古河市 x 見どころ・レジャー
古河市のおすすめの見どころ・レジャースポット
古河市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本三大長谷観音のひとつ「長谷観音」、古賀城のおもかげを残す貴重な門「旧古河城 乾門」、江戸時代の名残を今に伝える人気のスポット「旧武家屋敷」など情報満載。
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古河市のおすすめスポット
旧古河城 乾門
古賀城のおもかげを残す貴重な門
現在では福法寺という寺の門として利用されているが、かつては古河城二の丸御殿の門だったと伝えられている。江戸時代の面影を色濃く残す門構えは、古河の歴史散策スポットとして人気。
旧武家屋敷
江戸時代の名残を今に伝える人気のスポット
古河駅から歩いて10分ほどの場所に、風格ある土塀の続く通りがある。ここが有名な旧武家屋敷で、江戸時代の名残を今に伝えるスポットとして人気が高い。外観のみ見学可能。
古河公方足利成氏館跡
関東の将軍、古河公方足利成氏の館跡
室町時代に東国の都を建設しようとした「古河公方」足利成氏が居を構えた館跡。周辺には古河公方ゆかりの史跡があり、古河公方公園として整備されている。同じ公園内にある足利義氏墓所とあわせ、県指定文化財となっている。
古河公方足利成氏館跡
- 住所
- 茨城県古河市鴻巣1045古河公方公園(古河総合公園)内
- 交通
- JR宇都宮線古河駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
古河歴史博物館
古河ゆかりの資料を展示
古河の歴史紹介を中心に、文化遺産を展示。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や、古河藩主の土井利位が作成した『雪華図説』も見ることができる。
古河歴史博物館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目10-56
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 大人400円、小・中・高校生100円 (20名以上の団体は300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第4金曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
古河街角美術館
古河市ゆかりの美術作品を展示
市民のための美術館で、2階は市民ギャラリーとして貸し出している(市外の人も利用可)。1階は古河ゆかりの作家の作品を中心に展示している。
古河街角美術館
- 住所
- 茨城県古河市中央町2丁目6-60
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩8分
- 料金
- 無料、企画展は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第4金曜、祝日の翌日(年末年始休、臨時休あり)
道の駅 まくらがの里 こが
米も野菜も古河産。古河を丸ごと買いに行こう
茨城県最大級の道の駅。地元の野菜や食材をふんだんに使った料理を提供。店内で焼かれるパンや種類豊富なみやげ処など見どころいっぱい。野菜の特売や物産展などイベントも多彩だ。
道の駅 まくらがの里 こが
- 住所
- 茨城県古河市大和田2623
- 交通
- 圏央道五霞ICから国道4号バイパスを小山方面へ車で14km
- 料金
- さしま茶のロールケーキ=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00、フードコートメニューのみ平日10:30~17:00(L.O.、以降はカフェベーカリーレジにて麺類など限定メニューの販売)、土・日曜、祝日は~19:30(閉店20:00)
- 休業日
- 無休
鷹見泉石記念館
古河で生まれた蘭学者。晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を公開
天明5(1785)年古河で生まれた鷹見泉石は、古河藩の家老を務め、蘭学者としても著名だった。彼が晩年を過ごした茅葺きの武家屋敷を、記念館として公開している。
鷹見泉石記念館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目11-2
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第4金曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
古河総合公園(古河公方公園)
広大な園内は見どころいっぱい
戦国時代に栄えた古河公方の館跡もあり、自然の景観を生かした公園。総面積約25haと広大な園内には、約1500本の桃林、復元させた御所沼、公方様の森などがある。3000平方メートルのハス池は7月に見頃になる。
古河総合公園(古河公方公園)
- 住所
- 茨城県古河市鴻巣399-1
- 交通
- JR宇都宮線古河駅からタクシーで7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 夜明け~日没まで
- 休業日
- 無休、民家園は6~翌2月の月・火曜(年末年始休、管理棟は年末年始休)
ネーブルパーク
元気いっぱいに自然とふれあう
一周123mを走るミニSLや、ターザンロープなどのアスレチック遊具をはじめ、173mの地下迷路などで体を動かして遊べるほか、陶芸ができる工芸館も。
ネーブルパーク
- 住所
- 茨城県古河市駒羽根620
- 交通
