更新日: 2023年12月26日
【2024年版】アイドルソング30選!アイドルのキラキラパワーで幸せになる王道&名曲を紹介
アイドルソングはいつの時代も私たちの心を明るくさせ、勇気づけてくれますが、曲のテイストはアイドルによってさまざま。キラキラ感や可愛さたっぷりのアイドルソングもあれば、しっとりと聴かせる美しいバラードもあり、それぞれの良さがありますよね。
今回の記事では、王道や人気の高いおすすめのアイドルソングを30曲をランキング形式で紹介します!カラオケで歌いたい人、じっくりと音楽を味わいたい人はぜひ参考にしてみてください。
おすすめのアイドルソング30~21位
おすすめのアイドルソング第30位 「シンガロン・シンガソン」私立恵比寿中学
元気づけられると評判のアイドルソング「シンガロン・シンガソン」。私立恵比寿中学、愛称エビ中の11枚目のシングルで、2017年にリリースされました。廣田あいかさんが卒業(転校)のために最後の参加となり、卒業シーズンや元気になりたいときに聴きたい応援ソングとして人気があります。
アイドル・エビ中らしいアップテンポ全開の楽しい楽曲で、作詞作曲は、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さん。エビ中ファンだけでなく、ミセスファンにも大ヒット。「ギャンギャン泣くことも大事です」という素直な歌詞には、思わずハッとさせられますよね。
おすすめのアイドルソング第29位 「Don't Wanna Cry」SEVENTEEN
韓国の13人組のアイドル・SEVENTEEN。BTSに続くK-POPの人気グループで、日本ではセブチの愛称でおなじみですね。
ダンススキルの高さと音楽性に定評があり、中でも「Don’t Wanna Cry」は切なさを感じさせるメロディーでありながら、軽快なリズムを刻む、一味違ったアイドルソングです。メンバーの色気のある歌声と美しいダンスに痺れてしまった人が続出しました。楽曲は2017年にリリースされたミニアルバム「Al1」に収録されています。
おすすめのアイドルソング第28位 「愛が止まらない 〜Turn it into love〜」Wink
相田翔子さんと鈴木早智子さんのアイドルデュオ・Wink。1988年にリリースされたシングル「愛が止まらない 〜Turn it into love〜」は、南野陽子さんや宮沢りえさんが出演したドラマ「追いかけたいの!」の主題歌となり、大ヒット。当時の歌番組では透明感溢れ、初々しさ全開で歌う2人に多くの若者が虜になりました。
原曲はオーストラリアの女性歌手の楽曲で、Wink用に日本語版に編曲されており、切なさと恋する女の子の強さを描かれています。可愛らしいルックスにクールな楽曲というアンバランスさがマッチし、王道のアイドルソングとなりました。
おすすめのアイドルソング第27位 「Can do! Can go!」V6
ユーロビート系が得意なV6ですが、アイドルらしい楽曲も。「Can do! Can go!」は1998年リリースのアルバム「SUPER HEROES」に収録されていて、本家のV6よりも、当時のタッキー率いるジャニーズJr.たちが歌っていたことで有名な楽曲です。
バラエティ番組「8時だJ」のテーマソングに起用され、シングルカットされていないものの、多くの後輩に歌われファンに愛されたちょっと特殊なアイドルソングです。また、踊りやすいダンスも人気の秘密で、現在でも多くのダンス動画が投稿されています。
おすすめのアイドルソング第26位 「年下の男の子」キャンディーズ
ランちゃん・ミキちゃん・スーちゃんの3人組で人気絶大だったアイドルグループ・キャンディーズ。多くのヒット作を飛ばしながらも、コント番組にも出演するなど、アイドルでありながら親しみやすい存在でした。
1975年リリースの「年下の男の子」は、紅白歌合戦に初出場した記念の楽曲で、キャンディーズ人気に火をつけたと言えるでしょう。「あいつはあいつは可愛い年下の男の子」という、ポップな曲調と年上のお姉さん感たっぷりで茶目っ気のある楽曲に多くの若者が魅了されました。人気絶頂のさなか、「普通の女の子に戻りたい」のセリフで引退宣言をし、伝説を残したキャンディーズ。往年のアイドルソングをぜひ聴いてみてください。
おすすめのアイドルソング第25位 「キュン」日向坂46
日向坂46のデビューシングル「キュン」。センターは小坂奈緒さんです。もともとは秋元康さんのプロデュースでけやき坂46として活動していましたが、2019年に再スタートを切ってのシングルで、グループ初の紅白歌合戦に出場した記念の楽曲です。
マイナー調でありながらメンバーの歌声が可愛らしく、サビの転調で盛り上がりワクワクさせてくれます。恋に落ちた瞬間を「キュン」と表現しており、男子目線の歌詞であるため王道ではないかもしれませんが、魅力的なアイドルソングですよね。
おすすめのアイドルソング第24位 「ジェットコースター・ロマンス」KinKi Kids
