アップテンポの曲30選【2024年】ノリノリで気分がアガる曲と言えばこんな曲！

アップテンポの曲ランキング30位は「乃木坂46」の「インフルエンサー」です。

社会現象にもなったAKB46の公式ライバルとして誕生した「乃木坂46」も結成から10年超。メンバーの入れ替わりが激しいものの現在も安定した人気を誇ります。グループ名は「AKBより人数が少なくても負けない」という意気込みを込めて命名されました。

「インフルエンサー」は17枚目のシングル。ギターやパーカッションが効果的に響くラテン調のアレンジで聴かせます。マイナー曲ですが、テンポ良く進んでいくので暗い感じはゼロ。この曲が「インフルエンサー」という言葉を知るきっかけになったという人もいそうですね！

アップテンポの曲ランキング29位は「大塚愛」の「さくらんぼ」です。

「大塚愛」は独特のファニーボイスとキャッチーな楽曲が魅力のシンガーソングライター。歌だけでなく絵本作家やイラストレーターとしての活動もしていて、自らジャケットを手掛けるなど様々な才能の持ち主です。

デビューのきっかけとなった大ヒット曲「さくらんぼ」。恋人と過ごす愛おしい時間を可愛らしい歌詞で綴る大人気の曲です。ポップで元気の出るこの曲はいつ聴いても笑顔にしてくれます。「もう1回！」の掛け声は絶対言いたくなりますよね！

アップテンポの曲ランキング28位は「UNISON SQUARE GARDEN」の「カオスが極まる」です。

高校時代の仲間で結成されたスリーピースバンド「UNISON SQUARE GARDEN」。ちょっとトゲのある歌声とキャッチーなメロディーが特徴です。またライブパフォーマンスに定評がありバンドとしてのアンサンブルも魅力の一つ。

アニメ『ブルーロック』のオープニングになった「カオスが極まる」。スリリングな展開に透明感のあるヴォーカルがクセになる曲です。疾走感あふれるこの曲は何度聴いても「良いなぁ！」と思えるスルメのようなナンバー。気分が上がること間違いなしですよ！

アップテンポの曲ランキング27位は「10-FEET」の「第ゼロ感」です。

京都で結成された「10-FEET」は今も京都を拠点に活動するバンド。ロック、パンク、ヘヴィメタル、レゲエなど幅広いジャンルの音楽を取り込んで自分たち流に消化した独自のものを確立しています。

「第ゼロ感」は映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング曲。イントロからワクワクするような曲調は10-FEETらしい迫力に満ちていて勢いがあります。映画のファンはもちろん、そうでなくてもテンションの上がる曲！「さあ行くぞ！」という気分になれる1曲です！

アップテンポの曲ランキング26位は「星野源」の「恋」です。

アーティスト、俳優、エッセイストと様々な顔を持つ「星野源」。音楽よりも先に劇団に所属し俳優としてのキャリアをスタート。一時期病気で活動を休止していましたが、見事復活。その後の大活躍は誰もが知るところですね。

大ヒットとなった「恋」は、自ら主演した大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌。ドラマ自体も社会現象となりましたが、この曲のために振り付けられMVでも披露している“恋ダンス”が大きな話題に！聴けば踊りたくなりますよ！

アップテンポの曲ランキング25位は「SHISHAMO」の「明日も」です。

「SHISHAMO」はスリーピースバンド。川崎市内の高校の軽音部のメンバーで結成、在学時からコンテストで入賞するなど注目され、アマチュアながらラジオのレギュラーを獲得。高校卒業を機にメジャーデビューを飾った実力派です。

NTTドコモのCM曲になった「明日も」。初めてのサッカーの試合観戦の時にサポーターに感動して作られたという曲です。バンドのカラーとしては少し異色の応援ソングですが、一気に認知度が上がることとなったのがこの曲。8ビートが心地良く元気が出ますよ！

アップテンポの曲ランキング24位 は「藤井風」の「きらり」です。

岡山出身のシンガーソングライター「藤井風」。12歳からYouTubeにピアノ演奏の動画投稿を開始。多彩なアレンジによる演奏でピアニストとして高く評価されていました。絶対音感を持ち、ハイセンスな楽曲、アレンジで多くの人を惹きつけています。

