目次
おすすめの氷枕:バッグタイプ編
おすすめの氷枕1:romo corporation「SILICONE WATER PILLOW」
昔ながらの氷枕の進化版!シンプルイズベストな氷枕。
100年前と変わらぬ形、変わらぬ製法。職人さんが一つずつ丁寧に仕上げた氷枕です。昔と違う点は素材とカラー。ゴムの匂いが気になる方や、アレルギーを持つ方もいることから、進化版はシリコン製。カラーは白と黒の二色。
昔ながらのゴム製を愛用している人にとっては少し薄く、柔らかく感じると思いますが、タオルやカバーなどを使えばその点は問題なし!氷を入れずに水枕として使ってもOK。お手入れは水洗いして陰干しで。
商品情報 | |
サイズ | 440mm×215mm×25mm |
素材 | シリコン |
参考価格 | 2,680円 |
おすすめの氷枕2:白十字「FC やわらか水枕」
ウレタン製でやわらかい!すぐに冷やしたい時に使える氷枕
医療や介護に欠かせない商品を提供し続ける白十字製の氷枕です。ウレタンは熱伝導率が良いので、氷を入れるとすぐに冷えて冷却効果抜群!真ん中のくぼみが後頭部にちょうどよくフィットし、ずれにくいのが特徴。キャップは二重式なので水漏れの心配もナシ。
そして何より便利なのは畳んで収納できること。コンパクトにたためるので外出の際に持ち歩くことも可能です。ラテックスフリーでアレルギーや匂い対策も万全。氷の量でお好みの温度に調節して使いましょう。
商品情報 | |
サイズ | 426mm×200mm×30mm |
素材 | ポリエチレン、塩ビ |
参考価格 | 1,973円 |
おすすめの氷枕3:fashy「NEWハイブリッドボトル」
ドイツからやってきたハイブリッド型。夏は氷枕、冬は湯たんぽとして通年使える
湯たんぽとして販売されていますがマイナス20℃まで対応しているため、夏は氷と水を入れて冷却グッズとして活躍させることができます。片面に凹凸があり、もう片面は平坦なので、冷たすぎる/熱すぎる時は凹凸面を当てておけば温度が緩和できる仕組み。キャップはスクリュー式なので、強めに締めて使いましょう。
使わない時はしっかり乾燥させること、絶対に凍らせないことが注意点。
商品情報 | |
サイズ | (約)320mm×190mm×70mm |
素材 | ポリ塩化ビニル |
参考価格 | 3,080円 |
おすすめの氷枕4:Gsogcax「クリア 2L ゆたんぽ」
カバーが可愛い!湯たんぽだけど氷枕にもなるから一年中使える
こちらも夏冬両方使えるハイブリッド型。湯たんぽとして販売されていますがもちろん氷枕としても使えます。掴みやすい取っ手付きのキャップで水漏れの心配軽減。カバーは夏にはちょっと暑いので、タオルなどで代用しましょう。
そそぎ口が小さめなので氷が入れにくいのですが、金属の留め金と違って邪魔になりません。その日の気温や使う場所によって、お湯を入れたり水を入れたり、重宝すること間違いなしです!
商品情報 | |
サイズ | 330mm×210mm |
素材 | 合成樹脂PVC |
参考価格 | 1,610円 |
おすすめの氷枕:ジェルタイプの氷枕編
おすすめの氷枕5:白元「アイスノンソフト」
もはや氷枕の代名詞。発熱といえばアイスノン!
1965年の誕生以来、バッグタイプの氷枕を絶滅危惧種にしてしまうほどのヒット商品「アイスノン」。その進化版がこのアイスノンソフトです。凍結ジェルと不凍ジェルの2層構造でジェルタイプの弱点である「コチコチ」「すぐぬるくなる」を克服。さらにもう一層、一番下に断熱シートを加え、冷気が逃げにくくなっています。
冷却に必要な時間は12時間。冷えすぎる恐れがあるので、必ずタオルを巻いて使いましょう。
商品情報 | |
サイズ | 305mm×190mm×35mm |
成分 | 水、不凍液、ゲル化剤、防腐剤 |
参考価格 | 808円 |
おすすめの氷枕6:ケンユー「温アイス-ECジェル枕」
ジェルタイプ氷枕で唯一!?温冷使えるハイブリッド!
