更新日: 2024年7月31日
塩原観光はこれでOK!おすすめの観光・グルメスポットをジャンル別にご紹介
塩原温泉郷は1200年の歴史をもつ温泉郷で、150ヵ所以上の源泉があり、お風呂も宿も多種多様。
日常を離れリフレッシュするには最適な地です。
塩原温泉郷に出かける前に見どころやグルメスポットを予習して、もっともっと楽しい旅にしちゃいましょう!
塩原旅行に出かける前に、各エリアの位置関係を把握して楽しい旅のプランを立てましょう!
目次
- 塩原ってこんなところ
- 塩原温泉郷について知ろう
- 塩原観光!見どころも温泉も楽しめる!
- 【塩原 温泉スポット】全長60mの足湯回廊「塩原温泉 湯っ歩の里」
- 【塩原 観光スポット】塩原の雄大な自然を大パノラマで堪能「もみじ谷大吊橋」
- 【塩原 観光スポット】周辺は塩原を代表する紅葉の名所「紅の吊橋」
- 【塩原 観光スポット】凛としたたたずまいの情緒ある橋「回顧の吊橋」
- 【塩原 観光スポット】蹄の音がのどかに響く「塩原観光トテ馬車」
- 【塩原 観光スポット】文豪の軌跡に触れ情報収集もできて一石二鳥「塩原もの語り館」
- 塩原のご当地グルメを味わおう!
- 【塩原 グルメスポット】くせになる一杯のスープ焼きそば「こばや食堂」
- 【塩原 グルメスポット】郷土料理とカレーがベストマッチのしもつカレー「多助そば 湯津上屋」
- 塩原のおすすめ温泉宿
- 【塩原 おすすめ温泉宿】塩原の自然に包まれた静かな宿「明賀屋本館」
- 【塩原 おすすめ温泉宿】滝を見ながら楽しむ美肌の湯「塩原温泉 ホテルニュー塩原」
- 【塩原 おすすめ温泉宿】箒川を眺めて浸かる野趣あふれる渓谷の温泉「湯守 田中屋」
塩原ってこんなところ
まずは観光エリアの位置関係を把握しましょう。
※拡大できます
那須・塩原エリアは、栃木県北部の高原や山岳地帯に位置するため、日常とはかけ離れた大自然に囲まれています。温泉が点在しているので、宿泊には温泉宿がおすすめです。
ベストシーズンは紅葉が美しい秋。ただし非常に混雑するので、ゆったり過ごしたいなら避暑地として夏に訪れるのがおすすめです。
日程に余裕があれば、日光・鬼怒川方面まで足を伸ばすと非常に充実した旅行になります。
各エリアの特徴を把握したら、次は那須・塩原の魅力をギュッとつめ込んだ動画で、那須・塩原観光のポイントを押さえましょう。
塩原温泉郷について知ろう
古くは「塩原十一湯」と呼ばれた塩原温泉郷は、その名のとおり11の温泉地が連なっている土地。
11の温泉はそれぞれ泉質が違っているのが特徴で、明治・大正時代には多くの文人も訪れ、数々の名作が執筆された。
また、塩原には「スープ焼きそば」や「しもつカレー」など、独特なグルメもあり、それらを味わうのも楽しみの1つ。
塩原観光!見どころも温泉も楽しめる!
上質な温泉と吊り橋が架かる渓谷美で知られる塩原温泉郷。名所や名湯を訪ね、雄大な自然を肌で感じてみよう。
【塩原 温泉スポット】全長60mの足湯回廊「塩原温泉 湯っ歩の里」
塩原散策を楽しんだあとは日本最大級の足湯施設でひと休み。東洋医学では足裏を刺激することで筋肉や脳が活性化するといわれている。全6種類の凸凹で足つぼを刺激するようにゆっくりと踏みしめよう。
塩原温泉 湯っ歩の里
- 住所
- 栃木県那須塩原市塩原602-1
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで38分、塩原畑下下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(12月~翌3月は~17:00)
- 休業日
- 木曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円、幼児無料
【塩原 観光スポット】塩原の雄大な自然を大パノラマで堪能「もみじ谷大吊橋」
塩原湖に架かる大吊橋。ワイヤーで支えるタイプとしては本州一の全長320m。足元の金網越しに広がる湖の水面を見ていると思わず足がすくむほどの高さ。
もみじ谷大吊橋
- 住所
- 栃木県那須塩原市関谷1425-60
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで27分、もみじ谷大吊橋下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉門)、11月~翌3月は~16:00(閉館)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 渡橋料=大人300円、小・中学生200円、幼児無料、高齢者・障害者200円/(20名以上の団体は以上1割引)
【塩原 観光スポット】周辺は塩原を代表する紅葉の名所「紅の吊橋」
塩原もの語り館の裏手にかかる吊り橋。四季折々の自然美を楽しめ、秋には赤く染まった紅葉が見られる。対岸には、公共露天風呂「もみじの湯」がある。
【塩原 観光スポット】凛としたたたずまいの情緒ある橋「回顧の吊橋」
全長100m、高さ30mを誇る吊り橋。周囲に売店などの施設がないため、とても静かで風情があり、渓谷の自然を満喫できる。景色が美しく、つい振り返ってしまうことからついた名前とか。
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