目次
あいすなお
直島
古民家カフェで玄米菜食ごはん
「呉汁」と呼ばれる大豆スープや、小豆島の手延べ素麺などの瀬戸内郷土料理をはじめ、地元野菜を使ったおかずがモチモチの玄米と一緒に食べられる。卵、白砂糖、乳製品を使わないスイーツなど体にやさしいメニューがそろう。
あいすなお
- 住所
- 香川県香川郡直島町761-1
- 交通
- 宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで10分、農協前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(L.O.)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 1泊朝食付(シングル)=3480円~/なちゅらるケーキ=450円/豆乳アイス=400円/あいすなおセット=1000円/
海の駅「なおしま」
直島
島の情報やおみやげはココで
宮浦港に隣接したフェリーターミナルで、ガラス張りのスタイリッシュな外観が印象的。乗船券売り場や観光案内所のほか、カフェ、おみやげの販売所を備えている。
海の駅「なおしま」
- 住所
- 香川県香川郡直島町2249-40
- 交通
- 宮浦港からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 観光案内所は8:30~18:00、特産品売り場は9:00~、カフェは10:00~19:00(12~翌2月は~18:00)、時期・施設により異なる
- 休業日
- 無休
- 料金
- かぼちゃキーホルダー=1650円/SOLASHIO=500円/直島の塩ドーナツ=450円/塩きんつば=680円/塩キャラメル=260円/塩サイダー=230円/塩アイス=330円/
檀山
豊島
最高峰から瀬戸内海を一望
豊島の最高峰、標高339mの壇山山頂にある展望台。丸太作りの展望施設に上がると360度の大パノラマが広がり、眼下に唐櫃港や棚田、小豆島や直島など瀬戸内の島々が眺められる。ここから南に下った場所に整備された壇山岡崎公園からは、高松側が一望できる。
鬼ヶ島大洞窟
女木島
ちょっとした探検気分が味わえる
島のほぼ中央、鷲ヶ峰の中腹にある奥行き約400m、広さ約4000平方メートルの洞窟。女木島が「鬼ヶ島」と呼ばれるようになったのは大正3(1914)年にこの洞窟が発見されたことがきっかけ
鬼ヶ島大洞窟
- 住所
- 香川県高松市女木町2633
- 交通
- 女木港から連絡バスあり(12月~2月は土日祝のみ運行)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(入洞は16:30まで)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入場料=大人500円、小学生250円、65歳以上500円/(障がい者手帳持参で300円、同伴者無料)
史跡塩飽勤番所
本島
朱印状を守り伝えるかつての海の要所
江戸時代後期に設置され、塩飽諸島に関するすべての政務を行なった場所。豊臣秀吉や徳川家康からの朱印状や塩飽諸島に関する古文書など、貴重な資料を保管する。
史跡塩飽勤番所
- 住所
- 香川県丸亀市本島町泊81
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩7分の丸亀港から本島汽船で35分、本島港下船、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/(丸亀市に住所を有する65歳以上、心身障がい者およびその介護者は観覧料無料)
中国・四国の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!