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長崎県のおすすめの見どころ・レジャースポット
長崎県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海上自衛隊の歴史を紹介「海上自衛隊佐世保史料館」、絵本の世界へでかけよう「祈りの丘絵本美術館」、禁教時代の資料が並ぶ海辺に建つ五島最古の教会「堂崎天主堂」など情報満載。
長崎県のおすすめの見どころ・レジャースポット
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長崎県のおすすめスポット
海上自衛隊佐世保史料館
海上自衛隊の歴史を紹介
パネルや模型の展示で、旧海軍から海上自衛隊への歴史の流れをわかりやすく紹介している。最上階の展望ロビーからは佐世保港を一望することができる。館内の売店では、オリジナルのみやげ品が購入できる。
海上自衛隊佐世保史料館
- 住所
- 長崎県佐世保市上町8-1
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から佐世保市営バス相浦・日野方面行きで10分、元町下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第3木曜(12月28日~翌1月4日休)
祈りの丘絵本美術館
絵本の世界へでかけよう
絵本の絵に重点を置いた絵本美術館。2、3階は絵本の原画を作家別に展示していて、一角には自由に利用できる図書コーナーがある。1階の「童話館」では子供向けの本を販売。
祈りの丘絵本美術館
- 住所
- 長崎県長崎市南山手町2-10
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料(美術館フロア)=大人300円、小・中・高校生200円/1階書店「童話館」=無料/ (障がい者と同伴者入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月30日~翌1月3日休、展示替え期間休)
堂崎天主堂
禁教時代の資料が並ぶ海辺に建つ五島最古の教会
波静かな奥浦湾に映える赤レンガのゴシック様式教会。明治41(1908)年に建てられた五島最古の洋風建造物は、長崎で殉教した二十六聖人の一人、ヨハネ五島を祈念した祈りの家で、設計はパリ外国宣教会のペルー神父、施工は野原与吉、鉄川与助の作。教会内はキリシタン関連の資料館になっている。
堂崎天主堂
- 住所
- 長崎県五島市奥浦町2019
- 交通
- 福江港から五島バス戸岐・観音平行きで21分、堂崎天主堂入口下車、徒歩10分
- 料金
- 大人300円、中・高校生150円、小学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)、夏休み期間中は~17:45(閉館18:00)、11月11日~翌3月20日は~15:45(閉館16:00)
- 休業日
- 無休(12月30日~翌1月3日休)
大野教会堂
壁材、風除け、創意工夫が独創的
平屋、瓦葺きの建物は、出津教会堂と同じく、ド・ロ神父の設計によるもの。随所に十字架をあしらっていて、外壁は、不ぞろいな玄武岩の割石を赤土入りの漆喰で固めた「ド・ロ壁」。周辺集落を含めて、平成30(2018)年に世界文化遺産に登録された。
大野教会堂
- 住所
- 長崎県長崎市下大野町2619
- 交通
- JR長崎駅から長崎バス板の浦行きで1時間10分、大野下車、徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(外観のみ)
- 休業日
- 要問合せ
鯉の泳ぐまち
水の都、島原を物語る通り
中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。
湊公園
長崎新地中華街の南門の向かい側にある公園
長崎新地中華街の南門の向かい側にある湊公園は、長崎ランタンフェスティバルのメイン会場。特設舞台が設けられ、龍踊や中国雑技などのパフォーマンスが開催される。鳳凰や獅子、宮殿など技巧を凝らしたランタンが並ぶのもここ。舞台の周囲には、焼小籠包やロング春巻き、ハトシロールなど、中国風のファストフードの出店が並ぶ。開運干支ストラップ、吉祥手ぬぐいなどオリジナルグッズもチェック。
湊公園
- 住所
- 長崎県長崎市新地町
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
川内峠
大パノラマが広がる草原
平戸島の標高267mに位置する川内峠。穏やかな起伏の丘が続き、見渡す限りの大草原が広がる。眺望がよく、春は丘陵地一面に平戸ツツジが花開く。
川内峠
- 住所
- 長崎県平戸市大野町39-3
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
長崎市永井隆記念館
『この子を残して』の著者をしのぶ
原爆の後遺症に苦しみながらも、被爆者の救護に尽力した永井博士。自宅横に私財を投じてつくった子供のための図書室が、この記念館の前身。館内には博士の遺品を展示している。
長崎市永井隆記念館
- 住所
- 長崎県長崎市上野町22-6
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで14分、大橋下車、徒歩10分
- 料金
- 大人100円、小・中・高校生無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
東山手甲十三番館
居留地時代のコーヒーでくつろぐ
オランダ坂沿いに建つ洋館。明治27(1894)年頃に賃貸住宅として建てられたもので、イギリス人、アメリカ人の住居となったのち、昭和の初めにはフランス代理領事の住居兼領事館としての役割を果たした。現在、1階は市民ギャラリーと居留地時代の味を再現したコーヒーが味わえる喫茶室、2階の一角には、企画展を行うギャラリーがある。また、レトロファッションの貸し出しもしている(有料)。
東山手甲十三番館
- 住所
- 長崎県長崎市東山手町3-1
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて2分、メディカルセンター下車、徒歩4分
- 料金
- 入館料=無料/コーヒー=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月4日休)
青砂ヶ浦天主堂
ステンドグラスを透してキラキラ輝く光に心奪われる
東シナ海を望む高台に建つ。明治43(1910)年に三代目の聖堂として建てられた現在の建物は、上五島出身の建築家鉄川与助が設計、施工したもので、国の重要文化財。色彩豊かなステンドグラスの美しさが際立つ。
青砂ヶ浦天主堂
- 住所
- 長崎県新上五島町長崎県新上五島町奈摩郷1241
- 交通
- 有川港から車で15分、青方港から車で10分
- 料金
- 寸志