温冷どちらも使えるというのはバッグタイプ氷枕の専売特許かと思っていたら、なんとジェルタイプでもありました。夏は冷凍庫で凍らせて使い、冬には電子レンジで温めて湯たんぽにできます。不凍タイプなので温度の持続時間は短めですが、繰り返し使える温冷タイプ、非常にコスパは良いですね!
スポーツのアイスパックやホットパックとして活用するのもGOOD。
商品情報 | |
サイズ | 196mm×152mm×20mm |
成分 | 活性水、多価アルコール、高分子吸水樹脂 |
参考価格 | 649円 |
おすすめの氷枕7:アイリスオーヤマ「水滴が表面につきにくい さらっと快適冷却ソフトまくら」
タオル不要!メッシュカバーでさらっと快適な氷枕
さすが庶民の味方アイリスオーヤマ。ほとんどのジェルタイプ氷枕はタオルを巻いて使いますが、こちらは取り外して洗えるオトクなカバー付き!結露の水分も気にならない、通気性の良いメッシュ生地で、清潔に保てるのが嬉しいですね。
レギュラーサイズでも30×20cmと比較的大きめですが、更に大きい40×20cmのロングサイズもあります。
商品情報 | |
サイズ | 300×200mm |
成分 | 水、不凍液、ゲル化剤、防腐剤 |
参考価格 | 1,112円 |
おすすめの氷枕8:紀陽除虫菊「2連大型やわらかWアイス枕」
広げてマットにもなる氷枕。大型サイズで使い方いろいろ
二つ折りで氷枕として使うほか、広げてマットとしても使える便利仕様です。寝苦しい夜には背中まで冷やすととても快適。クチコミでは二つ買って頭をサンドするという強者も!ネガティブな意見も散見されますが、工夫次第で汎用性が高い製品なのでうまく使いこなしたいところ。凍結ジェルと不凍ジェルの2層構造で効果が10時間持続されます。
ただし大きい分スペースを取るので冷凍庫が小さいと厳しいかも。
商品情報 | |
サイズ | 370mm×300mm×30mm |
成分 | 水、塩化ナトリウム、不凍液、ゲル化剤、防腐剤 |
参考価格 | 2,698円 |
おすすめの氷枕9:ダンロップ「雪枕 長時間(10時間)幅広タイプ」
氷枕ならぬ雪枕。クチコミ高評価の秘密は厚さによる持続時間の長さ!
ジェルタイプの氷枕の中ではダントツに分厚い55mm。3層構造の強みをフルに生かし、長時間使えると高評価を得ています。表面の不凍ジェルによるソフトマット層と内部の凍結層が真ん中から2分割されているので、後頭部にぴったりフィットする形状も人気のポイント!
きっちり冷たさが持続する分やや硬いので、ソフトな氷枕を求めるなら同じシリーズのソフトタイプを。
商品情報 | |
サイズ | 355mm×160mm×55mm |
成分 | ―(記載なし) |
参考価格 | 1,550円 |
おすすめの氷枕10:久光製薬「デコデコクール 熱とり枕」
デコデコクールが枕になった!ジェルタイプ氷枕では珍しいカバー付き
熱が出た時おでこに貼るシートのデコデコクールが枕型になりました。こちらも不凍ジェルと凍結ジェル、それに断熱シートの3層構造で冷たさの持続時間長めのジェルタイプ氷枕。付属のリバーシブルカバーを巻いて使います。
しかしクチコミを見るとこのカバーだけでは冷えすぎるとの意見も。冷たすぎる場合はタオルなどを使って調節しましょう。
商品情報 | |
サイズ | 300mm×190mm×35mm |
成分 | ―(記載なし) |
参考価格 | 710円 |
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】MIHO-G
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古典落語や歌舞伎、文楽にお神輿と日本の伝統文化が大好きだけど、お酒も音楽も同じくらい愛するX世代。
楽しいことならなんでも興味津々。あらゆることに首を突っ込める、という理由で編集の仕事を長らく続けています。
これからもジャンルを問わずどんどん首を突っ込んで、面白おかしく紹介していきたいと思っています!