目次
失恋ソング人気ランキング20位~11位
失恋ソング人気ランキング20位 スパークル / 幾田りら
YOASOBIボーカルの傍らシンガーソングライターとしても活躍する幾田りらが2022年にリリースした楽曲「スパークル」は、ABEMA恋愛番組『今日、好きになりました。』の主題歌として書き下ろされた恋愛ソングです。
失恋ソングというよりもむしろ、実らないかもしれない片想いを歌ったこの曲。「ひとひらの恋の結末は痛いほど始めから決まっていたんだ」というサビが、胸をギュッと締め付け切ない気持ちを味わわせます。
失恋ソング人気ランキング19位 カワキヲアメク / 美波
美波の「カワキヲアメク」は、切なくも美しい失恋ソング。別れの悲しみと辛さが描かれた歌詞と、情感あふれる歌声が聴衆の心を揺さぶります。
楽曲は静かに始まり、次第に盛り上がりを見せる展開が印象的。失恋を経験した人だけでなく誰もが胸に刺さる作品で、MVの再生数が1.7億回を突破するなど、その魅力を証明しています。美波の独特な世界観が反映されたおすすめの一曲。
失恋ソング人気ランキング18位 リフレインが叫んでる / 松任谷由実
日本を代表するシンガーソングライターの松任谷由実が1988年にリリースした失恋ソング「リフレインが叫んでる」は、シングル発売されていないにも関わらず有線チャートで1位を獲得した人気曲です。三菱自動車のCMソングやドラマ『東京ホテル物語』の主題歌として起用され、その知名度を上げました。
「どうして僕たちは出逢ってしまったのだろう」という歌詞のように、出会いすらも後悔する悲しさを感じさせる楽曲です。
失恋ソング人気ランキング17位 366日 / HY
2008年のリリース以来ロングヒットを記録する名曲「366日」は、HYの代表的楽曲です。最近では午後の紅茶のCMで、上白石萌歌のカバー版が話題となりました。
曲のタイトルには、別れた恋人のことが忘れられず365日想い続けても足りない、という意味が隠されている、なんとも切ない失恋ソングです。
失恋ソング人気ランキング16位 幾億光年 / Omoinotake
中学の同級生で結成され、長い活動歴の3ピースバンド、Omoinotake。ギターレスのピアノトリオという編成を生かした美しいアレンジが特徴です。「踊れて泣ける」のコンセプト通り、R&Bやソウルの影響が感じられる曲と繊細な歌詞と歌声が大きな魅力。
2024年1月にリリースされた失恋ソング「幾億光年」。今はもうそばにいない愛しい人をずっと思っている……その気持ちがビートの効いた軽やかなメロディーに乗せて歌われています。「どれだけの時が流れても永遠に過去形にならない」不変の思いは失恋した人なら誰もが共感できるのではないでしょうか。
失恋ソング人気ランキング15位 クリスマスソング / back number
2015年にback numberがリリースした楽曲「クリスマスソング」は、Billboard JAPANにて1位、オリコンで2位を獲得し、ミリオンセラーを記録した大ヒットの失恋ソングです。フジテレビ系ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌としても起用されました。
「大好きだと言った返事が思ってたのとは違ってもそれだけで嫌いになんてなれやしないから」という歌詞が悲しく心に雪を積もらせる、そんな楽曲です。
失恋ソング人気ランキング14位 けーたいみしてよ feat. はしメロ maeshima soshi / MAISON des
多様性が注目される時代に、まさしくそれを体現するような活動を続けるアーティスト集団、MAISON des。「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに制作を広げる彼らは、楽曲ごとに参加するアーティストを再構成し素晴らしい楽曲をリリースし続けています。
そんな彼らが2023年に発表し大ヒットを生んだ楽曲が「けーたいみしてよ feat. はしメロ, maeshima soshi」。作詞作曲と歌唱にはしメロが、アレンジにmaeshima soshiが参加し制作されたヒットソングです。恋人に対し「けーたいみしてよ」と何度も迫りたくなる心は、失恋を経験したことのある人たちに大きな共感を呼ぶのではないでしょうか?