HONDAのCMに起用された「きらり」はエレクトロニックなビートが気持ち良いダンスポップチューン。ドライブにピッタリな曲です。つぶやくような歌い方からサビにかけて徐々に盛り上がっていくような曲展開が格好良い！思わず身体が動いてしまいますよ！

アップテンポの曲ランキング23位は「sumika」の「ファンファーレ」です。

「様々な人の住処のような場所になってほしい」という思いが名前に込められたロックバンド「sumika」。通常のバンド形態の他にアコースティックセット、ドラムとキーボードを中心としたセット、と3つの自在なスタイルでの活動が特徴的です。

「ファンファーレ」は劇場アニメ『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマとなった曲です。物語はシリアスな内容ですがこの曲は爽快感溢れる前向きな曲。さわやかな曲調と元気の出る歌詞で作品を盛り立てています。出かける前に聴くのにもピッタリです！

アップテンポの曲ランキング22位は「back number」の「高嶺の花子さん」です。

「back number」はギターヴォーカルの清水依与吏を中心に群馬で結成されたスリーピースバンド。美しいメロディーと切ない歌詞が特徴です。ドラマや映画、CMなどでたくさん曲が使用されているので、どこかで聴いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

「高嶺の花子さん」はCMにも使用された彼らの代表曲。トリプルプラチナを達成した大ヒットソングです。好きな人に相手にされない切なさを歌っていますが、どこかカラッとした歌声がストレートに届いてきて、いつの間にか気分が上がる曲ですよ！

アップテンポの曲ランキング21位は「supercell」の「君の知らない物語」です。

「supercell」はコンポーザーryoを中心にデザイナーやイラストレーターが集合したクリエイター集団。はじめは初音ミクが歌唱を担当していましたが、のちにゲストという形で多彩なヴォーカリストを迎えて楽曲を発表しています。

「君の知らない物語」はアニメ『化物語』のエンディングテーマとして知られた曲。この曲がメジャーデビュー曲となりました。Ryoの意図とは別に、アニメ作品の設定や登場人物を連想する人が多い歌詞と相まってスケールの大きな印象を受けます。聴けば思わず一緒に歌いたくなるはず！

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アップテンポの曲ランキング20位は「ヨルシカ」の「晴る」です。

「ヨルシカ」はコンポーザーn-bunaとボーカルsuisで2017年に結成された男女二人のユニット。「作者が作品よりも前に出ないようにしたい」というコンセプトのため、顔出しはせず詳しいプロフィールも公表せず活動しています。

「晴る」はアニメ『葬送のフリーレン』第2クールのオープニングテーマになった曲。爽快でありながら力強い歌声でしっかりメッセージが伝わってきます。背中を押してくれるような気持ちになれるこの曲が、前へ前へと進んで行く力をくれますよ！

アップテンポの曲ランキング24位は「緑黄色社会」の「花になって」です。

緑黄色社会は高校の同級生を中心に結成された愛知出身のポップロックバンド。伸びやかでパワフルな長屋晴子の歌とメンバー4人の個性が絶妙に絡み合う曲で、同年代のリスナーの心をがっちり掴んでいます。

「花になって」はアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングになった疾走感あふれる曲です。「日陰の花」をテーマにしたこの曲は、アレンジが凝っておりスリリングな展開がワクワクさせてくれます！のびのびとした歌声を聴くと元気が出ますね！

アップテンポの曲ランキング18位は「嵐」の「Happiness」です。

日本が誇る男性アイドルグループといえば「嵐」ですよね！1999年から活動を開始し、国民的アイドルグループに。海外でも高い人気を誇ります。2020年をもって無期限活動休止していますが、活動再開を望む声が後を絶ちません。

CMと、メンバーの出演したドラマとに使用された「Happiness」は元気の良いビートの曲。疾走感あふれるアレンジとポジティヴな歌詞が一日の始まりにもピッタリ！サビの「走り出せ」の歌詞に合わせてスタートダッシュを決められそうです！

アップテンポの曲ランキング17位は「SEKAI NO OWARI」の「Habit」です。

「セカオワ」の愛称で知られる「SEKAI NO OWARI」は男女混合4人組バンド。“終末”を思わせるバンド名に一瞬ドキッとしますが、実は悲観的ではなく「世界の終わりから始めてみよう」というポジティブな意味が込められています。

2022年リリースの「Habit」はレコード大賞受賞曲。「自分で自分を分類するな」というメッセージが軽快なビートに乗って届いてきます。メンバーがこのために長期間レッスンを受けたというダンスが見どころのMVも大きな話題に。とにかくクセになる曲です！

