目次
おすすめの「電気圧力鍋」を目的別にご紹介!
では続いて、具体的なおすすめ商品を見ていきましょう。買う人の目的別に以下のアイテムを紹介していきます。
●とりあえず買いたい!お手ごろ価格の人気モデル→6アイテム
→基本機能がしっかりしていて、サイズも価格もお手ごろ。人気のエントリーモデル。
●ボタンひとつで完成!自動調理メニュー充実モデル→3アイテム
→料理が苦手な人でもプロ並みに!?「電気圧力鍋」の醍醐味を堪能できる高機能モデル。
●とにかく時短!ハイパワーモデル→2アイテム
→トータルの調理時間が比較的短くなるパワフルなモデル。大容量でもあるので大家族にもおすすめ。意外とレアです。
●帰宅したら食べられる!予約調理でも注目のモデル→2アイテム
実は数少ない希少種!?予約調理でさまざまな料理が楽しめる製品はこちら。
お手ごろ価格のおすすめ「電気圧力鍋」6選
基本機能がしっかりしていて、サイズも価格もお手ごろの人気エントリーモデルの電気圧力鍋をご紹介します。
お手ごろ価格の電気圧力鍋①:電気圧力鍋「SP-D131」(シロカ)
圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、温め直しの「1台5役」が楽しめるシロカの電気圧力鍋。
幅約22㎝という、ひとり暮らしのキッチンにも設置しやすいコンパクトサイズで、キッチンになじむかわいいデザインも高評価です。
こちらは容量2Lタイプで、1~3人世帯にちょうどよいサイズ。
お手ごろ価格の電気圧力鍋②:電気圧力鍋2.2L PC-MA2(アイリスオーヤマ)
電気圧力鍋分野でもツボを押さえた商品ラインナップで注目を集める、アイリスオーヤマのエントリーモデル。
1万円前後ながら、6種類の自動調理メニュー、グリル鍋としても使える2WAY仕様など機能は充実。
ホワイトとブラックの2色展開でスッキリしたデザインも買いやすい1台。4Lタイプもあります。
お手ごろ価格の電気圧力鍋③:家庭用マイコン電気圧力鍋 OEDC30(ワンダーシェフ)
圧力鍋の老舗、ワンダーシェフの電気圧力鍋。
圧力と火力を自動で調整し、とろとろに仕上げてくれるこだわりの煮込み料理に特に定評があり、初めて圧力鍋を使う人にもおすすめ!
8種類の自動調理モードを搭載。1万円台前半。
お手ごろ価格の電気圧力鍋④:Re・De Pot 電気圧力鍋 2L(A-stage)
暮らしをリデザインするライフスタイルブランド「Re・De(リデ)」の電気圧力鍋。
ツヤ消しマットな質感のおしゃれなデザインで「見せたい電気圧力鍋」の筆頭株といえそう!2021年5月にホワイトが追加され、全4色展開になっています。
83kPaと見た目以上にパワフルで、圧力、スロー、温めのほか8種類の自動調理メニューを搭載。
お手ごろ価格の電気圧力鍋⑤:マイコン電気圧力鍋 KSC-3501/R(コイズミ)
7000~8000円前後で買える非常にコスパのいい電気圧力鍋。
使用最高圧力は70kPaと標準レベルを確保していて、マイコン&5段階圧力で本格煮込み料理が可能。
ワンタッチキーでは角煮・肉じゃが・煮豆・炊飯・玄米の5種類が簡単調理できるなど基本機能は文句なし!
1.6Lと2Lタイプがあります。
お手ごろ価格の電気圧力鍋⑥:クラ・クッカー コンパクト 電気圧力鍋 CY3501JP(ティファール)
圧力調理・蒸す・煮る・低温調理に加え、フタを開けたまま行う炒め調理まで5つの料理モード、2つの炊飯モード、3つの自動調理モードで「1台10役」をうたう電気圧力鍋。
コンパクトながら70kPaの圧力を確保し、平日の時短調理、週末のじっくり料理などに対応。
3Lで1万円台というサイズ感&価格も最初の1台として優秀です!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!