名だたる著名人から楽曲が提供されるKinKi Kids。山下達郎さんに「濡れた声」と評され、アイドルでありながらマイナー調で高難度の楽曲が多く、良い意味でアイドルらしくない名曲揃いの彼らですが、実はアイドルソングもあります。
1998年リリースのシングル「ジェットコースター・ロマンス」は、ANA沖縄のキャンペーンCMソングに起用されており、明るく爽やかな楽曲で、キンキの中では数少ない貴重なアイドルソングと言えるでしょう。MVでは、まだ10代の初々しい2人が海ではしゃぐ姿を見ることができ、レアな楽曲と言えるかもしれません。
おすすめのアイドルソング第23位 「ロマンスのスタート」乃木坂46
ハウス食品「メガシャキ」のCMソング「ロマンスのスタート」。乃木坂46が2016年にリリースした「気づいたら片想い」のカップリング曲で、センターは西野七瀬さんでした。
MVでは、主人公が男子大学生で、アルバイト先に来た西野七瀬さんに恋をするというストーリーが描かれています。次々と登場するメンバーも可愛く、見ていてほっこりさせてくれるアイドルソングですよね。ちなみにMVでは、主人公が七瀬さんに水をかけられてしまうシーンもあり、切ないのに楽しさ満載の楽曲なので要チェックです。
おすすめのアイドルソング第22位 「Dynamite」BTS
数あるK-POPのアイドルグループの中でも、絶大な人気を誇るBTS。勢いのある圧倒的なダンスパフォーマンスで魅了し、女性ファンのみならず多くの男性ファンを獲得しています。
そんなBTSの楽曲の中で、とくに人気が高いのは2020年リリースの「Dynamite」。レトロな曲調が印象的で全ての歌詞が英語であることから、世界的に大ヒットし、もはやアイドルソングの域を超えていますよね。なお、2023年現在はメンバーの兵役履行によりグループは活動休止中ですが、多くのファンが再開を心待ちにしています。
おすすめのアイドルソング第21位 「MajiでKoiする5秒前」広末涼子
女優の印象が強い広末涼子さんですが、歌手としても活動されていて、とくに10代の頃はキュートなアイドルソングを歌っていたのをご存知でしょうか。
1995年に洗顔料「クレアラシル」のCMでデビュー、1997年には「MajiでKoiする5秒前」でセンセーショナルな歌手デビューを飾り、同年代から圧倒的な指示を得て「ヒロスエブーム」を巻き起こしたので、世代の人は懐かしく思うでしょう。本気を「マジ」と読ませる当時の流行に沿ったフレーズや、「ずっと前から彼のこと好きだった」というストレートな歌詞に、当時の10代の女の子たちは共感したものでした。
おすすめのアイドルソング20~11位
おすすめのアイドルソング第20位 「Venus」タッキー&翼
エキゾチックで情熱的な歌詞とメロディーの「Venus」は、タッキー&翼の6枚目のシングル。2006年にリリースされ、ビジュアル、歌、ダンス、衣装にいたるまで全てがカッコ良く美しいと評判で、タキツバの最大のヒット曲となりました。
2人にピッタリのラテン調の楽曲は、カッコ良さ全開のアイドルソングです。印象的なリズムとインパクト大の振り付けに、当時の子どもたちに見よう見まねでダンスが流行。大人たちもカラオケで踊った人が多いかもしれませんね。
おすすめのアイドルソング第19位 「シンクロときめき」渡辺麻友
2019年に芸能界を引退した「まゆゆ」の愛称で知られる渡辺麻友さん。AKB48でセンターを務め、「アイドルの鑑」や「プロのアイドル」と称されて、ファンのみならず多くの人の心を掴み、当時の女の子たちの憧れの存在でしたよね。
そんなまゆゆはソロでも活躍しており、2017年リリースの「シンクロときめき」は、声優さんのような聴きやすく特徴的な歌声で、とても可愛らしいアイドルソング。MVではさまざまなシーンがありますが、昭和を思わせるような大胆な内巻きボブカットに、くりっとした目が印象的で、アイドルを全身で表現しており、まさにまゆゆの真骨頂であり、王道のアイドルソングと言えるでしょう。
おすすめのアイドルソング第18位 「想花」Kis-My-Ft2
玉森裕太さん主演のドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」の主題歌だった「想花」(おもいばな)。Kis-My-Ft2の30枚目のシングルです。
キラキラのアイドルソングというより、美しいスローバラードで、玉森さんの「幸せ ただ祈ってるずっと」の歌い出しが優しく儚く、癒されると評判。2020年のMV公開後、わずか1ヶ月で再生数が1000万回を突破し、キスマイの中でも人気の楽曲です。7人のユニゾンが奇跡的な美しさを生み出した珠玉のアイドルソングではないでしょうか。
おすすめのアイドルソング第17位 「Chau#」Hey!Say!JUMP
王道のアイドル路線を突き進むHey!Say!JUMP。中でも2015年にリリースされた「Chau#」は、ポップで楽しさ弾けるアイドルソングで、ブルボンの「アーモンドキャラメルポップコーン」のCMに起用された人気楽曲です。