アップテンポの曲ランキングは16位の「なとり」の「絶対零度」です。

21歳のシンガーソングライター「なとり」。TikTokに自作曲の動画投稿を始めて活動開始。大反響を呼び瞬く間にフォロワーは1,000万人に！その後はバラエティやドラマ、映画にも進出して大人気となっています。

「絶対零度」はアニメ『WIND BREAKER』のオープニングを飾る曲。勢いのあるギターサウンド、そして力強さとみずみずしさが共存する歌声が印象的です。ここで気合を入れるぞ！という時にきっと聴きたくなるこの曲、テンションが上がること請け合いです！

アップテンポの曲ランキング15位は「King & Prince」の「シンデレラガール」です。

男性アイドルグループ「King & Prince」は当初6人で結成され、現在は2人体制となっています。はじめは「Mr.King vs Mr.Prince」という名前で、その名の通り、火花を散らして切磋琢磨してほしいという願いが込められていました。愛称は「キンプリ」。

デビュー曲「シンデレラガール」は大切な恋人を心から思っている男子目線の曲。ラブソングであると同時にファンに向けたメッセージとも言われています。アップテンポながら優しさが伝わってきて聴けばきっと笑顔になれる、そんな曲です！

アップテンポの曲ランキング14位は「米津玄師」の「KICK BACK」です。

ボカロPのハチとして2009年に活動を開始した米津玄師。2012年からは自ら歌い始め、瞬く間にヒットチューンを数多く生み出すアーティストへと変貌。次々にヒットを飛ばすだけでなくイラストや映像も自ら手がける多才ぶりを発揮し、今では世界中から注目される存在になっています。

アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして書き下ろされた曲が「KICK BACK」。巧みな転調にドキッとさせられる曲展開で、思わず体温が上昇するような楽曲に仕上がっています。アニメの世界観と相まってパワフルな自分になれそうですね！

アップテンポの曲ランキング13位は「Creepy Nuts」の「Bling-Bang-Bang-Born」です。

「Creepy Nuts」はMCのR-指定とDJ松永の2人組ヒップホップユニット。それぞれがバトル大会での優勝経験の持ち主である実力派です。10代の頃、ラッパーやDJが集まるイベントで“怖そうな人が多い中、怯えていた同士で友達になった”という、結成のきっかけとなるほのぼのエピソードも。

「Bling-Bang-Bang-Born」はアニメ『マッシュル-MASHLE-』で使用された曲です。R-指定の繰り出すキレの良いラップはとにかく気分が上がる！MVでキャラクターが踊るBBBBダンスがSNSで旋風を巻き起こしました。中毒性のあるサビは何度でも聴きたくなりますね！

アップテンポの曲ランキング12位は「BUMP OF CHIKEN」の「SOUVENIR」です。

「BUMP OF CHIKEN」幼馴染同士で結成されたバンド。中3の文化祭が初ステージでした。ヴォーカルの藤原基央が作詞作曲を担当。30代になった今も10代の気持ちすら違和感なく紡ぐ、強いメロディーとメッセージ性のある歌詞が大きな魅力です。

「SOUVENIR」はアニメ『SPY×FAMILY』の第2クールのオープニング曲。「ライブ会場で会うリスナーに対する気持ちを、大切な場所に向かう道になぞらえた」という曲です。疾走感がありつつも盛り上がりすぎない、絶妙な曲調が心地良くて、毎日聴きたくなるアップテンポナンバーですね。

アップテンポの曲ランキング11位は「ずっと真夜中でいいのに。」の「嘘じゃない」です。

「ずっと真夜中でいいのに。」はヴォーカル・作詞作曲担当のACAネを中心とする音楽ユニット。顔出しはせず有観客ライブの時も照明などで工夫して見えないように。愛称は「ずとまよ」で「何かに没頭していると朝になるからずっと真夜中のままでいいのに」という思いから命名。

劇場アニメ『好きでも嫌いなあまのじゃく』の主題歌である「嘘じゃない」。「本当の気持ち」をテーマに書かれた曲です。始まりからしばらくは比較的抑えた表現ですが、サビで弾けた感じになるのが気持ち良い！絶妙に韻を踏んだ歌詞も耳に心地良く、言葉の持つリズムも楽しめる1曲です。

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