- JR宇都宮線古河駅からJRバス駒羽根第一経由大綱車庫行きで15分、ネーブルパーク前下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/釣り堀1日=大人500円、中学生以下300円/地下迷路1回=小学生以上100円/キャビン(1棟1泊)=12600円~/バーベキュー広場=1050円~/工芸館・絵付け体験=700円~/ポニー引き馬1周=大人200円、中学生以下100円/ (キャビン、バーベキューは障がい者手帳持参で本人と介護者2割引(要事前連絡))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00(閉園、施設により異なる)
- 休業日
- 施設により異なる
お休み処 坂長
有形文化財を含む5つの蔵が点在
江戸時代に建てられ、城下町の面影を残す蔵を移築。古河の歴史がわかる展示室や特産品を販売するショップのほかにカフェもある。古河ブランドの雪華グッズがお土産におすすめ。
お休み処 坂長
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目1-39
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩10分
- 料金
- はなもものしずくフェイスミスト=2310円/はなもものしずくルームミスト=1980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
永井寺
1626(寛永3)年、古河城の城主だった永井直勝が開基した寺
寛永3(1626)年、当時の古河城の城主だった永井直勝が開基し、創建した。境内には直勝の墓所があり、幕末の書家・小山霞外の墓などがある。
お茶の丸太園
エコファーマー認定の農園で栗拾い
茨城県のエコファーマー認定の農園。自然の中で太陽の光を浴び、のびのびと育った大きな栗が収穫できる。栗は有機肥料と緑肥栽培で育てた無農薬。手作りリップクリームやせんべい焼体験も人気。
お茶の丸太園
- 住所
- 茨城県古河市東諸川7
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から茨城急行八千代町役場行きバスで28分、東諸川下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=無料/栗持ち帰り=500円(1kg)~/
- 営業期間
- 8月下旬~10月上旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
- 休業日
- 期間中無休、お茶屋は期間中水・木曜
永光寺
春には5000株ものボタンが咲き誇る「花の寺」として有名
ボタン約5000株、シャクナゲ約2000株が境内にあり「花の寺」として有名。参道を登ると正面に不動明王の巨大な石像がある。境内には牡丹観音像や四国ミニ霊場がある。
永光寺
- 住所
- 茨城県古河市尾崎954
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から茨城急行下妻行きバスで30分、永光寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ボタンの見頃は4・5月頃)
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
古河文学館
古河ゆかりの作家を紹介
歴史小説家・永井路子をはじめ、古河市ゆかりの小説家、詩人、歌人、児童文学者の肉筆原稿などの貴重な資料を展示。絵雑誌『コドモノクニ』関連資料を展示したコーナーもある。
古河文学館
- 住所
- 茨城県古河市中央町3丁目10-21
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、小・中・高校生50円 (20名以上の団体は150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料、市内在住の70歳以上は官公署発行の氏名・住所・生年月日が明記された身分証明書持参で入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第4金曜、祝日の翌日(年末年始休、臨時休あり)
牛乳博物館
世界各国の酪農文化に関する資料や牛乳にまつわる品々が展示
公益財団法人中田俊男記念財団の牛乳博物館では、世界各国の酪農文化に関する5000点を超える資料を展示。そのほとんどは創業者が世界中を旅して、自ら集めたものだ。牛乳と人とのつながりが理解できる。見学は牛乳博物館とトモヱ乳業株式会社工場見学とセットで所要時間は90分、午前と午後に各1回実施する(子供は上履き持参)。
牛乳博物館
- 住所
- 茨城県古河市下辺見1955トモヱ乳業株式会社本社 1階
- 交通
- JR宇都宮線古河駅から朝日自動車境車庫行きバスで15分、思案橋下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館16:30、原則3名以上で要予約)
- 休業日
- 日曜(年末年始休、夏期に臨時休あり)
いちの湯古河店
野天、洞窟、電気風呂など、多彩なお風呂が楽しめるスーパー銭湯
野天風呂、洞窟風呂、電気風呂など多彩のお風呂が楽しめるスーパー銭湯。高濃度炭酸泉「ぬる湯」は、CO2が毛穴ひとつひとつに付着してよく温まり、体内の老廃物を排出してくれる。
いちの湯古河店
- 住所
- 茨城県古河市坂間185-1
- 交通
- JR宇都宮線古河駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人730円、小人390円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人830円、小人450円/入浴料(9:00~10:00、土・日曜、祝日7:00~10:00)=大人570円/ (会員入浴料(平日)大人630円、小人350円、会員入浴料(土・日曜、祝日)大人730円、会員限定平日お食事付きプラン(入浴・食事・ドリンク付)1100円、会員限定岩盤浴プラン(入浴・岩盤浴・食事付)1300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~23:00(閉館24:00)、土・日曜、祝日は7:00~
- 休業日
- 無休(年5回程度点検期間休)