MVでのアイドルらしいパステルカラーの衣装とステージ、キュートな振り付けはジャンプの可愛らしさが際立っていますよね。キャッチーなメロディーラインで、歌詞の通り、ハッピーになれる正統派のアイドルソングと言えるでしょう。
おすすめのアイドルソング第16位 「RUN」Sexy Zone
Sexy Zoneの「RUN」は、メンバーの中島健人さん、King & Princeの平野紫耀さんのW主演ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」の主題歌。2020年にリリースされました。
疾走感溢れるサウンドとバディの絆が感じられる歌詞に、ドラマの世界観が存分に味わえるアイドルソングです。メンバーのマリウス葉さんが芸能界を引退する際、最後のジャニーズカウンドダウンライブでこの曲が熱唱され、「止まらないで 止まらないでよ 僕らはまだ始まったばかりさ」の熱い歌詞とメンバーたちの魂の歌声に涙したファンも多いのではないでしょうか。
おすすめのアイドルソング第15位 「LOVEマシーン」モーニング娘。
オーディション番組「ASAYAN」から誕生したアイドル・モーニング娘。1999年、当時中学生だった後藤真希さんが加入した際のシングル「LOVEマシーン」は、アイドルらしからぬ斬新な振り付けと日本の未来にまで言及する歌詞で、空前の大ヒット。ミリオンセラーを記録しています。
一風変わったアイドルソングとして根強い人気を誇り、老若男女問わず、当時のカラオケや忘年会では必ずLOVEマシーンが歌われ、盛り上がったものでした。またモー娘。は、AKB48など多くのアイドルたちが子どもの頃に憧れた存在で、アイドルを目指すきっかけとなった人が多いそうですよ。
おすすめのアイドルソング第14位 「One Love」嵐
嵐の22枚目のシングルで、映画「花より男子F」の主題歌「One Love」。「WISH」「Love so sweet」に続き、花男シリーズ3作目のタイアップ曲で2008年にリリースされました。随所に結婚や二人の愛を誓う言葉が散りばめられたラブソングで、映画の世界観にマッチした人気楽曲です。
振り付けは嵐のメンバーとJr.時代から仲の良かった屋良朝幸さんが担当したことで、ファンの間では話題に。「百年先も愛を誓うよ 君は僕の全てさ」のサビと美しいフレーズは、アイドルソングの枠を超えて、結婚式の定番ソングとなりました。
おすすめのアイドルソング第13位 「オリジナルスマイル」SMAP
国民的アイドルの名をほしいままにしたSMAP。楽曲は名曲揃いですが、初期の頃はアイドルソングも多くありました。
中でも1994年リリースの「オリジナルスマイル」(通称:オリスマ)は、王道ではないかもしれませんが、勇気づけられる曲としてファン人気No.1の楽曲です。「笑顔抱きしめて〜」のフレーズを耳にしたことがある人も多いでしょう。当時、木村拓哉さん出演の「オロナミンC」のCMソングとしてサビのみ流れたところ、問い合わせが殺到したため、CDとして発売されたとのこと。SMAP解散後の大晦日から元旦にかけてのジャニーズカウントダウンライブでは、年明けとともに後輩たちがオリスマを歌い、アイドル・SMAPへの最高の敬意を払っていましたよね。
おすすめのアイドルソング第12位 「DESIRE -情熱-」中森明菜
アイドル歌手でありながら、存在感と切れ味バツグンな歌唱力で、昭和の歌姫と名高い中森明菜さん。「まっさかさまに落ちて desire〜」のフレーズが印象的な「DESIRE -情熱-」は1986年にリリースされ、後年も多くの人に愛され続けて何度も再リリースされている名曲です。
当時の歌番組で明菜さんは、和装にハイヒール、ボブのウィッグを身につけ熱唱。その斬新なアイドルソングに多くの人が魅了されました。「Get up Get up Get up burning love」というキャッチーなフレーズを聴くと心躍る人も多いのではないでしょうか。
おすすめのアイドルソング第11位 「koi-wazurai」King & Prince
ダンススキルに定評のあるKing & Princeですが、初期の頃はキラキラとしたアイドルソングが多く、2019年リリースの「koi-wazurai」もそのひとつ。
ただし歌詞は、平野紫耀さん主演の映画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」の主題歌であるため、恋煩いやゲームといったワードが使われており、難攻不落の恋愛を描いています。そんな「koi-wazurai」をキンプリが歌うと圧倒的なアイドルソングに早変わり。「これは運命的な恋煩い キミと何万回ロマンティック」と歌われてしまえば、映画の内容に反してあっという間に恋に落ちてしまいそうですね。
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【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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