目次
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- 1.【乳児~幼児向け】子供向けアトラクションが豊富な遊園地
- 東京ドイツ村(千葉県)
- よこはまコスモワールド(神奈川県)
- 鈴鹿サーキット モートピア(三重県)
- ひらかたパーク(大阪府)
- だざいふ遊園地(福岡県)
- 2.【小学校低学年~大人向け】絶叫系アトラクションが充実の遊園地
- 那須ハイランドパーク(栃木県)
- 東京ドームシティ(東京都)
- 富士急ハイランド(山梨県)
- 志摩スペイン村パルケエスパーニャ(三重県)
- 姫路セントラルパーク(兵庫県)
- 3.【ファミリー向け】入園無料で楽しめる遊園地
- とちのきファミリーランド(栃木県)
- 大慶園遊園地(千葉県)
- 刈谷市交通児童遊園(愛知県)
- 生駒山上遊園地(奈良県)
- ときわ遊園地(山口県)
- 4.【幼児~小学生向け】様々な体験ができるテーマパーク
- ロックハート城(群馬県)
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール(神奈川県)
- 東映太秦映画村(京都府)
- キッザニア甲子園(兵庫県)
- 地底王国美川ムーバレー(山口県)
- 5.【どなたでもOK!】混雑覚悟でも行きたい王道テーマパーク
- サンリオピューロランド(東京都)
- 横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)
- ナガシマスパーランド
- アドベンチャーワールド(和歌山県)
- ハウステンボス(長崎県)
- まだまだあります、全国の遊園地・テーマパーク
横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール(神奈川県)
アンパンマンの世界が広がる施設
アンパンマンの世界が広がる参加・体験型ミュージアムと、ここにしかないアンパンマングッズや食べものが並ぶショッピングモール。ミュージアムは、アンパンマンたちのステージや親子で楽しめる工作教室などのほか、子どもたちが体を動かしながら遊び、学べる工夫がいっぱい。ミュージアムでたくさん遊んだら、ショッピングモールで楽しいお買い物を。なお、横浜アンパンマンこどもミュージアムモールは2019年5月26日に移転に伴う閉館となり、2019年夏に新しく生まれ変わる。
【おすすめポイント】
・まるでアニメに入り込んだかのような世界が広がる「たいけんジオラマ」。ハンドルが動くアンパンマン号に乗れたり、パン工房でパン作りごっこが体験できる。
・アニメに登場する街を再現したエリア「みんなのまち」には、アイスクリームショップや寿司屋、丼ぶり屋などの飲食店が立ち並ぶ。お店内には子供が喜ぶ仕掛けがいっぱい、憧れの職業を体験できる。
【住所】神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目3-1
【アクセス】みなとみらい線新高島駅から徒歩7分
【料金】ミュージアム入館料1歳以上1500円(小学生以下は記念品付)、ショッピングモールは入場無料
東映太秦映画村(京都府)
時代劇の世界へタイムスリップ
かつて日本のハリウッドと呼ばれた太秦にあり、映画やテレビの時代劇でおなじみのテーマパーク。
宿場町、芝居小屋、商店など実際の撮影で使用する江戸の町のオープンセットや、様々な展示やアトラクション、スーパーヒーローランドのある屋内環境型施設「パディオス」が主な見どころ。
江戸の大道芸や忍者ショー、キャラクターイベントも充実。「時代劇扮装の館」等、体験型アトラクションもあり一日たっぷり楽しめる。
また、2019年3月にはクライミングアトラクション「天空クライミング 忍登(しのぼり)-SHINOBORI-」がオープン!
