目次
- 函館ってこんなところ!観光エリアを地図でチェック
- 函館の各観光エリアの特徴とおすすめ観光スポット
- 函館観光エリア1.元町エリア
- 函館山山頂展望台
- 八幡坂
- 基坂
- 函館聖ヨハネ教会
- 函館ハリストス正教会
- カトリック元町教会
- 函館市旧イギリス領事館
- 函館山ロープウェイ
- 元町公園
- 元町ガラス工房
- 五島軒本店
- グリーンゲイブルズ
- 元町日和館
- 函館観光エリア2.ベイエリア
- はこだて明治館
- ハセガワストア ベイエリア店
- ラッキーピエロ ベイエリア本店
- 回転寿司 函館 まるかつ水産 本店
- 函館ビヤホール
- 金森赤レンガ倉庫
- 函館観光エリア3.五稜郭エリア
- 五稜郭タワー
- 五稜郭公園
- 箱館奉行所
- 函館麺厨房 あじさい本店
- 活魚料理 いか清
- 夏井珈琲Brucke
- 函館観光エリア4.函館駅前エリア
- 元祖活いか釣り堀
- 味処 きくよ食堂 本店
- 滋養軒
- 朝市食堂 二番館
- 函館海鮮料理 海光房
- 函館ひかりの屋台 大門横丁
- 珈琲焙煎工房 函館美鈴 大門店
- 函館朝市
- 函館観光エリア5.湯の川エリア
- 天使の聖母トラピスチヌ修道院
- 大盛湯
- 湯巡り舞台(足湯)
- 鮨処 木はら
- コーヒールームきくち
- 函館観光エリア6.道南エリア
- 燈台の聖母 トラピスト修道院
- 松前城
- 幕末の軍艦 開陽丸(えさし海の駅)
- 大沼遊船
- 沼の家
- 道の駅 みそぎの郷 きこない
- 函館観光を楽しもう!
函館ビヤホール
レトロな雰囲気の中で飲むビール
明治時代に建築された金森倉庫内の大型ビヤホール。生ビールはもちろんのこと、酒やつまみも本格的なものばかり。個室感覚で使えるバンケットルームもある。
函館ビヤホール
- 住所
- 北海道函館市末広町14-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:30(閉店22:00)、土・日曜、祝日は11:00~
- 休業日
- 無休
- 料金
- 北海道開拓焼=778円/ジンギスカンビヤホール風ミニサイズ=1404円/生ビール(小グラス)=562円/函館赤レンガビール(小)=702円/
金森赤レンガ倉庫
函館の楽しみを満喫できる倉庫群
函館港の目の前にある赤レンガ倉庫7棟を、約50店舗が集まるショッピングモールなどの複合スポットとして再利用。歴史を感じさせる雰囲気。
金森赤レンガ倉庫
- 住所
- 北海道函館市末広町14-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭又はどっく前方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00(閉館、時期、施設により異なる)
- 休業日
- 無休(冬期に点検期間休あり)
- 料金
- 店舗により異なる
函館の観光エリアをチェック!
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函館観光エリア3.五稜郭エリア
箱館戦争の主舞台となった城郭を歩く
星の形をした洋式城郭のある五稜郭公園を中心としたエリア。市電・五稜郭公園前駅があるあたりは、夜には函館随一の繫華街として活気づく。
五稜郭タワー
360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め
なんといってもメインは展望台からの眺め。全面ガラス張りの展望フロアから、星形五稜郭の外郭を見て取れる。展望1階には、強化ガラスでできたシースルーフロアがあり、タワーの高さを実感できる。5月上旬のサクラの時期の眺めも美しい。
五稜郭タワー
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町43-9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(展望台チケット販売は~17:50)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入場料=大人1000円、中・高校生750円、小学生500円/(障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額)
五稜郭公園
現在は公園として開放。観光名所として賑わう
箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した一辺が255メートルある五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。
五稜郭公園
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料(郭内有料施設有り(箱館奉行所))
箱館奉行所
幕末の江戸幕府の役所を忠実に復元
幕末の箱館開港に伴い設置されるもわずか7年で解体された江戸幕府の役所を、古写真・古図面・発掘調査等に基づき、伝統的建築様式で2010年に復元。館内では72畳の大広間などで侍の時代を体感したり、その建築技法や五稜郭の歴史を知ることができる。大広間では、スマートフォンのアプリを使って、土方歳三との記念撮影や、自分が奉行に変身できる合成写真も撮れる。
箱館奉行所
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町44-3
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩18分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:45(閉館18:00、11~翌3月は~16:45<閉館17:00>)
- 休業日
- 不定休(12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- 入館料=大人500円、小人(学生・生徒・児童)250円/箱館奉行所コーヒー=370円/箱館奉行所珈琲(豆)=1150円/(団体20名以上は入館料2割引)
函館麺厨房 あじさい本店
うまさの秘密は昆布だしのスープにあり
創業80余年の歴史を誇る、函館塩ラーメンの代表店。道南産の昆布をベースに、鶏ガラや豚骨を使って仕上げたスープは雑味がなく、風味豊か。細めのストレート麺との相性も絶妙だ。
函館麺厨房 あじさい本店
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町29-222階
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:25(L.O.)
- 休業日
- 第4水曜、祝日の場合は翌日休、冬期間は第2・4水曜
- 料金
- 味彩塩拉麺=800円/味噌拉麺=850円/正油拉麺=800円/味彩加里=880円/箱館塩生拉麺(3食入)=1180円/
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