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国産レモンを使ったレモンケーキ5選 お取り寄せして楽しみたい!

まっぷるライフスタイル編集部

更新日: 2023年2月1日

国産レモンを使ったレモンケーキ5選 お取り寄せして楽しみたい!

レモンの風味とほのかな酸味、しっとりとした味わいが美味しいレモンケーキ。
レモンケーキは、昭和40~50年代に一大ブームとなり、懐かしいイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、コロンとした見ためがカワイイと、近年人気を集めているんです!

レモンといえば夏のイメージがありますが、実は、国産レモンの旬は秋から冬。10月頃から収穫が始まり、3月頃までが旬の時期です。輸入レモンと異なり、国産レモンはワックスや防カビ剤などを使用していないものがほとんどなので、安心して食べられるのも魅力。

そんな国産レモンを使った、お取り寄せできるレモンケーキを5つご紹介します。

国産レモンを使ったレモンケーキ1. 愛媛県岩城島産のいわぎレモンを使用「檸檬燦」(五感)

国産レモンを使ったレモンケーキ1. 愛媛県岩城島産のいわぎレモンを使用「檸檬燦」(五感)
五感のレモンケーキ「檸檬燦」5個入り1134円、10個入り、15個入りもある

最初にご紹介するレモンケーキは、大阪の洋菓子店「五感」がつくるレモンケーキ「檸檬燦(れもんさん)」です。

瀬戸内海に浮かぶ愛媛県岩城島は、温暖な気候で「青いレモンの島®」ともいわれるほど、レモンの栽培が盛んな島。「檸檬燦」は、そんな岩城島で収穫される「いわぎレモン」を使ったレモンケーキです。

いわぎレモンは木で完熟してから収穫されるので、酸味がまろやか。ワックスや防腐剤を一切使わずに栽培され、丸かじりできるほど安心なレモンといわれています。
レモンケーキ「檸檬燦」には、いわぎレモンの皮もレモンピールにして使用されています。

また、五感ではできるかぎり国産の材料を使用したいとの考えから、レモンケーキに使用するハチミツも、地元大阪の養蜂場で採れる百花蜜を使用しているそうです。

表面には檸檬チョコレートがコーティングされている

それでは食べてみましょう。生地はフワフワで、まるでシフォンケーキのよう!ケーキの優しい甘みと上にかかった檸檬チョコレートが、口の中で絶妙にマッチします。

そのまま食べても美味しいですが、冷蔵庫で冷やして食べると、檸檬チョコレートがパリっとしてさらに美味しくいただけますよ。

昔懐かしい釣鐘型のレモンケーキ<写真:五感>

■五感(ごかん)
公式HPはこちら

国産レモンを使ったレモンケーキ2. 瀬戸田レモンのすっぱさがたまらない!「カープ檸檬ケーキ ぶちすいー」 (あじば農園)

国産レモンを使ったレモンケーキ2. 瀬戸田レモンのすっぱさがたまらない!「カープ檸檬ケーキ ぶちすいー」 (あじば農園)
広島東洋カープ唯一のオフィシャルレモンケーキ

次にご紹介するレモンケーキは、広島県のレモン農園がつくるレモンケーキ「カープ檸檬ケーキ ぶちすいー」です。

広島県は国産レモンの生産量日本一、なかでも広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道にある、生口島と高根島(広島県瀬戸田町)は、レモンの主要な産地として知られています。

「カープ檸檬ケーキ ぶちすいー」を販売するのは、瀬戸田町のレモン農家・あじば農園。農家の方が自分の畑で採れたレモンでつくっているんです。まさしくレモン畑生まれのレモンケーキですね!

ちなみに「ぶちすいー」とは広島の方言で「とてもすっぱい」ということ。「すっぱいレモンケーキが食べたい!」という思いから、開発を始めたそうですよ。

他のレモンケーキよりもすっぱいけれど、爽やかな酸味があとを引く

レモン果汁がたっぷり入っているレモンケーキは、さっくりとした食感で、確かにすっぱいけれど美味しい!レモン果汁のみですっぱさを出しているので、レモンの香りと爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、レモンのほろ苦さも感じます。

農薬不使用のレモンを、果汁はもちろん皮もたっぷり使用、卵は広島県産、バターや小麦も国産で、食品添加物は一切使用していません。

「ちいとすいー」(左) とカカオ70%のチョコチップ入り「チョコレモン」(右)

あじば農園では「ぶちすいー」のほかにも、酸味がマイルドな「ちいとすいー」や、冬春の限定で無添加のビターチョコチップの入った「チョコレモン」などのレモンケーキも販売。
レモン畑生まれのレモンケーキを、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。

■あじば農園
公式HPはこちら
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