【おすすめポイント】
・「時代劇扮装の館」では、大人、子供とも5800円で、メイクから着付けまで東映の専門家による本格的な扮装ができ、プロカメラマン撮影による写真の注文も可能。着付けのあとは、入村券を購入すれば扮装したまま映画村散策もできる。
・GW期間は、伊達政宗や真田幸村などの戦国武将の変身体験もできる。
【住所】京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
【アクセス】JR嵯峨野線太秦駅から徒歩5分
【料金】入村料大人2200円・中高生1300円・3歳~小学生1100円、有料アトラクション中学生以上500円・3歳~小学生400円、「忍登(しのぼり)」中学生以上1000円・3歳~小学生800円
キッザニア甲子園(兵庫県)
「こどもが主役の街」で憧れの仕事にチャレンジ
銀行やテレビ局、病院など限りなくリアルにつくられたこどもサイズの街に、約60のパビリオンが建ち並ぶ。こども達が仕事体験を通じて、楽しく社会の仕組みを学ぶことができる。約100種類ある中から好きなアクティビティ(仕事やサービス)を選んで、体験しよう。
【おすすめポイント】
・病院は小さな子供達にも人気の仕事だが、職種が多いので、空いている仕事を見つけやすい穴場のパビリオンとなっている。
・比較的空いている仕事は、大使館、水道局、新聞社、テレビ局、お仕事相談センター、裁判所など。
・パイロット、ファッションモデルなどは人気があるが定員が多いので回転率がよく、狙い目のパビリオンだ。
【住所】兵庫県西宮市甲子園八番町1-100 ららぽーと甲子園
【アクセス】阪神本線甲子園駅から徒歩14分
【料金】大人(16歳~)1998円~、中学生3510~6048円、小学生3402~5940円、園児(3歳~小学生未満)3078~5292円、幼児(2歳以下)無料※年齢・日時により異なる
地底王国美川ムーバレー(山口県)
謎の地底空間が広がるテーマパーク
岩国市美川町にある地下空間に造られたテーマパーク。
全長1kmにおよぶ迷路のような通路には石像や解読困難な古代文字らしきものが刻み込まれた壁画などがちりばめられ、そこを舞台とした参加型アドベンチャーが楽しめる。
また、「砂金採り施設」は、専用パン(皿)を使い、砂の中から本物の砂金を見つけ出す体験型アトラクション。小さな子どもには簡単に砂の中からパワーストーン(水晶など)を掘り出す「天然石掘り体験」が用意されている。
【おすすめポイント】
・謎解きは難易度3つのコースになっており、子供はもちろん大人でも楽しめる。引っ掛けもあるので 要注意。あちこちにヒントがあるので、しっかりチェックしてスマホなどで写真に残しておくと、ヒントを元に正解を導き出すことができる。
・問題は定期的に更新しているので、リピーターでも楽しめる。
・正解スクラッチを投函すれば、後日正解者の中から抽選でプレゼントがもらえる。
【住所】山口県岩国市美川町根笠1564-1
【アクセス】錦川鉄道根笠駅から岩国市生活交通バス大正橋方面行きまたは押ヶ谷・奴田原方面行きで10分、出合下車すぐ
【料金】入場料大人(中学生以上)1800円・小人(4歳~小学生)950円、砂金採り体験(30分)700円、天然石掘り体験(20分)700円
5.【どなたでもOK!】混雑覚悟でも行きたい王道テーマパーク
来園者数ランキングや、クチコミランクの上位のスポットをピックアップ。満足度120%、人気の遊園地・テーマパークのご紹介です。
サンリオピューロランド(東京都)
たくさんのサンリオキャラクターに会える
サンリオキャラクターの世界を体感できるアトラクションや本格的なパレードなどが楽しめるテーマパーク。屋内型の施設なので雨が降っていても傘の必要なし。常に適温なので夏も冬も快適に楽しめる。「ハローキティ」や「マイメロディ」をはじめ、サンリオのたくさんのキャラクターにふれあうことができる。
【おすすめポイント】
・ナモロール(シナモン)が「スーパー楽しい抽選会」をGW期間中毎日開催
・スーパーゴールデンウィークをお祝いしてキティ&ミミィやリトルツインスターズとの撮影会を開催
・1F サンリオタウンでは、GW期間限定のスペシャルショップがオープン
【住所】東京都多摩市落合1丁目31
【アクセス】京王相模原線京王多摩センター駅から徒歩5分
【料金】平日大人(18歳~59歳)3300円・小人(3歳~17歳)2500円・シニア(60歳以上)2200円、休日大人3800円・小人2700円・シニア2200円、2歳以下無料※2019年10月1日以降の休日は大人3900円、小人2800円
横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)
潮風を感じながら一日中楽しもう
横浜・八景島シーパラダイス プレジャーランドは、日本一の高さ107mから最高時速125kmで落下する「ブルーフォール」(身長130cm~)や、海の上を爽快に駆け抜ける「サーフコースター」(身長120cm~)などの絶叫系から、「うみファーム」に隣接する海上エリアの人気アトラクション「シーボート」(3歳~)までおもしろさが盛りだくさん。
日本最大級の巨大立体迷路「デッ海」(3才~)は、高さ13m・6階層・817コマで構成され、楽しみ方や難易度が異なる3つのコースにチャレンジできる。2018年には気軽にクライミングが楽しめるアトラクション「ロックンロック」(4歳~)が登場した。
【おすすめポイント】
・10連休にあわせ、6月30日までMr.マリックと海の動物たちがコラボするショーに、バードパフォーマンスが新登場
・色鮮やかな花火が夜空を彩る「花火シンフォニア」をGW期間中に開催
・4月20日からは「フォレストリウム」にレッサーパンダが仲間入り、レッサーパンダの魅力を間近で見られる展示エリアを新設。
【住所】神奈川県横浜市金沢区八景島
【アクセス】シーサイドライン八景島駅からすぐ
【料金】プレジャーランドパス大人・高校生3000円、小中学生2650円、幼児(4歳以上)1550円、ワンデーパス大人・高校生5050円、小中学生3600円、幼児2050円他※各アトラクションの単券販売あり
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