トップ >  アウトドア > アウトドアグッズ > 

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源【500~900Wh台】

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源【500~900Wh台】

バッテリー容量400Whでは少し物足りない2人以上の宿泊キャンプ。「そうはいっても、大容量の大型ポータブル電源はちょっと……」という人におすすめの7機種をご紹介!

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源4. SmartTap ポータブル電源 PowerArQ 2【500Wh】

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源4. SmartTap ポータブル電源 PowerArQ 2【500Wh】
画像:楽天市場

旧モデル「PowerArQ」にはバッテリー容量こそ及びませんが(旧モデル:626Wh、新モデル:500Wh)、その他の性能が大幅にパワーアップした「PowerArQ 2」をご紹介。AC出力部位の増加や周波数の切り替えをはじめ、Type-CのUSB、ワイヤレス充電ポートなど時代のニーズに合ったうれしい機能が新たに搭載されています。

旧モデルよりも400%明るくなったLEDライトも、夜のキャンプには心強いですよね。

 

ポータブル電源の基本仕様
バッテリー容量

500Wh

定格出力

300W(最大450W)

波形

正弦波

出力端子 AC×2、DC×2、DC(シガーソケット)×1、USB(Type-A)×4、USB(Type-C)×1、ワイヤレス充電×1
サイズ(幅×高さ×奥行き)

26×19.1×19.5cm

重量

6.2kg

ソーラーパネル充電

シガーソケット充電

PSE認証

価格

59,800円

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源5. Anker 535 Portable Power Station【512Wh】

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源5. Anker 535 Portable Power Station【512Wh】
画像:楽天市場

低価格で高品質のモバイルバッテリーを数多く開発・販売しているAnkerですが、ポータブル電源においてもその信頼は揺らがないようです。

今回ご紹介する「Anker 535」は、長寿命といわれるリン酸鉄リチウム系のバッテリーを搭載し、費用対効果は抜群。AC出力を4つ、Type-CのUSBポートが標準装備と機能面も整えられており、個人的にはポータブル電源の一つの完成形ではないかと思っています。

入門用としてはもちろん、買い替えを考える際には第一候補に挙げたい万能型のポータブル電源です。

 

ポータブル電源の基本仕様
バッテリー容量

512Wh

定格出力

500W(最大1,000W)

波形

正弦波

出力端子 AC×4、DC(シガーソケット)×1、USB(Type-A)×3、USB(Type-C)×1
サイズ(幅×高さ×奥行き)

29.2×25.1×18.8cm

重量

7.6kg

ソーラーパネル充電

シガーソケット充電

PSE認証

価格

59,800円

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源6. Jackery ポータブル電源 708【708Wh】

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源6. Jackery ポータブル電源 708【708Wh】
画像:楽天市場

Jakeryのポータブル電源2台目は「Jackery ポータブル電源 708」です。名前の数字に見られるように、バッテリー容量は708Wh。

先に紹介した「400」との違いは容量だけではありません。定格出力は200Wから500Wへ、AC・USBの出力口を増設、時代のニーズに合わせて急速充電にも対応するなど、より使いやすい方向へとアップデート!

1台あればキャンプから防災まで幅広く活躍させられる、バランス型のポータブル電源です。

 

ポータブル電源の基本仕様
バッテリー容量

708Wh

定格出力

500W(最大1,000W)

波形

正弦波

出力端子 AC×2、DC(シガーソケット)×1、USB(Type-A)×1、USB(Type-A 急速充電対応)×1、USB(Type-C)×1
サイズ(幅×高さ×奥行き)

29.97×19.05×19.15cm

重量

6.8kg

ソーラーパネル充電

シガーソケット充電

PSE認証

価格

76,800円

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源7. Togo POWER ポータブル電源【933Wh】

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源7. Togo POWER ポータブル電源【933Wh】
画像:Amazon

933Whの大容量バッテリーにも関わらず、本体重量は約8.6kgとコンパクトさを維持。容量1,000Wh前後のクラス帯では取り回しやすさがトップクラスの「Togo POWER ポータブル電源」。

ACコンセントの出力2口が少々物足りなく感じますが、急速充電対応のUSBを複数搭載し、天面にはワイヤレスチャージャーも。家族全員のスマホやタブレット、携帯ゲーム機を同時に素早く充電できるのがこのポータブル電源の強みです。

 

ポータブル電源の基本仕様
バッテリー容量

933Wh

定格出力

1,000W(最大2,000W)

波形

正弦波

出力端子 AC×2、DC×1、DC(シガーソケット)×1、USB(Type-A 急速充電対応)×3、USB(Type-C)×1
サイズ(幅×高さ×奥行き)

29×20.1×20cm

重量

8.55kg

ソーラーパネル充電

シガーソケット充電

PSE認証

価格

99,999円

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源【1,000Wh~】

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源【1,000Wh~】

バッテリー容量1,000Wh以上のポータブル電源は、グループキャンプ用にも防災用としても頼りになる一台。少し重たく設置や保管の場所も選びますが、安心感はダントツ!

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源8. Jackery ポータブル電源 1000【1,002Wh】

キャンプ場に持っていきたいポータブル電源8. Jackery ポータブル電源 1000【1,002Wh】
画像:楽天市場

Jakeryからはもう1台「Jackery ポータブル電源 1000」をご紹介します。車中泊やキャンプはもちろん、災害時の備えとしても抜群の安心感を誇る大容量のポータブル電源。定格出力は1,000W(最大2,000W)に対応しているため、コンセントの無い場所でさまざまな家電を稼働させられます。

先に挙げた「708」と同じくスマホやタブレットの急速充電も可能。重量10kg超と気軽に持ち運びができるタイプではありませんが、あらゆる場面で活躍必至の頼もしい一台です。

 

ポータブル電源の基本仕様
バッテリー容量

1,002Wh

定格出力

1,000W(最大2,000W)

波形

正弦波

出力端子 AC×3、DC(シガーソケット)×1、USB(Type-A)×1、USB(Type-A 急速充電対応)×1、USB(Type-C)×2
サイズ(幅×高さ×奥行き)

33.2×24.3×23.3cm

重量

10.6kg

ソーラーパネル充電

シガーソケット充電

PSE認証

価格

139,800円

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
1 2 3 4

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

旅行だけでなく日常も楽しく!をコンセプトに、生活を豊かにしてくれるアイテムを厳選して紹介。
日用品からコスメ、ベビー用品、音楽、DIY用品など、ジャンルという壁を作らず、目利き力のある編集者がおすすめアイテムをセレクトします。

何を買えばよいかわからないを無くすことをモットーに、皆さんの生活が豊かになるアイテム選びのお手伝いができるコンテンツを日々制作しています。