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奥入瀬渓流【青森県】

奥入瀬渓流【青森県】

躍動感にあふれた渓流沿いの自然道を散策する

十和田湖から唯一流れ出ている奥入瀬川。湖畔から約14km続く奥入瀬渓流は十和田湖とは対照的に躍動感のある流れが印象的です。うっそうとした樹木に覆われ、渓流にはツツジやカエデ、岩には苔が見られます。ブナ、カツラ、トチノキ、モミジ、カエデなどに染め上げられた渓流は、遊歩道を散策してその魅力を味わいましょう。

【紅葉見頃】

  • 10月下旬~11月上旬

【イベント】

  • 10月24日・25日 奥入瀬渓流エコロードフェスタ(奥入瀬渓流を満喫するエコツアーを開催)

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中野もみじ山【青森県】

中野もみじ山【青森県】

青森県有数の紅葉の名所で燃えるような光景を堪能

通称「中野もみじ山」と呼ばれ、県下有数の紅葉の見どころとして有名です。享和2(1802)年、弘前藩主が京都から100種以上のカエデの苗を移植し現在にいたっています。中野神社には樹齢200年のモミジとモミの木、樹齢600年の大スギもあるので見逃せません。山全体が燃え上がるように赤く染まる景観は、息をのむほどの迫力です。

【紅葉見頃】10月中旬~11月上旬

【ライトアップ】10月17日~11月8日(変更・中止の場合あり)

 

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鳴子峡【宮城県】

鳴子峡【宮城県】

迫力ある断崖絶壁の峡谷を色とりどりに染める紅葉

鳴子峡は宮城県と山形県との県境近くに大谷川が刻んだV字峡谷です。深さ100mほどの断崖絶壁が約2.6kmにわたって続き、その渓谷をウリハダカエデ、イタヤカエデ、タカノツメなどが鮮やかな赤や黄で彩ります。また鳴子峡のある鳴子温泉郷は、効能や泉質の良い温泉地として有名です。

【紅葉見頃】

  • 10月中旬~11月上旬

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蔵王エコーライン【宮城県】

蔵王エコーライン【宮城県】

蔵王の山腹に広がる景勝地の紅葉風景

雄大な蔵王の山腹には紅葉の見どころが数多く点在し、宮城県側で見逃せないのは三階滝。落差が181mもあり、細く3段になって流れ落ちています。「日本の滝百選」にも選ばれていて、ブナやミズナラが色づく紅葉の季節が最も美しいといわれています。

【紅葉見頃】

  • 10月上旬~年10月下旬

【イベント】

  • 10月24日・25日 蔵王町産業まつり(物産品の展示・販売、伝承芸能などを予定)

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八幡平【岩手県】

八幡平【岩手県】

全国でも屈指の絶景ドライブルートを走る

数多くの見どころに恵まれた八幡平ですが、ドライブするなら全長約27kmの「八幡平アスピーテライン」は外せません。全国でも有数の美しい紅葉が楽しめるこのルートは、カーブを曲がるたびに次々と秋の絶景が広がります。東北ならではといえるブナの原生林やカエデが美しく色づいたさまに、きっと心奪われるに違いありません。

【紅葉見頃】

  • 9月下旬~10月中旬

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抱返り渓谷【秋田県】

抱返り渓谷【秋田県】

原生林と滝に演出された名所の紅葉を眺める

田沢湖の南に広がる抱返り渓谷は東北の耶馬溪とも称される景勝地です。ブナやカエデの原生林が紅葉の時期になると色鮮やかに染まり、荒々しい渓流の岩肌を赤と黄で覆いつくします。紅葉のあちこちに現れる数々の滝は、自然の作り出す清廉な演出といえるでしょう。遊歩道は「神の岩橋」から「回顧の滝」までの区間のみ通行できます。

【紅葉見頃】

  • 10月中旬~11月上旬

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磐梯吾妻スカイライン【福島県】

磐梯吾妻スカイライン【福島県】

雲上の大パノラマはまさに別世界

吾妻山の東側山麓にある高湯温泉から、標高1240mほどの土湯峠までの全長29kmの山岳観光道路。吾妻山を見ながらの高原風景は雄大で変化に富んでいます。特に、高湯側から約8kmの「つばくろ谷」は紅葉するカエデやダケカンバの絶景ポイントとして有名です。この谷に架かる不動沢橋からは、遠く福島盆地も眺めることができます。

【紅葉見頃】

  • 9月下旬~10月中旬

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