結成からわずか3年でドラマやアニメの主題歌を担当するほど注目を集めるようになった4人組ロックバンド、チョーキューメイ。最近では渋谷WWWにてワンマンライブを行うなど、精力的に活動の幅を広げています。

2022年にリリースされた楽曲「3月の花嫁」は、彼女たちが初めてタイアップソングとして書き下ろした一曲。MBSドラマ『あせとせっけん』のオープニングテーマとして起用されたラブソングです。明るく爽やかな曲調が石鹸のようにやさしく感じられますよ。

抜群のセンスと柔らかい歌唱力が大人気のシンガーソングライター、星野源。音楽の才能はもちろんのこと、俳優やモデル、作家としてもその才を発揮する彼は、いま最も人気の高いアーティストの1人です。2021年にはドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で共演した新垣結衣との婚約を発表し日本中に幸せをおすそ分けしました。

そんな現代J-POP界の巨匠があらゆる恋愛模様をテーマに作曲した楽曲が「恋」。男女間の恋愛だけでなく同性間、家族間、友人との間に芽生えるさまざまな愛について歌ったこの曲は、各チャートでも1位を獲得しミリオンセラーも記録した大ヒットラブソングです。愛情の捉え方は一通りじゃなくたって良い。大切なことに気付かせてくれる楽曲です。

数多く手がけるラブソングがどれもファンの心を揺さぶり、とりわけ女性を中心に圧倒的な支持を受け続けるシンガーソングライター、aiko。親しみやすい人柄が根強い人気の秘密です。

これまで数々のヒット曲をリリースしてきた彼女の楽曲中でも「カブトムシ」は絶対に聴いておきたいラブソング。1999年にリリースされたこの曲は、20年以上経った今でも日本中の恋する人々に聞かれ続けています。ゆったりとした気持ちでのんびりと聴いてみてくださいね。

女性シンガーソングライターとして圧倒的な人気を誇るアーティスト、YUI。落ち着きの声で力強く歌く彼女の楽曲にはどれも魂の叫びが込められています。2012年以降ソロ活動を休止していた彼女は、2020年にTHE FIRST TAKEの場でアーティストとしての再始動を見せました。

そんなYUIが2007年に発表した楽曲「CHE.R.RY」は、ミリオンセラーを記録した大ヒットラブソング。リリースから15年以上経った今でもなお色褪せることなく愛され続けており、THE FIRST TAKEでも披露されました。初恋の甘酸っぱい記憶を思い出したい方におすすめの一曲です。

ギターだけでなくウクレレを弾きながら美声を響かせるシンガーソングライター、平井大。これまでにさまざまな楽曲をリリースしてきた彼は特に愛の歌を歌う事が多く、聴く者に「本当に大切なことは何か」を気付かせてくれます。以前より将来の夢に「父親」と答えていた彼は、最近その夢を見事叶えたようです。

そんな彼の楽曲の中でも特に深い愛情に包まれている名曲が2021年にリリースされた「題名のない今日」。本当の愛、本当の幸せはありふれた日常の中にあることを再認識させてくれるラブソングです。カラオケでもよく歌われているこの楽曲。皆さんも大切な人と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか？

幅広い音楽性を持った楽曲を数多くリリースする宮城県出身のシンガーソングライター、Rake。音楽を通じて気持ちを1つにつなげたいという想いを掲げる彼の楽曲は、どの曲も愛に溢れ温かいものばかりです。今は活動を休止していますが、彼の歌は活動休止後も多くのファンの心に寄り添っています。

Rakeが歌う楽曲のうち恋愛をテーマにしたものといえば、2010年にリリースされた「100万回の「I love you」」。タイトルからもわかる愛に溢れたこの楽曲は、USEN J-POP総合チャートにて1位を獲得するほどヒットしたラブソングです。荒削りのガラスのような歌声がきっと皆さんの心へストレートに響きますよ。

高い技術と鋭い言葉選びでロックの真髄とも言えるような楽曲を次々にリリースするロックバンド、MY FIRST STORY。マイファスの略称で親しまれる彼らは、2021年にリリースした「I’m a mess」をきっかけとして大きく認知度を上げました。

そんな彼らの楽曲のうち、隠れた名曲として親しまれるラブソングが「告白」。2021年にリリースされたこの曲は、愛することの難しさと告白のこわさを歌った共感できる一曲です。同じシングルに収録されている「I’m a mess」と合わせて聴いてみてくださいね。

ここで紹介している曲は全て、Amazon Music Unlimited会員になると何度も聴く事ができます。月々1,080円（Prime会員なら月々980円）で約1億曲という音楽コンテンツを聞き放題で楽しめますよ。

恋愛ソングを書かせたら右に出る者はいないと評されることもあるほど心に沁み渡る楽曲を次々とリリースするスリーピースロックバンド、back number。季節の流れや感情の動きを丁寧に表現するのが得意な彼らは、これまでに数々のヒットソングを生み出してきました。

2011年にリリースされた楽曲「花束」も、恋する心を持つ人全員に聴いてほしいラブソング。飾らない真っ直ぐな歌詞がなんとも甘酸っぱい青春の歌です。色々な困難が訪れがちな恋愛ですが、「でもとりあえずは僕は君が好きだよ」という締めくくりが印象深いのではないでしょうか。

高校生の頃から音楽に熱い情熱を傾け、高校卒業と同時にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、DAOKO。シンガーとしてだけでなくラッパーとしてもその才を発揮する彼女は小説家としても成功を収めており、生まれながらの芸術家と称されています。

DAOKOの個人での活動も幅広いですが、他アーティストとのコラボ作品もヒット曲ばかり。中でも大きなヒットを記録した恋愛ソングが、シンガーソングライター米津玄師とのコラボ曲「打上花火」です。夏の夜空に咲く花火の様子を美しく表現したこの楽曲は、カラオケでの定番デュエットソングとしても大人気。気になるあの人と一緒にカラオケで歌うと、きっと距離が縮まりますよ。

大学時代の友人たちと島根を中心に活動していたバンド、Official髭男dism。愛称は「ヒゲダン」。ほとんどの作詞作曲を担当するヴォーカルの藤原聡の繰り出す、巧みな転調にセンスを感じる楽曲、ハイトーンを駆使した歌声など圧倒的魅力を感じずにはいられないバンドです。

大きな話題となったドラマ『silent』の主題歌となった「Subtitle」。相手に強い愛情を持ちながらもそれを伝えられないもどかしさ。伝えようとするほど儚く消えてゆく雪の結晶のような感情を丁寧に描いたラブソングです。ドラマの制作陣から熱いオファーを受けて製作されたこの楽曲は、ヒゲダンでなければ作れなかった世界観が光る名曲と言えるでしょう。