トップ > ライフスタイル >  食品 > レトルト食品・総菜 >

【俺のECで俺のシリーズお取り寄せ!】2食目:みっしり詰まった「俺のデミグラスソースハンバーグ」

【俺のECで俺のシリーズお取り寄せ!】2食目:みっしり詰まった「俺のデミグラスソースハンバーグ」
カロリーは、ハンバーグ396kcal・ソース123kcal

続いてはハンバーグです。比較的食べる機会が多いデミグラスソースなので、評価は辛口になるかもしれません。

さっそく調理していきましょう

またしてもお手軽。ハンバーグとソースそれぞれのパックをお湯に入れ、約15分で完成です。

ソースをかけます

マッシュルームとソースの量が予想外にたっぷり!おしゃれ感を演出したかったのですが、台無しになるレベルで飛び散っています……。

いただきます!

いただきます!
食べる前にお皿を拭きました

お皿からはブラウンソースの濃い香り。ナイフで切られることに抵抗しているんじゃないかってくらい、お肉がみっしり詰まっています。

予想どおり噛みごたえは抜群。ですが、かたくて噛み切れないということではありません。あごを動かすたび、ギュウギュウと肉の旨みが染み出してきます。ソースは濃い味なのに、飲み込んだ瞬間にスッと口内が静かに。トマトの味がしっかり効いているから?

これまで「コクがあるのにキレがある」って、なんだかよくわからない表現だなあと思っていたのですが、今日、このデミグラスソースを食べてちょっと理解することができました!


あの「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」がご自宅で食べられる【俺のEC】

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

【俺のECで俺のシリーズお取り寄せ!】3食目:あふれる肉汁「ロッシーニ風ハンバーグ」

【俺のECで俺のシリーズお取り寄せ!】3食目:あふれる肉汁「ロッシーニ風ハンバーグ」
カロリーは、ハンバーグ396kcal・ソース297kcal

デミグラスソースのハンバーグがおいしかったので、こちらのロッシーニ風にも期待が高まります!

……その前に「ロッシーニ」って?

調理しながら「ロッシーニ」を調べてみました

「ロッシーニ風」とは
流行作曲家で美食家でもあったジョアキーノ・ロッシーニ(Gioachino Rossini,1792-1868)。「ロッシーニ風~」とは彼の名前から取られたメニューのことで、主にフォアグラとトリュフのソテーを添えたフィレ肉(ステーキ)を指しています。

なるほど。デミグラスと比べてソースがハイカロリーなのは、フォアグラの存在が大きいのですね。

ソースをかけます

自宅でおしゃれな高級フレンチを再現することに成功!(飛び散らずにソースをかけることができました)

ナイフを入れたら肉汁が!

胃にもたれそうだなあと口に運んだのですが、驚くほど食べやすい!ソースは和風?いぶかしみつつ作り方の説明書を読んでみると……。

かかっていたのは「ペリグーソース」。マデラ酒とフォンドボーを煮詰めたところにトリュフを入れて作られているようです。清々しいほど忘れていましたが「フレンチ」でしたね。

噛めば噛むほど肉汁があふれてくる、満足感が非常に高い逸品!原材料等を見比べてみるかぎり、ハンバーグはデミグラスソースハンバーグと同じもののようですが、とっても柔らかく感じます。

秘密はおそらくフォアグラ。このメニューに関しては脇役だと思っていたのですが、有り余るジューシーさでハンバーグの食感までも変えてしまうなんて!

説明書に書かれた「俺のシリーズ代表メニュー」は伊達じゃない。ハンバーグとフォアグラの幸せな出会いに立ち会えたことを、いち早く誰かに伝えたくなる、そんな“人を動かす”一皿です。

ロッシーニさんありがとう。


あの「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」がご自宅で食べられる【俺のEC】

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
1 2 3 4 5

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】渡辺拓海

SNS

村上春樹が好きな編集者。好きな言葉は「やれやれ」です。
旅行、おでかけはもちろんのこと、グルメ、スイーツ、アウトドアギアなど多趣味。コロナ禍になり、オンラインでの習い事にも興味あり。
幅広いジャンルで、皆さんの生活が豊かになる情報をお届けします!