目次
- 出雲ってこんなところ
- 各エリアの特徴とおすすめスポット
- 出雲エリアのおすすめ観光スポット
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所「出雲大社」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】港町でひときわ目を引く朱色の楼門「日御碕神社」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】年に一度、全国の神様が上陸する浜「稲佐の浜」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】ダイナミックな展示と貴重な資料で、島根の歴史や文化を知る「島根県立古代出雲歴史博物館」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】古代から現代の奥出雲町のたたらの歴史がわかる「奥出雲たたらと刀剣館」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】“三たて”を守る出雲大社御用達の店「そば処 かねや」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】門前で参拝客を迎えてきた出雲そばの老舗「荒木屋」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】おつまみ専門店と出雲ぜんざい専門店の日本唯一のコラボ店「おつまみ研究所大社門前ラボと日本ぜんざい学会壱号店」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】手間暇かけた格別な味わい「大社門前いづも屋」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】出雲大社二の鳥居が目の前にある複合ショップ「ご縁横丁」
- 【出雲エリアのおすすめ観光スポット】名前を彫刻できる「縁結び箸」が人気の店「縁結び箸 ひらの屋」
- 【出雲からひと足のばして観光】1.松江・玉造温泉エリア
- 【出雲からひと足のばして観光】城下町を見下ろすビュースポット「松江城」
- 【出雲からひと足のばして観光】神秘的な鏡の池でご縁を願う「八重垣神社」
- 【出雲からひと足のばして観光】石に宿る不思議なパワーをわけていただこう「玉作湯神社」
- 【出雲からひと足のばして観光】出雲国一の宮の格式高い古社「熊野大社」
- 【出雲からひと足のばして観光】江戸情緒が漂う川沿いのストリート「塩見縄手」
- 【出雲からひと足のばして観光】美しい日本庭園をもつ文豪の邸宅「小泉八雲旧居(ヘルン旧居)」
- 【出雲からひと足のばして観光】美肌の湯をテイクアウト「湯薬師広場」
- 【出雲からひと足のばして観光】夕日を眺めるためにある場所です「宍道湖夕日ビュースポット」
- 【出雲からひと足のばして観光】しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら「ぐるっと松江 堀川めぐり」
- 【出雲からひと足のばして観光】美しい日本庭園と横山大観コレクション「足立美術館」
- 【出雲からひと足のばして観光】自然の夕日も立派なアートのひとつ「島根県立美術館」
- 【出雲からひと足のばして観光】こだわりのもてなしが満載「出雲神々縁結びの宿 紺家」
- 【出雲からひと足のばして観光】地元食材の具をのせた丼が大人気「季節の風 藏」
- 【出雲からひと足のばして観光】食材に合わせた料理が楽しめる居酒屋「てまひま料理 根っこや」
- 【出雲からひと足のばして観光】松江藩より譲り受けた土蔵で仕込む「國暉酒造」
- 【出雲からひと足のばして観光】渋い色合いが魅力の袖師焼の制作工程を見学「袖師窯」
- 【出雲からひと足のばして観光】2.境港エリア
- 【出雲からひと足のばして観光】さまざまな縁を結ぶえびす様「美保神社」
- 【出雲からひと足のばして観光】駅前から妖怪ブロンズ像がズラリ「水木しげるロード」
- 【出雲からひと足のばして観光】妖怪オブジェと記念撮影できるミニテーマパーク「~怪しく楽しい国~ゲゲゲの妖怪楽園」
- 【出雲からひと足のばして観光】3.石見銀山エリア
- 【出雲からひと足のばして観光】6つの峰に広がるアウトドアスポット「国立公園 三瓶山」
- 【出雲からひと足のばして観光】石見屈指のスケールを誇る代官所直営の大坑道跡「龍源寺間歩」
- 【出雲からひと足のばして観光】世界最大の砂時計がココに「仁摩サンドミュージアム」
- 【出雲からひと足のばして観光】かわいいアイドルがいっぱい「島根県立しまね海洋館アクアス」
- 【出雲からひと足のばして観光】遺跡の特徴などを紹介。丁銀づくり体験ができる「石見銀山世界遺産センター」
- 【出雲からひと足のばして観光】山陰屈指の自然湧出の湯治場「薬師湯」
【出雲からひと足のばして観光】食材に合わせた料理が楽しめる居酒屋「てまひま料理 根っこや」
