目次
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- 1.【美術館】しっとりとアートに触れる
- 国立新美術館(東京都)
- 絵本美術館&コテージ 森のおうち(長野県)
- 富山県美術館(富山県)
- 鳥取砂丘 砂の美術館(鳥取県)
- 2.【博物館】歴史・文化、貴重なコレクションを楽しむ
- 神奈川県立生命の星・地球博物館(神奈川県)
- 京都鉄道博物館(京都府)
- 現代玩具博物館・オルゴール夢館(岡山県)
- 九州国立博物館(福岡県)
- 3.【水族館】神秘の世界に浸って日常を忘れる
- 男鹿水族館 GAO(秋田県)
- アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県)
- 志摩マリンランド(三重県)
- 桂浜水族館(高知県)
- 4.【プラネタリウム、科学館、学習館】見て、触れて。楽しく学ぶ
- 北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」(北海道)
- 新潟県立自然科学館(新潟県)
- 名古屋市科学館(愛知県)
- 宮崎科学技術館(宮崎県)
- 5.【テーマパーク・遊園地】天気なんて関係ない。雨でも遊べる!
- 仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール(宮城県)
- エスパルスドリームプラザ(静岡県)
- 白山恐竜パーク白峰(石川県)
- キッザニア甲子園(兵庫県)
- まだまだあります、近くの雨の日OKのスポット
アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県)
サメの飼育種類数日本一の大型水族館
遊びながら楽しく学べる水族館。「出会いの海の大水槽」には80種2万匹の魚が泳ぐ。特にサメの展示種類数は日本一。アクアホールの水槽内を優雅に泳ぐイルカも見られる。
【おすすめポイント】
・体長3mを超えるシロワニやサメの泳ぐ大水槽。
・イルカ、マンボウ、アシカ、ペンギンなどの大型生物をはじめ、カピバラやラッコなどの可愛らしい人気者が集まる。
・充実したスーベニアショップ(おみやげ)と10店舗が集結したフードコート。
【イベント】イルカ・アシカオーシャンライブや水族館探検ツアーなど4種類のイベントを常時開催中。
【住所】茨城県大洗町磯浜町8252-3
【アクセス】鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅から大洗町循環バス「海遊号」アクアワールド・大洗行きで15分、アクアワールド・大洗下車すぐ
【料金】入館料=大人1850円、小・中学生930円、幼児(3歳以上)310円 / 年間パスポート=大人4110円、小・中学生2060円、幼児720円
志摩マリンランド(三重県)
人気のマンボウとペンギン
アンモナイトをかたどったユニークな外観の水族館。人気者は巨大なマンボウ。古代水族館では、カブトガニやオウムガイなど“生きている化石”を展示や模型で紹介。
【おすすめポイント】
・一番大きな回遊水槽では サメ、ブリなどおよそ50種約2500匹の魚が泳ぐ。
・海女さんが実際に磯着姿で餌付けする、『海女の餌付け実演』も。
【イベント】「ペンギンタッチ」7月7日までの土・日(先着30名、要予約)
【住所】三重県志摩市阿児町神明723-1
【アクセス】近鉄志摩線賢島駅からすぐ
【料金】大人1400円、中・高校生900円、小学生600円、3歳以上300円
桂浜水族館(高知県)
ふれあいがいっぱいのインスタ映えまちがいなし
高知の名勝「桂浜」の浜辺にあり日本屈指の老舗水族館。いきものとの距離が近く、ふれあい体験が豊富。四国初のトドショーも人気。浜辺に建ち、フォトジェニックスポットがたくさん。
【おすすめポイント】
・カクレクマノミがこぶしに寄ってくる「にもっちんぐ」は全国でもここだけの企画。
・ドクターフィッシュ体験、リクガメ・カワウソ・ペンギン・ウミガメ餌やり体験も。
【イベント】アシカショー、ペンギンとの記念撮影、トドショーなどを常時開催中。
【住所】高知県高知市浦戸778 桂浜公園内
【アクセス】JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで40分、終点下車、徒歩5分
【料金】入館料=大人1200円、小・中学生600円、3歳以上400円/ペンギン・ウミガメ・カピバラ・リクガメ・さかなへのエサやり体験=100円/カクレクマノミのふれあい体験=100円/ドクターフィッシュ体験=100円/カピバラふれあいエサやり体験=500円/釣り体験(土・日曜、祝日のみ)=300円/
4.【プラネタリウム、科学館、学習館】見て、触れて。楽しく学ぶ気分転換に、デートにぴったりなプラネタリウムで、満天の星を見ませんか?
