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日焼け止め化粧下地おすすめ15選!プチプチからデパコスまで紹介  画像:123RF

ブラックフィッシュ

更新日: 2023年2月2日

日焼け止め化粧下地おすすめ15選!プチプチからデパコスまで紹介 

「日焼け止め効果のある化粧下地がほしいけど、どれが良いか分からない!」

初めて日焼け止め化粧下地を選ぶときやほかの商品を試したいときに、色々調べてみるものの自分にどれが良いか迷うことはありませんか?

今回はそんな人のために、ぜひ試してほしいおすすめの日焼け止め化粧下地をご紹介。
日本人の肌に合った、比較的失敗しない日焼け止め化粧下地をセレクトしました!

メイクでもっとも大切と言われているベースメイク。
自分の肌質やなりたい肌に合わせて、選んでみてくださいね。

では、まずは日焼け止め化粧下地の基本知識や選び方のポイントを見ていきましょう!

日焼け止め化粧下地とは?基本知識

日焼け止め化粧下地とは?基本知識
画像:123RF

日焼け止めと化粧下地が一つになった商品。

化粧下地は、ファンデーションの前にするベースメイクのこと。ベースをしっかり整えることで、化粧崩れを防ぎ、肌を美しく見せてくれます。

ファンデーションなしでも使えるほど、カバー力や色補正などがある日焼け止め化粧下地も。

日焼け止めが入っていると、UV対策とベースメイクが一度にできるので、時短になりとっても楽!
シミやしわなどの原因になる紫外線は、室内でも一年間を通して降り注いでいます。日頃のケアでしっかりと対策しましょう。

■色はどれを選ぶ?

色は白やピンク系、ブルー系などが中心。
初心者ならまずは血色をよく見せてくれるピンクやベージュ系を選ぶと使いやすいですよ。
ブルー系は赤みを抑え、白はトーンアップや持っているファンデーションを底上げしてくれるような効果があります。

■相場は?

3000円台のアイテムが人気。
プチブラなら1000円台、デパコスだと1万円を超える日焼け止め化粧下地もあります。

■効果的な使い方

薄付きで気になるところは重ねて塗るときれいに仕上がります。
頬・おでこ・鼻・顎の5箇所に少しずつ塗り、優しく指の腹で伸ばしていきましょう。

混合肌さんはTゾーンや小鼻回りなど皮脂が気になるところに、テカリ防止下地を使うなど日焼け止め化粧下地を使い分けると化粧持ちが良くなります。

また夏場でも化粧水のあとに保湿をすることが大切。
保湿が足りていないと補おうとして皮脂が分泌され、化粧崩れの原因となってしまいます。

続いては、選ぶときのポイントを見ていきましょう!

日焼け止め化粧下地を選ぶポイント

日焼け止め化粧下地を選ぶポイント
画像:123RF

肌質で選ぶ

「普通肌」「脂性肌」「乾燥肌」「混合肌」「敏感肌」など、自分の肌質に合った日焼け止め化粧下地を選ぶのが第一条件。

話題だからといって、乾燥肌さんがテカリ防止を使えばカサカサになり、脂性肌さんが高保湿のものを使えばドロドロと化粧崩れをしてしまいます。

まずは自分の肌質と商品の特徴をしっかり確認するようにしましょう。

SPF、PA値で選ぶ

紫外線は2種類あり、
日焼けをして肌が黒くなる「B波」と、
肌の奥のコラーゲンを壊し、シワやたるみなどのエイジングを引き起こす「A波」があります。

SPFはB波(日焼け)、PA値はA波(エイジング)をカットする数値のこと。
それぞれ、SPF50+、PA+++が最大値です。

数値が大きいと肌に負担をかけやすいので、下記を目安に選びましょう。

■SPF15・PA++:買い物などの日常生活
■SPF15~30・PA++~+++:野外での軽いスポーツ
■SPF30~50+・PA++~++++:炎天下でのレジャー

また最近では、日焼け止めに含まれている「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」を含まないノンケミカルの日焼け止め化粧下地も注目されています。
敏感肌の方や肌に負担をかけたくない人はチェックしてみましょう。

石鹸落ちするか

お家時間が増えたため、フルメイクをせずに日焼け止め化粧下地で過ごす人が増加。

石鹸や洗顔料で洗い落とせる日焼け止め化粧下地なら、クレンジングを使わないため肌にやさしいと最近人気です。

少しでも肌への負担を減らしたい人は、ノンケミカルと合わせて注目を。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】ブラックフィッシュ

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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!