45(閉館18:00、11~翌3月は~16:45<閉館17:00>、1月2~3日は~14:45<閉館15:00>)
休業日
不定休(12月31日~翌1月1日休)

旧国鉄戸井線跡

アーチ型が美しい橋脚で一度も列車が走る事はなかったという

アーチ型が美しい橋脚の遺構。戦前、海岸線に並行した山側に軍事路線として建設されたが、未完成のまま終戦を迎え、一度も列車が走ることはなかったという。

旧国鉄戸井線跡

旧国鉄戸井線跡

住所
北海道函館市汐首町
交通
JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きまたは戸井原木行きで1時間、汐首灯台下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(国道沿いからのみ)
休業日
無休

榎本軍鷲ノ木上陸地跡

旧幕府軍が蝦夷地に初めて上陸したのが現在の森町である

榎本武揚率いる旧幕府軍が、初めて蝦夷地に上陸したのが現在の森町。国道5号を函館に向かい、鷲ノ木トンネルを出て100mほど先の小道を右折すると海沿いに木碑、さらに進むと史跡がある。

榎本軍鷲ノ木上陸地跡
榎本軍鷲ノ木上陸地跡

榎本軍鷲ノ木上陸地跡

住所
北海道茅部郡森町鷲ノ木
交通
JR函館本線森駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

石川啄木居住地跡

故郷岩手県で免職となり新天地を求めて妻子と住んだ場所

故郷である岩手県で免職となり、新天地を求めて函館にやってきたのは明治40(1907)年。妻子を呼び寄せ住んだ。短い間だったが啄木にとって最も幸せな時期だった。

石川啄木居住地跡

石川啄木居住地跡

住所
北海道函館市青柳町15
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休