更新日: 2023年2月9日
忘れ物防止タグ(スマートタグ)おすすめ10選!忘れ物を防止しましょう
今回は忘れ物防止タグ(スマートタグ)をご紹介します。
「最近、忘れ物が増えたな・・・」とのお悩みを解決してくれるのが忘れ物防止タグ(スマートタグ)と呼ばれるガジェット!
忘れ物防止タグはスマートフォンと連動して忘れ物を防止してくれます。
音を鳴らして知らせてくれるものや、他のユーザーやスポットごとにGPS情報を記録して、位置を知らせてくれる機能があるものなど、用途やサイズによってさまざまな種類が出ています。
今回は忘れ物防止タグ(スマートタグ)の解説だけでなく、おすすめの忘れ物防止タグ10選もご紹介します。
目次
忘れ物防止タグ(スマートタグ)とは?
忘れ物防止タグ(スマートタグ)は、キーホルダーや荷札のような形状をしていて、スマートフォンと連動させることで使用出来るデバイスです。
シールで貼るものやカードの形をしている忘れ物防止タグもあるので、財布やパスポートなどの小物の貴重品から、カバンや自転車などの大きいものまで、持ち物の紛失防止をサポートしてくれます。
子どもに持たせたり、ペットの首輪につけたりして使用する人もいます。
忘れ物防止タグ(スマートタグ)の使い方
忘れ物防止タグ(スマートタグ)は、スマートフォンとBluetoofhで連動させて使用するものがほとんどです。
忘れ物防止タグ本体から音を鳴らしたり通知を送ったりして知らせてくれる機能では、持ち物を忘れたことを思い出させてくれます。忘れ物防止タグのモデルによっては、最後にペアリングした場所を記録し、紛失時に地図上へ表示してくれるものもあります。
使い方としては、アプリなどに従えば簡単なものがほとんどなので、スマートフォンを持っている人なら買ったその日からすぐ使えますよ。
忘れ物防止タグ(スマートタグ)の選び方
忘れ物防止タグは近年とても注目されているガジェット。各メーカーからたくさんの忘れ物防止タグが発売されています。
ここでは忘れ物防止タグの選び方を解説。選ぶポイントは「形」と「機能」の2種類です。
忘れ物防止タグ(スマートタグ)の選び方① 形で選ぼう
忘れ物防止タグ(スマートタグ)には大きく分けて3種類の形状があります。
忘れ物防止タグの形状1.キーホルダー(タグ)タイプ
キーホルダーとして使用できる忘れ物防止タグ。鍵や鞄など取り付ける部分があるものにはぴったりです。本体カラーやカバーがカラフルなタイプもあるので、デザインを選んでおしゃれに使うことも出来ますよ。
忘れ物防止タグの形状2.カードタイプ
薄いタイプのカード型になっている忘れ物防止タグ。クレジットカードと同じサイズなので、お財布や定期入れなどに入れても邪魔にならずスマートに使用可能です。
取り付けるタイプではないものの、カバンのポケットにも入れることが出来るので、カードが入る場所さえあればどこにでも入れられます。
忘れ物防止タグの形状3.シールタイプ
コンパクトなものが多いシール型の忘れ物防止タグ。シールで貼りつけるタイプなので、キーホルダーを取り付ける場所がなくても、カードを入れるポケットがなくても使えます。
パソコンや眼鏡ケース、さらに防水のタイプなら自転車などアウトドア用品にも使えて、大きさを選ばず邪魔にもなりにくい便利なタイピです。
忘れ物防止タグ(スマートタグ)の選び方② 機能で選ぼう
忘れ物防止タグ(スマートタグ)には、便利な様々な機能が備わっています。主な4つの便利機能を見ていきましょう。
忘れ物防止タグの便利な機能1.タグとスマートフォン、双方向での通知機能
忘れ物防止タグ本体にスピーカーが内蔵されているものが多く、スマートフォンと離れることや連動のアプリで音を鳴らすことが出来ます。家の中でどこにやったかな・・?なんて時に便利な機能。
逆に忘れ物防止タグを使ってスマートフォンを探す機能がついたタイプも。ボタンを押すことでスマートフォンを鳴らして場所を知らせる機能で、ソファの陰に落ちていてもすぐ見つけられます。
Bluetoofhでの接続なので、有効範囲も重要。商品紹介で記載しているので、使用したい範囲も注目しながら、選んでくださいね。
音を鳴らして探すときは広範囲がおすすめですが、接続が切れたときに通知を送るタイプは、範囲が広いと通知がなかなか来ない場合もあるので、設定で距離が指定可能かのチェックも忘れずに。
忘れ物防止タグの便利な機能2.GPS機能
GPSなどで、最後のペアリング位置を表示させる機能です。
タイプによっては、同じ忘れ物防止タグを持っているユーザーが通ると、場所が通知される機能がついているものもあり、落し物が移動しても見つけられる可能性が高く、ユーザーが多いほど効果を発揮します。
忘れ物防止タグの便利な機能3.防水機能
忘れ物防止タグをつけるものによっては、防水機能が必須の場合があります。
外で雨にさらされる可能性のある傘や自転車、ペットにも使用できます。防水機能は有無が明確に表示されているので、商品を選ぶときに使用目的からイメージしてみましょう。
忘れ物防止タグの便利な機能4.電池の交換
交換可能なものと不可能なものがあります。形状にもよるので、使い切りと割り切って使用するもの良いかも。
電池の持ちは商品によって違うものの、コストパフォーマンスは電池の交換も含めて考えてみましょう。交換が面倒な人は、持ちが長い交換不可タイプがおすすめ。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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