更新日: 2023年2月15日
犬用レインコートのおすすめ15選 ~雨の日だっておしゃれに快適にワンちゃんと散歩を楽しもう~
雨の日のお散歩を快適に過ごすために欠かせない犬用レインコート。
雨や泥はねから愛犬を守るだけでなく、最近はデザインに凝ったおしゃれなものがいっぱい!
主に手足フルカバーのオーバーオールタイプと、胴まわりを守るマントタイプの2種類あり、デザインやカラーバリエーションも豊富にそろっています。
今回は、犬用レインコートの選び方のポイントをお伝えしながら、おすすめの人気商品をご紹介します。
大型犬用・中型犬用・小型犬用とサイズが選べるレインコートや、反射板付きで安全に特化したレインコートなどもチェック。
お気に入りの1着を見つけて、雨の日を楽しくお散歩してくださいね。
目次
犬用レインコートの選び方①:レインコートのタイプとフードのアリナシを選ぶ
はじめて犬用レインコートを選ぶ時に、気を付けたいポイントをご紹介!
マントタイプ、オーバーオールタイプ、フード(有無)が、レインコートの大きな違いになってきます。ワンちゃんにぴったりのレインコートは、どのタイプですか?
【犬用レインコート:マントタイプ】着脱簡単だけど、雨を防ぐ力は弱い
マントタイプのレインコート(ポンチョ)は、犬の頭や手足を通すことなく着脱できるので、服を嫌がる犬にぴったり。服を着せることに慣れていない飼い主さんにもおすすめです。
小さくたたんで持ち歩きできる犬用レインコートも多く、携帯にも便利です。普段から持ち歩いておけば、急な雨にも対応できます。でも、四肢のカバー力は低いので、雨がたくさん降っているときや地面が泥だらけの場所では、手足が濡れてしまったり、泥で汚れてしまいやすいデメリットもあります。
【犬用レインコート:オーバーオールタイプ】泥はね汚れを軽減するけど、嫌がる犬も
犬の四肢をしっかりと覆ってくれるオーバーオールタイプのレインコート。マントタイプよりも濡れる面積が少なく、泥ハネによる汚れも軽減。雨の強い日や、地面の状態が悪いときでも散歩させやすいのが魅力です。
デメリットとしては、四肢を通して着せるものが多いので、嫌がる犬もいるのです。普段からウェアを着慣れている犬なら大丈夫かもしれませんが、基本的に服を着せていない犬なら、マントタイプから慣らしていくのがおすすめです。
【犬用レインコート:フード付き】嫌がる犬もいるので好みでチョイス
犬用のレインコートの場合はフードのないものもあります。フードを嫌がる犬もいるので、フードの有り無しについては、好みで選ぶのがいいでしょう。
頭も濡れないようにフードでカバーしたくなりますが、犬にとっては視界が狭まり、音が聞こえにくくなるので嫌がる仕草を見せることも。フードが耐え難いほど嫌という犬もいますので、無理に被せるののではなく様子を見てみましょう。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。