目次
- 島根ってこんなところ
- 各エリアの特徴とおすすめスポット
- ①松江・出雲・玉造温泉エリア
- 松江城
- 出雲大社
- 八重垣神社
- 玉作湯神社
- 日御碕神社
- 須佐神社
- 稲佐の浜
- 出雲日御碕灯台
- 宍道湖夕日ビュースポット
- 塩見縄手
- 小泉八雲旧居(ヘルン旧居)
- 日本庭園由志園
- ぐるっと松江 堀川めぐり
- 足立美術館
- 島根県立美術館
- 島根県立古代出雲歴史博物館
- カラコロ工房
- 玉造温泉
- 出雲神々縁結びの宿 紺家
- そば処 かねや
- そば処 田中屋
- 荒木屋
- 季節の風 藏
- 日本ぜんざい学会 壱号店
- 喫茶きはる
- ご縁横丁
- 京店商店街
- いずも縁結び本舗 神門通り北店
- 玉造温泉 美肌研究所 姫ラボ
- ②石見銀山・温泉津エリア
- 国立公園 三瓶山
- 龍源寺間歩
- 石見銀山世界遺産センター
- 島根県立しまね海洋館アクアス
- 仁摩サンドミュージアム
- 薬師湯
- ③津和野エリア
- 殿町通り
- 太皷谷稲成神社
- 津和野カトリック教会
日御碕神社
港町でひときわ目を引く朱色の楼門
現在の社殿は、徳川三代将軍の家光によって着工以来10年もの歳月をかけて建てられた権現造り。国の重要文化財に指定されている。周辺には、日御碕海岸や灯台がある。
日御碕神社
- 住所
- 島根県出雲市大社町日御碕455
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は8:30~16:00(閉所、都合により遅めに開所、早めに閉所の場合あり)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 授与品=各500~800円/お守り=500円/
須佐神社
須佐之男命の御魂を祀る
須佐之男命が鎮まるにふさわしい場所として、自ら御魂を鎮められた地の大御名代の神社。樹齢1300年を数える大木がそびえ、凛とした神気に満ちている。語り継がれる「須佐の七不思議」がスピリチュアル度を高める。
稲佐の浜
年に一度、全国の神様が上陸する浜
全国的には神無月と呼ばれる旧暦の10月だが、出雲では神有月と呼び、全国の神々が出雲に集まるという。神々はこの浜から出雲に上陸すると伝えられ、旧暦の10月10日には神迎神事が行われるパワースポットとして知られる。
出雲日御碕灯台
日本海を一望する絶景を楽しむ
石積みの灯台としては日本一の高さ43.65mを誇る。明治36(1903)年に初点灯。外壁は石造り、内壁はレンガ造りの二重構造で、内部の見学も可能。
出雲日御碕灯台
- 住所
- 島根県出雲市大社町日御碕
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:10(閉館16:30)、土・日曜、祝日は~16:40(閉館17:00)、10~翌2月は9:00~16:10(閉館16:30)
- 休業日
- 荒天時
- 料金
- 参観寄付金=中学生以上300円、小学生以下無料/(障がい者と介護者1名は無料)
宍道湖夕日ビュースポット
夕日を眺めるためにある場所です
小泉八雲や田山花袋など多くの文人墨客に愛された宍道湖の夕日は様々に表情を変え夕景の美しさは絶景。日本夕陽百選にも選定され「水の都松江」の象徴だ。
塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。
小泉八雲旧居(ヘルン旧居)
美しい日本庭園をもつ文豪の邸宅
明治24(1891)年の約5か月間、八雲がセツ夫人と新婚生活を送った武家屋敷。母屋の三方には日本庭園があり、八雲は中央の部屋から3つの庭を眺めるのが好きだったそう。彼の著書にこの庭や屋敷が登場する。屋敷の一部公開。
小泉八雲旧居(ヘルン旧居)
- 住所
- 島根県松江市北堀町315
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:10(閉館18:30、10~翌3月は~16:40<閉館17:00>)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人310円、小・中学生150円(20名以上の団体は大人240円、小・中学生120円、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
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