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【現代アート】淡路大磯アート山大石可久也美術館
緑の丘の上に建つ美術館
小高い山の上にある自然と調和した美術館では、大石可久也・鉦子夫妻の作品を常時展示。1階のカフェは一面の海を見渡せる癒しの空間。ランチは予約が必要。樹齢2000年の一枚板から作られた大テーブルも魅力的。
淡路大磯アート山 大石可久也美術館
- 住所
- 兵庫県淡路市楠本2159
- 交通
- JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで15分、淡路夢舞台前下車、徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月・火曜、祝日の場合は開館(冬期休館日あり、年末年始休)
- 料金
- 大人500円、中学生以下無料(20名以上の団体は大人400円、障がい者は半額)
<足を延ばして>淡路島土生港から連絡船で離島へ【沼島】
イザナギとイザナミの2神によって造られた日本最初の島、「おのころ島」。その最有力候補とされるのが沼島だ。淡路島から連絡船でわずか10分、神話の里を旅しよう。
沼島
国産み神話の里
南あわじ市の土生港から連絡船に乗って10分、沼島に到着する。ここには上立神岩をはじめとする奇岩が海上にそびえ立ち、1億年前の地球のシワに例えられる鞘型褶曲という世界的に貴重な岩石もある。また、関西屈指の品質を持ったハモの漁場としても有名で、夏場はハモ料理をめあてに多くの人が訪れる。
島へのアクセス
土生港から
沼島汽船で10分(一日10便運航) 片道470円/往復900円
土生港へのアクセス
陸の港西淡かららんらんバス南北幹線で57分、沼島汽船場前下車すぐ/西淡三原ICから20km
沼島汽船 0799-57-0008
沼島
- 住所
- 兵庫県南あわじ市沼島
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから県道31・76号を灘方面へ車で20km、土生港から沼島汽船沼島行きで10分、沼島下船すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
<足を延ばして>鳴門観光・うず潮見学の拠点!【大毛島】
淡路島から大鳴門橋を渡ると大毛島に到着。ここでは鳴門鯛や鳴門わかめといたブランド食材、オリジナル麺の鳴ちゅるうどんなどが味わえる。地元の人が指導する体験メニューも楽しい。
大毛島
鳴門北ICからすぐの、四国玄関口の島
鳴門海峡をはさんで淡路島と向かい合う、四国の玄関口となる島。鳴門海峡のうず潮を見学する徳島側の拠点で、海の幸を堪能できる店も多い。島の東側に延びる海岸通りにはリゾートホテルやみやげ店が集まり、夏は海水浴を楽しむ観光客で賑わう。
島へのアクセス
淡路島から神戸淡路鳴門自動車道で大鳴門橋を超え、鳴門北ICで降りる。
■淡路島南IC→鳴門北IC
料金 平日680円、休日570円
所要時間 5分
大毛島の名物① 鯛
うず潮にもまれて育ったため、身が引き締まり、美しいピンク色をしている。歯ごたえの良さを生かした料理が豊富にそろう。
うづ乃家
鳴門公園にある鯛丼の有名店
鳴門海峡を見下ろす鳴門公園にある食事処で、丼や定食などのメニューが並ぶ。1階のみやげ店では竹ちくわ作りの実演販売を行う。
うづ乃家
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦鳴門公園千畳敷内
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 鯛丼=1950円/わかめうどん=600円/金時カレー=800円/ヘルシー定食=950円/
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