中種子町熊毛郡 x 見どころ・レジャー
中種子町のおすすめの見どころ・レジャースポット
中種子町のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。夫婦伝説のある奇岩「雄龍・雌龍の岩」、種子島の歴史や文化にふれる「中種子町立歴史民俗資料館」、波打ち際の洞窟で馬が主人の帰りを待っていたことから名が付く「馬立の岩屋」など情報満載。
中種子町のおすすめの見どころ・レジャースポット
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中種子町のおすすめスポット
雄龍・雌龍の岩
夫婦伝説のある奇岩
中種子町の西海岸の海岸に見える二つの奇岩。嵐の夜に、家もろとも海に投げ出された夫婦の生まれ変わりと伝わる。角が二つある方が雌龍、一つが雄龍。
雄龍・雌龍の岩
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町納官浜津脇
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで32分、星原小下下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
中種子町立歴史民俗資料館
種子島の歴史や文化にふれる
中種子町の中心部にある資料館。農具や民具など実際に使われていた道具が並び、かつての種子島の暮らしを知ることができる。種子島最後の丸木舟の展示や考古資料も充実している。
中種子町立歴史民俗資料館
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町野間5173-2
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで45分、下馬三文字下車、徒歩3分
- 料金
- 大人160円、高校生80円、小・中学生50円、幼児無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜(展示替え期間休、館内燻蒸による臨時休あり、12月28日~翌1月4日休)
馬立の岩屋
波打ち際の洞窟で馬が主人の帰りを待っていたことから名が付く
波打ち際にぽっかり空いた洞窟。十代目島主の幡時が兵法修行中に行方不明になり、馬だけが主人の帰りを待っていた場所から馬立の岩屋と呼ばれるようになった。
なかたねふれあいの里
伝統的な黒糖造りを体験
黒糖製造体験ができる滞在型体験施設。宿泊用ロッジは木造瓦葺きの造りで、自炊設備や風呂、冷暖房、洗濯機などを備える。黒糖製造体験は12月から翌年3月までの予約制。
なかたねふれあいの里
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町野間5979
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで46分、野間下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/ロッジ(1棟、1泊)=7560円(I型)、9720円(II型)/使用料=1080円~(1名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)、ロッジはイン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休(12月28日~翌1月3日休)
坂井神社の大ソテツ
樹齢700年以上で日本一とされる雌株のソテツ
坂井神社の境内にそびえ立つ雌株のソテツ。標高7m、樹長10m、根回り2mもあり、樹齢700年以上ともいわれる日本一のソテツとされている。幹からは何本も枝が湾曲してのびている。
熊野海岸
奇岩・七ツ島が連なる澄んだ海、マリンスポーツに最適な遠浅の海
島の東海岸に広がる白い砂の海岸。澄んだ海には奇岩・七ツ島が点々と連なり、遠浅の海はマリンスポーツにも最適。キャンプ場も隣接している。
田島のアジサイロード
ゆっくりと安全運転で楽しみたい
種子島の中央部、中種子町の田島地区の国道58号は、別名アジサイロード。両脇に1200mに渡って白、ピンク、青など約1000本のアジサイが咲き、ドライバーの目を楽しませる。
田島のアジサイロード
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町美座~田島一帯
- 交通
- 西之表港から大和バス宇宙センター行きで1時間、田島下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月下旬~7月上旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし