目次
DIYで作るラブリコを使った収納棚の仕様・材料はこちら
項目 | 内容 |
用途 |
収納棚 |
サイズ |
部屋のサイズに合わせて設定 |
柱 |
2×4材×2本 |
棚 |
1×4材×3本 |
留具 |
ラブリコの2×4アジャスター×2セット |
留具 |
ラブリコの1×4シェルフサポート(棚受)×3セット |
壁面 |
パンチングボード |
施工時間目安 |
約30分 |
予算 |
15,000円 |
※予算は筆者の材料購入時点の金額。素材を購入するタイミングやサイトによって金額が前後します
DIYでラブリコを使った収納棚を作る際に必要な材料
DIYでラブリコを使った収納棚を作る際に必要な材料1:ラブリコの2×4アジャスター
ラブリコの2×4アジャスターは2×4材の上下に取り付けるだけ。片側が突っ張り棒のような仕様になっているので床と天井を突っ張らせることで2×4材を柱として固定させることができます。
突っ張らせる固定方法なので、壁に傷を付けることなく収納棚を作れます。賃貸など壁に穴を開けられない方でもDIYが可能。
2×4材に対して上下のセットになっているので、柱の本数分を用意しましょう。今回は2本の柱で支える収納棚を作るので2セット用意しました。
DIYでラブリコを使った収納棚を作る際に必要な材料2.ラブリコの1×4シェルフサポート(棚受)
1×4材の左右にシェルフサポートを取り付けます。付属のネジを使用して柱に取り付けたアダプタと1×4材に取り付けたシェルフサポートを固定するだけ。これだけで柱と棚がしっかりと留められます。DIYの経験がない方でも簡単に棚を設置することが可能なのでおすすめです。
1×4材に対して左右のセットになっているので、棚の段数によってセットを用意しましょう。今回は3段の棚を設置したいので3セット用意しました。
セット内容には白いアンカーも付属。取り付け面が石膏ボードの場合は直径4mmの下穴を開け、付属のボードアンカーを差し込んでから固定します。今回は木材への取り付けなので使用しません。
DIYでラブリコを使った収納棚を作る際に必要な材料3.2×4材
2×4材とは38mm×89mmで規格が統一された木材です。DIYでは定番の木材として人気。2×4材はDIYに使用する材料として定番の木材です。インターネットでも購入しやすく、ホームセンターでも必ずと言えるほど取り揃えてあるのでDIYに活用していきましょう。
今回は楽天市場で販売しているサイズオーダー可能な2×4材を使用。必要なサイズでオーダーします。筆者は柱用として2×4材を2本用意しました。
DIYでラブリコを使った収納棚を作る際に必要な材料4.1×4材
1×4材とは19mm×89mmで規格が統一された木材です。2×4材と同じくこちらもDIYでは定番の材料。1×4材や2×4材を活用することで安価にDIYを仕上げることができます。
1×4材も楽天市場で販売しているサイズオーダーを利用。必要なサイズでオーダーします。筆者は棚用に1×4材を3本用意しました。
DIYでラブリコを使った収納棚を作る際に必要な材料5.パンチングボードや端材
パンチングボードや端材を活用してオリジナリティをだしましょう。DIYをしていると端材が出るので、これらを保管しておくと利用できる機会があります。今回は使用していませんが、パンチングボード用のフックを使えば簡単に吊り下げ収納ができますよ。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】池野誠
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旅行、デジタルガジェット、釣りが趣味のノマドワーカー、ドローン講師。各地の観光情報、空撮や360度カメラなどを活用した美しい映像を発信していきたいです。最近はDIYも始めました。