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筆者
瀬戸圭祐

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    アウトドアアドバイザー、野湯マニア。NPO法人・自転車活用推進研究会理事。自動車メーカー勤務の傍ら、自転車・アウトドア関連の連載、講座などを数多く行っている。著書に、全国各地の野湯を訪ね歩いた冒険譚『命知らずの湯』(三才ブックス)、『快適自転車ライフ宣言』(三栄)、『雪上ハイキングスノーシューの楽しみ方』(JTBパブリッシング)などがある。2024年5月現在、足を運んだ野湯はトータルで約110湯。
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    瀬戸圭祐の書いた記事:5件

    活火山の薩摩硫黄島で豪快な海の野湯へ!! NO 野湯 NO LIFE!【vol.01 東温泉・長浜温泉(鹿児島県三島村)前編】

    活火山擁する薩摩硫黄島は、島のいたる所で温泉が湧く野湯天国だ。流れ出た温泉と硫黄は、海をコバルトブルーや黄緑色、赤茶色など様々な色に染める。 今回は、薩摩硫黄島への旅路とマニアが夢見る「東温泉」...

    2024年12月24日

    薩摩硫黄島は海岸野湯のパラダイス!NO 野湯 NO LIFE!【vol.02 ウタン浜温泉・穴之浜温泉(鹿児島県三島村)後編】

    野湯を求めて、薩摩硫黄島へ向かった。 薩摩硫黄島は、日本最大級のカルデラ・鬼界カルデラの北縁に外輪山として形成された火山島だ。縄文時代(約7300年前)には、過去1万年において地球最大規模とされ...

    2024年12月24日

    大雪山系の大自然ど真ん中!然別峡源流の野湯群へ!! NO 野湯 NO LIFE!【vol.03ダム下の湯・メノコの湯・崖下の湯・ペニチカの湯(北海道鹿追町)】

    広大な自然の宝庫、北海道。そのほぼ真ん中に位置する大雪山国立公園の奥深い山中には、様々な野湯が湧いている。 その中でも然別(しかりべつ)峡の上流部には、数百メートル程度の範囲内にいくつもの趣の異...

    2024年6月24日

    荒涼とした温泉工場(!?)の先にあるパラダイス!NO 野湯 NO LIFE!【vol.04 沼尻元湯界隈の野湯群(福島県猪苗代町)】

    自然の中で自噴する源泉に浸かる野湯は、どうしてもアクセスしづらいことが多い。 しかし、今回ご紹介する沼尻元湯は、荒涼とした景色が広がる秘境でありながらも、野湯をめぐるツアーが開催されているため、一般...

    2024年6月24日

    山岳信仰の御神体に入湯!湯滝で滝行も!!NO 野湯 NO LIFE!【vol.05 御宝前の湯・両部の滝 雌滝(栃木県那須町)】

    那須岳の主峰、茶臼岳の西麓。ここには、天空に浮かぶ野湯があるという。 名は、御宝前の湯。御宝前は「ごほうぜん」と読み「神仏の前」を意味する。つまり神様の前で手を合わせてお参りをする場所のことを指す。...

    2024年6月24日