科学館、学習館では竜巻、オーロラ、宇宙船など迫力ある体験ショーを見たり、みんなで工作したりと、自然現象や科学技術について子供たちも楽しく学べます。
北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」(北海道)
さまざまな視点から流氷を体験
流氷を様々な視点から学び体感することができる。クリオネコーナーやマイナス20度の厳寒体験室で流氷や氷漬けの魚など、季節を問わず楽しめる。
【おすすめポイント】
・流氷だけでなく様々な自然現象について、子どももわかりやすく学べる。
・メインは直径15mの全方向スクリーンに投影されるオホーツクの四季。
・8月までは土日にアニメーション「ピカチュウの海底大冒険」も上映中。
【イベント】
・全国流氷絵手紙交流展 6月8日~7月7日
・ギザ映画会「万引き家族」6月23日(要予約、350円)
【住所】北海道紋別市元紋別11
【アクセス】JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車すぐ
【料金】入館料(全天周映像とのセット)=大人750円、高・大学生250円、中学生以下無料/
新潟県立自然科学館(新潟県)
科学を楽しみながら学ぶ
「見て、触れて、操作して、遊びながら」学べる参加・体験型の大型総合科学館。恐竜の世界を臨場感あふれる3D映像で体験できる劇場や日本海側最大級のプラネタリウムなどがあり、体験学習もできる。
【おすすめポイント】
・自然・生活・不思議と銘打った3つの展示スペースは内容も盛りだくさん。
・併設のプラネタリムとあわせ、一日たっぷりと科学に浸れる。
【イベント】
・本物のヒアリを見てみよう 6月1日~7月31日
・マミーズプラネタリウム(小さなお子様連れ対象)6月27日、7月10日
・七夕ロゼットをつくろう 6月15・16・22・23日
・昼間の星空観測会 6月16日
【住所】新潟県新潟市中央区女池南3丁目1-1
【アクセス】JR新潟駅から新潟交通女池愛宕行きバスで20分、野球場・科学館前下車すぐ
【料金】入館料=大人570円、小・中学生100円/入館料+プラネタリウム=大人780円、小・中学生200円/
名古屋市科学館(愛知県)
体験型の展示や科学ショーが人気
地球や生物をテーマにした「生命館」、最先端から原理まで科学全般を学べる「理工館」、世界最大のプラネタリウムがある「天文館」の3棟からなり、約220種類の展示がそろう。体感型の大型展示では毎日ショーが実施され、楽しみながら科学の面白さを実感できる。
【おすすめポイント】
・水のひろば、竜巻ラボ、放電ラボ、酷寒ラボと名付けられた4つの大型展示。
・放電ラボでは激しい放電音とともに4mもの電気火花が放たれ動き続ける。
・竜巻ラボでは高さ9mの人工竜巻が発生するさまが見られる。
・日本初の施設であるマイナス30℃の酷寒ラボでオーロラの全天周映像が体験できる。
【イベント】
・6月の生命ラボ:「煮干しの解剖」毎日、「ヘイケボタル観察」平日、「のぞいてみようミクロの世界」9・16・23日
・病院の機械を操作してみよう!(手術室など)6月15・16日
【住所】愛知県名古屋市中区栄2丁目17-1
【アクセス】地下鉄伏見駅から徒歩5分
【料金】入館料=400円(展示室のみ)、800円(プラネタリウム込)/オリジナル星座早見盤(ミュージアムショップ)=1000円/
国内の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるトラベルガイド
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まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!
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北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」(北海道)
さまざまな視点から流氷を体験
流氷を様々な視点から学び体感することができる。クリオネコーナーやマイナス20度の厳寒体験室で流氷や氷漬けの魚など、季節を問わず楽しめる。
【おすすめポイント】
・流氷だけでなく様々な自然現象について、子どももわかりやすく学べる。
・メインは直径15mの全方向スクリーンに投影されるオホーツクの四季。
・8月までは土日にアニメーション「ピカチュウの海底大冒険」も上映中。
【イベント】
・全国流氷絵手紙交流展 6月8日~7月7日
・ギザ映画会「万引き家族」6月23日(要予約、350円)
【住所】北海道紋別市元紋別11
【アクセス】JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車すぐ
【料金】入館料(全天周映像とのセット)=大人750円、高・大学生250円、中学生以下無料/
新潟県立自然科学館(新潟県)
科学を楽しみながら学ぶ
「見て、触れて、操作して、遊びながら」学べる参加・体験型の大型総合科学館。恐竜の世界を臨場感あふれる3D映像で体験できる劇場や日本海側最大級のプラネタリウムなどがあり、体験学習もできる。
【おすすめポイント】
・自然・生活・不思議と銘打った3つの展示スペースは内容も盛りだくさん。
・併設のプラネタリムとあわせ、一日たっぷりと科学に浸れる。
【イベント】
・本物のヒアリを見てみよう 6月1日~7月31日
・マミーズプラネタリウム(小さなお子様連れ対象)6月27日、7月10日
・七夕ロゼットをつくろう 6月15・16・22・23日
・昼間の星空観測会 6月16日
【住所】新潟県新潟市中央区女池南3丁目1-1
【アクセス】JR新潟駅から新潟交通女池愛宕行きバスで20分、野球場・科学館前下車すぐ
【料金】入館料=大人570円、小・中学生100円/入館料+プラネタリウム=大人780円、小・中学生200円/
名古屋市科学館(愛知県)
体験型の展示や科学ショーが人気
地球や生物をテーマにした「生命館」、最先端から原理まで科学全般を学べる「理工館」、世界最大のプラネタリウムがある「天文館」の3棟からなり、約220種類の展示がそろう。体感型の大型展示では毎日ショーが実施され、楽しみながら科学の面白さを実感できる。
【おすすめポイント】
・水のひろば、竜巻ラボ、放電ラボ、酷寒ラボと名付けられた4つの大型展示。
・放電ラボでは激しい放電音とともに4mもの電気火花が放たれ動き続ける。
・竜巻ラボでは高さ9mの人工竜巻が発生するさまが見られる。
・日本初の施設であるマイナス30℃の酷寒ラボでオーロラの全天周映像が体験できる。
【イベント】
・6月の生命ラボ:「煮干しの解剖」毎日、「ヘイケボタル観察」平日、「のぞいてみようミクロの世界」9・16・23日
・病院の機械を操作してみよう!(手術室など)6月15・16日
【住所】愛知県名古屋市中区栄2丁目17-1
【アクセス】地下鉄伏見駅から徒歩5分
【料金】入館料=400円(展示室のみ)、800円(プラネタリウム込)/オリジナル星座早見盤(ミュージアムショップ)=1000円/
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