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バードウォッチングは双眼鏡選びが決め手。自分のスタイルで思い思いに楽しもう

バードウォッチングは双眼鏡選びが決め手。自分のスタイルで思い思いに楽しもう
画像:123RF

都会の鳥も、野山の鳥も、野鳥はみんな自然の中でたくましく生きています。

双眼鏡を手に散策すれば、可愛いだけではない野生の鳥の自然な姿を目にすることができます。発見した鳥を図鑑と照らし合わせれば、見知った鳥の数が増えていく。その声の特徴もだんだんわかってくる……そんな喜びにあふれるバードウォッチングのお供として、大事な大事な双眼鏡。

自分にぴったりの双眼鏡を見つけ、バードウォッチングを楽しみましょう!

 

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双眼鏡Q&A

  • 商品に必ず表示してある「8×30」といった数字の意味は?
    • 先に出てくる数字は「倍率」、後ろの数字は「口径」を指します。
  • 双眼鏡の倍率はどのくらいがよい?
    • 持ち運びしやすいものが良ければ、レンズ口径の数字は「25(mm)」くらいまでを選ぶのがおすすめです。ただし、バードウォッチング用に購入するのであれば、40mmクラスの双眼鏡も人気です。
  • ひとみ径とは?
    • 対物レンズの口径÷倍率が「ひとみ径」。これは対物レンズ側から覗いた時に見える丸い部分の直径で、ちゃんとした双眼鏡ならおよそ2.5〜7mmが目安です。
  • 双眼鏡のレンズコートとは?
    • 双眼鏡のレンズの反射を防ぎ、光をより多く取りこむために、口径と合わせてとても大事なのがレンズコート。コーティングにはモノコートとマルチコート、そしてフルマルチコートの3種類があります。
  • アイレリーフとは?
    • 瞳から接眼レンズまでの距離は「アイレリーフ」と呼びます。 眼鏡をかけている場合はその分双眼鏡を近づけることができないため、数値が15mm以上の製品を選ぶのが良いでしょう。

 

編集:まっぷるライフスタイル編集部
旅行だけでなく日常も楽しく!をコンセプトに、生活を豊かにしてくれるアイテムを厳選して紹介。
日用品からコスメ、ベビー用品、音楽、DIY用品など、ジャンルという壁を作らず、目利き力のある編集者がおすすめアイテムをセレクトします。
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【筆者】MIHO-G

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古典落語や歌舞伎、文楽にお神輿と日本の伝統文化が大好きだけど、お酒も音楽も同じくらい愛するX世代。
楽しいことならなんでも興味津々。あらゆることに首を突っ込める、という理由で編集の仕事を長らく続けています。
これからもジャンルを問わずどんどん首を突っ込んで、面白おかしく紹介していきたいと思っています!