日本海や宍道湖の幸、島根和牛、旬の野菜など、食材は地元のものが中心。洋のテイストを加えたり、食材そのものの味を生かしたりなど工夫を凝らした料理は地酒とも相性バツグン。
てまひま料理 根っこや
- 住所
- 島根県松江市伊勢宮町542-6
- 交通
- JR松江駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:00~22:00(閉店22:30)、金・土曜の夜は~22:30(閉店23:00)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- 大のどぐろの塩焼き=4298円/てまひま料理コース=3024円~/島根和牛のローストビーフ=1026円/ドギの唐揚げ=605円/宍道湖特大しじみの酒蒸し=821円/岩のり特製おにぎり=454円/根っこや特選7種盛=1814円/島根のこだわり4種盛り=1512円/骨付き仔羊のグリエ=1026円/コース=3024円(花)・3780円(彩)・5400円(夢)/超王祿本生(グラス)=680円/
【出雲からひと足のばして観光】松江藩より譲り受けた土蔵で仕込む「國暉酒造」
江戸時代の町家造りの店構えが目を引く造り酒屋。「蔵しっく館國暉」で数種類の日本酒の試飲ができる。
國暉酒造
- 住所
- 島根県松江市東茶町8
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで8分、京橋下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 自然しぼり大吟醸=6480円(720ml)/純米酒國暉=1404円(720ml)/特別純米不昧公=1620円(720ml)/手造り原酒=1836円(720ml)/
【出雲からひと足のばして観光】渋い色合いが魅力の袖師焼の制作工程を見学「袖師窯」
明治10(1877)年に開窯し、現在は宍道湖のそばに工房を構えて暮らしに役立つ器作りを続ける。袖師焼の作風は簡素な中にも潤いがあり、どこかやさしげ。
袖師焼窯元
- 住所
- 島根県松江市袖師町3-21
- 交通
- JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 日曜不定休
- 料金
- 見学料=無料/そば猪口=1296円/花皿=2592円/四角鉢鉄釉=5940円/スープカップ=2592円/絵付け体験(湯のみ、皿)=1080円~/(絵付け体験完成後の作品は送料別)
【出雲からひと足のばして観光】2.境港エリア
獲れたて魚介と妖怪体験を楽しむ
漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、水木しげる氏の出身地。境港駅前から続く水木しげるロードには、不思議な妖怪たちの像やテーマパークが集合する。漁港の町ならではの、鮮度抜群の魚介グルメも見逃せない。
【出雲からひと足のばして観光】さまざまな縁を結ぶえびす様「美保神社」
本殿は大社造りを2棟並べた美保造りと呼ばれる珍しい建築様式。主祭神はミホツヒメノミコトと「えびす様」ことコトシロヌシノカミ。縁結びのご利益があるほか、漁業、海運、商売繁盛の守り神として信仰されている。
美保神社
- 住所
- 島根県松江市美保関町美保関608
- 交通
- JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて30分、終点下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:30~日没頃
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
【出雲からひと足のばして観光】駅前から妖怪ブロンズ像がズラリ「水木しげるロード」
JR境港駅前から約800m続く水木しげるロードは、178体もの妖怪ブロンズ像が立ち並ぶ不思議な雰囲気のストリート。まるで妖怪の世界に迷い込んだような気分に。
【出雲からひと足のばして観光】妖怪オブジェと記念撮影できるミニテーマパーク「~怪しく楽しい国~ゲゲゲの妖怪楽園」
妖怪グッズが並ぶショップや妖怪ラテを販売する妖怪茶屋などがあるミニテーマパーク。屋外には鬼太郎やねこ娘などさまざまな妖怪オブジェが立ち、無料で記念撮影が楽しめる。
~怪しく楽しい国~ゲゲゲの妖怪楽園
- 住所
- 鳥取県境港市栄町138
- 交通
- JR境線境港駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園、時期により異なる)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 入園料=無料/妖怪おでん缶4種=各450円/ナノブロック=各1045~1408円/妖怪ラテ=各550円(アイス、フローズン)、450円(ホット)/ゲゲゲの目玉おやじ水=480円(350ml)/目玉おやじヘアクリップ=748円/もっちりクッション=4180円/
中国・四国の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!