目次
テレビスピーカーのおすすめタイプ④テレビスピーカーの究極系と言えば「ホームシアター型」
おすすめテレビスピーカー13.スタイリッシュなボディから響く豊かなサウンド「YAMAHA/NS-PA41」
▽値段
450000円(税込)
次に紹介するテレビスピーカーは、クリアでナチュラルなサウンドのフロアスタンディングスタイル5.1chスピーカーパッケージです。
スタンディング型のスピーカーは、低音用と高音用の2WAYと中音用のスピーカーを加えた構成。映画や音楽などの音声を臨場感あふれる5.1chシアターサラウンドを家で楽しみたいというホームシアター入門におすすめのセットです。
編集者のおすすめポイント
空気そのものを振動板として利用するヤマハの独創技術「A-YST」が光るウーファーは、大型システムに匹敵する重低音再生が可能です!
▼スペック
サイズ/フロント:230×1000×230(mm)・センター:276×111×118(mm)・サラウンド:112×176×116(mm)・サブウーファー:291×292×341(mm)
ワット数/フロント:30~100W・センター:30~100W・サラウンド:30~100W・サブウーファー:30W
ch数/5.1ch
接続方法/スピーカーケーブル
給電方法/アンプ
おすすめテレビスピーカー14.音に包み込まれるこれまでにない音楽体験「BOSE/Lifestyle 650 home entertainment system」
▽値段
539000円(税込)
次に紹介するテレビスピーカーは、老舗音響メーカーBOSEのフル5.1chサラウンドシステム「Lifestyle」シリーズで、初の全方向性サテライトスピーカーを使用。
高級感のあるアルミニウムの小型スピーカーには、2つのエンクロージャーを内蔵し、ワイヤレスでありながら拡がりのあるサウンドを生み出します。BOSEの代名詞でもある重厚な低音は、ガラストップ仕上げのウーファーが再現。
編集者のおすすめポイント
独創的なガラス製のコンソールはBluetoothやApple AirPlay 2にも対応しており、スマホやAIスピーカーとも連動します!
▼スペック
サイズ/コンソール:405.9×65×258(mm)・OmniJewelスピーカー:46.7×146.6×46.7(mm)・センタースピーカー:542×48.2×46.8(mm)Acoustimassベースモジュール:295 ×325×295(mm)
出力ワット数/非公開
ch数/5.1ch
接続方法/HDMI・光デジタル・アナログ入力(RCA)・ACOUSTIMASS端子・Bluetooth・Wi-Fi
対応コーデック/非公開
給電方法/電源アダプター・電源コード
おすすめテレビスピーカー15.立体音響を響かせる新時代のホームシアター「SONY/HT-A9」
▽値段
241484円(税込)
最後に紹介するテレビスピーカーは「SONY/HT-A9」。最大の特徴である立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」が、リアルスピーカーからの音の波面を合成し、最大12個のファントムスピーカーを生成します。
スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し、その情報を元に空間が音で満たされるような360立体音響を体験できます。8K HDRにも対応しており、映画や音楽などのコンテンツを高品質な画と音で楽しめます。
編集者のおすすめポイント
TVと接続したコントロールボックスが4つのスピーカーとワイヤレスで接続、レイアウトを自動で感知するのでセッティングも簡単です!
▼スペック
サイズ/スピーカー:160×313×147(mm)・コントロールボックス:150×52×150(mm)
出力ワット数/合計504W
ch数/4.0.4 ch
接続方法/HDMI・Bluetooth・Wi-Fi
対応コーデック/AAC・SBC・LDAC
給電方法/ACアダプター
使用用途とテレビを見る環境に合わせたスピーカー選びが大事!
テレビに備え付けられているスピーカーでは十分に再現できなかった部分や、音響の立体感まで楽しめるテレビスピーカーであれば、いつも見ているテレビ番組やドラマ、映画をいつもより鮮明に、迫力的にしてくれるはず!
しかし、スピーカーの形状や大きさ、価格だけでなく、部屋の環境や用途によっては上手に性能を発揮できないこともあります。環境や用途にピッタリのスピーカーを手に入れられればテレビや映画をもっと楽しめるはずです!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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