失恋ソング人気ランキング13位 片想い / miwa
等身大の歌詞が同世代の女性に響くシンガーソングライターmiwaの代表曲「片想い」。これまでのギターテイストと打って変わりピアノで仕上げられたこの曲は、恋する相手に好きだという気持ちを伝えられずにいる失恋ソング・片想いソングです。オリコンではTop10入りを果たし、miwaをあまり聴かない層からも支持を受けました。
「私だけ見て欲しい」という想いが切に伝わってくる、少し悲しく苦しい楽曲です。
失恋ソング人気ランキング12位 メトロノーム / 米津玄師
洗練された言葉選びと革新的なメロディラインが数々のヒットを呼ぶ米津玄師。彼の3枚目のアルバム「Bremen」に収録された楽曲「メトロノーム」は、「あなた」とすれ違う「僕」の恋心を描いた失恋ソングです。
どんなに気の合う相手でもリズムの違うメトロノームのようにいつかはズレが生じる、という意味を持ってつけられたこのタイトル。「これからも同じテンポで生き続けたら」「いつかまた出会えるかな」と、再び歩み寄ろうとしている箇所も共感を呼んでいます。
失恋ソング人気ランキング11位 One Last Time / Ariana Grande
世界的歌姫として圧倒的な歌唱力が人気のシンガーAriana Grandeが2015年にリリースした楽曲「One Last Time」。世界各国のチャートにランクインし、YouTubeだけでも2.4億回以上再生される超ヒット曲です。
この曲は別れた彼に「最後に一度だけあなたを家に連れて帰らせてほしい(One last time I need to be the one who takes you home)」と願う失恋ソング。失恋の気持ちは世界共通なんだと教えてくれる楽曲です。
失恋ソング人気ランキング10位~4位
失恋ソング人気ランキング10位 When She Loved Me / Sarah McLachlan
ピクサーの人気アニメ映画『トイ・ストーリー2』にて挿入歌として用いられた楽曲「When She Loved Me」は、「彼女が私を愛していた頃」に思いを馳せて綴られる失恋ソングです。
劇中ではおもちゃとその持ち主の関係を歌っていますが、恋愛も友情も失った時の心の傷は同じように大きいもの。「誰かが私を愛してくれていた時は全てが美しかった(When somebody loved me, everything was beautiful.)」と過去を想う歌詞が胸に沁み渡ります。
失恋ソング人気ランキング9位 猫 / DISH//
4人組バンドとして人気を集めるDISH//の代表曲「猫」は、シンガーソングライターのあいみょんから楽曲提供された失恋ソングです。2017年のリリース後THE FIRST TAKEでの披露などをきっかけに大ブレイクし、ストリーミング再生回数が3億回を超えるヒットを記録しました。
別れた恋人の気まぐれさを猫に喩え「いつかフラッと現れて」欲しいと願う、未練いっぱいの楽曲。北村匠海の歌声が響きます。
失恋ソング人気ランキング8位 かくれんぼ / 優里
2019年にリリースされた失恋ソング「かくれんぼ」は、シンガーソングライター優里のインディーズ1作目の楽曲です。Billboard JAPANのランキングにもランクインし、ストリーミングでは1億回以上再生されました。2020年にはTHE FIRST TAKEにて生歌バージョンも披露しており、多くのファンを歓喜させました。
一方的に突きつけられた別れに困惑し喪失感を隠せない「僕」に共感する方も多いのではないでしょうか?
失恋ソング人気ランキング7位 貴方の恋人になりたい / チョーキューメイ
2020年に結成されわずか3年でドラマの主題歌を担当するほどに大きくなった4人組ロックバンド、チョーキューメイ。個性的なサウンドと高い歌唱力が楽曲に厚みを持たせ、聞き応え抜群の曲を多数リリースしています。
そんな彼女たちの楽曲の中で1番のヒットソングといえば、2022年にリリースされた「貴方の恋人になりたい」。SNSを通じて日本だけでなくアジア各国でも注目を集め、billboard JapanのTikTok Weekly Top 20に3週連続ランクインした大人気の一曲です。失恋をした時、新しい恋に出会いたくなった時、気になる人が自分を見てくれない時などに聴くと、じんわり心に響き渡りますよ。
失恋ソング人気ランキング6位 ハート / あいみょん
シンガーソングライターのあいみょんが2021年11月に、6ヶ月ぶりにリリースしたシングル「ハート」。ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌として書き下ろされたこの曲はBillboard JAPANにてTop10入りを果たし、ストリーミングでは1億回以上再生されました。
「近くにいればいるほどなんだか胸が痛い」と、「貴方」への叶わぬ恋に振り回される「私」の気持ちを綴ったこの曲。恋の難しさを教えてくれています。
失恋ソング人気ランキング5位 Sunshade / 由薫
幼少期をアメリカやスイスで過ごし、グローバルなセンスによる幅広い音楽性が魅力の次世代シンガーソングライター、由薫。デビューしてすぐに映画やドラマの主題歌に抜擢されるなど、大注目。透明感のあるスケールの大きな歌声で快進撃を続けています。
ドラマ『笑うマトリョーシカ』の主題歌に使用された「Sunshade」は乾いた歌声が印象的な一曲。今はもういない「君」をまだ追い求めているようにも、別れの予感に怯えているようにも解釈できる切ない歌詞が痛いほど胸に刺さる、そんな失恋ソングです。
失恋ソング人気ランキング4位 夜行 / ヨルシカ
若者を中心に絶大な人気を集めるバンド、ヨルシカ。アニメ『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌として起用された楽曲「夜行」は、彼らが2020年にリリースした失恋ソングです。ストーリー性の高いこの曲は、記憶の中にいる彼女に語りかけるような言葉で歌詞が紡がれていきます。
「僕はここに残るんだね」「ずっと向こうへ往くんだね」という歌詞が失恋だけでなく死別すらも思わせる、悲しい楽曲です。
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【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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