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00/ミサ=18:00~(ミサ・冠婚葬祭時には見学不可の場合あり、閉場している場合あり)
- 休業日
- 無休
道の駅 夕陽が丘そとめ
角力灘に面した道の駅
雄大なオーシャンビューを備え、とくに海を朱に染める夕日が美しい。貴重な資料が並ぶ遠藤周作文学館が隣接している。
道の駅 夕陽が丘そとめ
- 住所
- 長崎県長崎市東出津町149-2
- 交通
- 長崎自動車道長崎多良見ICから長崎バイパス、川平道路、長崎臨港道路、国道202号、一般道を出津文化村方面へ車で33km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(10~翌3月は~18:00)、レストランは11:00~14:00、15:00~19:30(L.O.、10~翌3月は~18:30
) - 休業日
- 無休(物産販売所は1月1~3日休)
九十九島海賊遊覧船みらい
九十九島を海賊船で楽しもう
海賊ハットをモチーフにした外観と、非日常感を味わうことのできるゆったりとした客室では、大きな窓から九十九島をパノラマビューで楽しむことができる。
九十九島海賊遊覧船みらい
- 住所
- 長崎県佐世保市鹿子前町1008
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から佐世保市営バスパールシーリゾート・九十九島水族館行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 乗船料=大人(高校生以上)1400円、小人(4歳~中学生)700円、3歳以下無料/ (70歳以上シルバー割引あり、障がい者手帳持参で乗船料半額、1種またはA級手帳持参で本人と介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30頃~、11:30頃~、13:30頃~、14:30頃~(臨時便、増便あり)
- 休業日
- 悪天時
長崎市ド・ロ神父記念館
外海地方に貢献したド・ロ神父を顕彰
明治12(1879)年に赴任し、産業、医療、福祉の向上に貢献したフランス人宣教師ド・ロ神父ゆかりの記念館。建物は旧出津救助院の一部で国の重文。
長崎市ド・ロ神父記念館
- 住所
- 長崎県長崎市西出津町2633出津文化村内
- 交通
- JR長崎駅から長崎バス桜の里ターミナル行きで45分、終点でさいかい交通板の浦行きバスに乗り換えて25分、出津文化村下車、徒歩5分(一部直行便あり)
- 料金
- 大人300円、小・中・高校生100円 (長崎市外海歴史民俗資料館と共通、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額、10名以上の団体は大人240円、小・中・高校生60円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
紐差教会
ロマネスク式の白亜の教会
平戸島のほぼ中央に建つ。明治18(1885)年の完成時は木造だったが、昭和4(1929)年に再建。初代の建物は佐賀県の馬渡島教会として今も現役。
紐差教会
- 住所
- 長崎県平戸市紐差町1039
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、タクシーで30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:00(閉館、ミサおよび冠婚葬祭時は見学不可)
- 休業日
- 不定休
雲仙ビードロ美術館
世界のガラスを鑑賞しよう
長崎ではじまった江戸期の「びいどろ」、ボヘミアン・ガラスやオイルランプといった19世紀ヨーロッパのアンティークガラスなど300点を収蔵している。代表作は巨匠リベンスキーの「ホライゾン」。ガラスのストラップづくり、サンドブラストなどのガラスづくり体験後の作品は一部後日送付の場合あり。
雲仙ビードロ美術館
- 住所
- 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
- 交通
- JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人700円、中・高校生500円、小学生300円/ガラスのストラップづくり(送料別途)=1300円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、ガラス体験受付は~16:00
- 休業日
- 荒天時
湧水庭園「四明荘」
清らかな水に心癒される休憩スポット
明治後期に建てられた木造の建物を休憩所として開放。一日に3000トンの湧水が湧く池には錦鯉が泳ぐ。四方の眺望にすぐれていることから「四明荘」と呼ばれる。
湧水庭園「四明荘」
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高校生以下150円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園)
- 休業日
- 無休
宝亀教会
山間に建つロマンチックな教会
宝亀集落のなかで、もっとも奥地の山間に建つ。明治31(1898)年築の建物は、平戸に現存する教会としては最古。建築学上多くの特徴をもっている。
宝亀教会
- 住所
- 長崎県平戸市宝亀町1170
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で西肥バス宮の浦・志々伎行きに乗り換えて30分、宝亀下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、見学不可の場合あり)
- 休業日
- 不定休
平戸城(亀岡城)
海を外堀にした平戸藩の居城
宝永元(1704)年に築城した平戸藩の居城。眼下に平戸瀬戸を望み、海を天然の外堀としている。3層5階建ての天守閣の内部には武具などを展示している。
平戸城(亀岡城)
- 住所
- 長崎県平戸市岩の上町1458
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人510円、高校生300円、小・中学生200円/ (障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館)
- 休業日
- 無休(12月30~31日休)
カトリック水ノ浦教会
ゴシック、和風が融合した白亜の協会
水之浦地区は江戸時代に移住してきたキリスト教徒が開拓した地。現在の教会は昭和13(1938)年に建て直したものでゴシック、和風の建築様式を取り入れている。堂内は終日撮影不可となっている。
カトリック水ノ浦教会
- 住所
- 長崎県五島市岐宿町岐宿1643-1
- 交通
- 福江港から五島バス三井楽行きで23分、水之浦下車すぐ
- 料金
- 見学自由
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 不定休(祭儀中、儀式中等による臨時休あり)