更新日: 2023年3月8日
海の歌おすすめ30ランキング!TOP30を紹介
「海の歌」と聞いて思い浮かべるのは、どんな曲でしょうか。
海に行きたくなるような、テンションが上がる夏の曲、しっとりとした夜や朝の海を想像させる曲、はたまた海を愛してやまない人たちの曲・・・などたくさんありますよね。
今回は、昭和の時代から令和の今まででおすすめの海の歌を30曲紹介します!
さまざまな曲があるので、ぜひチェックしてみてください。
海の曲30~21位
海の曲 30位 「渚にまつわるエトセトラ」PUFFY
カジュアルなスタイルにワッフルヘアーが印象的だったPUFFY。1997年リリースの「渚にまつわるエトセトラ」は、明るくリズミカルで、自然とテンションがアップしてしまう海の歌です。波が打ち寄せる海辺での楽しいイベント、出来事を連想させる歌詞で、MVではPUFFYの2人が渚でカニを焼いているシーンも。「カニ食べに行こう〜♩」「渚へ行こう〜♩」のフレーズを聴くと、自然と当時を思い出して、海へ行きたくなってしまう人も多いはず。
海の曲 29位 「SUMMER TIME」NEWS
NEWSの「SUMMER TIME」は、2008年にリリースされた海の歌。魅力的な女の子に一目惚れして、片想いかと思ったら、実は女の子も惹かれているといった、恋の始まりを予感させてくれるドキドキのラブソングです。夏の前に出会って、恋の波のチャンスが来ていると、海と恋を掛けている歌詞も可愛いらしいですよね。真っ直ぐな恋の気持ちがストレートに表現されていて、アイドルらしいキラキラした爽やかな夏の曲と言えるのではないでしょうか。
海の曲 28位 「海の唄」BEGIN
ウクレレのイントロが印象的で、沖縄らしいBEGINらしい曲調の「海の唄」。1997年にリリースされた「Birthday Song」のB面の楽曲です。タイトルままの海の歌です。石垣島出身のメンバーたちが紡ぐ「海の唄」からは、美しく広大な海のそばで育ってきたからこそ生まれる、ゆったりとした温かみがありますよね。自然の美しい情景と大人になることへ難しさが込められていますが、身近な海が人生の一部だと感じられます。
海の曲 27位 「Summer Splash!」嵐
2010年にリリースされた嵐のアルバム「僕の見ている風景」。Monsterやマイガールなど人気曲が収録されてるアルバムですが、嵐でも珍しい海の歌「Summer Splash!」も見逃せません。嵐が出演していた「JALわくわくアロハ計画2010」のCMソングでした。シングルカットされていないため、あまり知られていないかもしれませんが、コールもしやすいこともありライブでは定番曲。アップテンポで夏の海に駆け出したくなる歌です。
海の曲 26位 「裸足でSummer」乃木坂46
乃木坂46の「裸足でSummer」。2016年にリリースされた海の歌です。MVが海へ向かう車の中や、サマーワンピースにエスニックな帽子、裸足のメンバーたちが渚で可愛らしく踊っていて、ついほっこりしてしまいます。The・海の歌のような、テンションMAX!というよりは、少し落ち着いた印象がありますね。ちょっと控えめな女子にぴったりな海の歌と言えるかもしれません。歌詞は想いを告げることのできない男子の気持ちを、メンバーが歌っています。
海の曲 25位 「夏の思い出」ケツメイシ
「夏の思い出〜♩手をつないで〜♩」のフレーズを聴けば、「懐かしい!」と思う人も多いでしょう。2003年にリリースされたケツメイシの「夏の思い出」は、ポップで軽快なテンポで、海へのドライブ中に聴きたい一曲です。MVは大磯ロングビーチで撮影されました。歌の途中では、映像が逆再生されており、時間が逆戻りして思い出を表現しているかのようで面白いですよね。淡々と刻まれる歌詞と曲調なので、車に乗って静かに海の風を受けつつ聴けたら最高な海の歌です。
海の曲 24位 「海の幽霊」米津玄師
米津玄師さんの「海の幽霊」は、2019年にリリース。劇場アニメ「海獣の子供」の主題歌として制作されました。米津さん自身が原作漫画の愛読者であったことから、コラボが実現したとのこと。海を舞台にした物語が、よりドラマチックになる美しくかつ恐怖感さえ覚えるような楽曲です。物語を知らなくても、サビの壮大な世界観を感じ取ることができるので、思わず鳥肌が立ってしまうかもしれません。一味違う海の歌を探している人にとてもおすすめです。
海の曲 23位 「ロコローション」ORANGE RANGE
2004年にリリースされたORANGE RANGEの「ロコローション」。ハイテンションな楽曲で、ライブでも盛り上がる夏の定番曲です。「上海ハニー」と合わせて、夏のイメージが強いバンドですよね。「青空 海 どう?」の歌詞もそうですが、突き抜けた陽気な曲調でとにかく海へ行きたくなります!沖縄出身のORANGE RANGEらしい、解放感あふれる南国をイメージする人が多いでしょう。車を走らせて、大音量でロコローションを流しながらの海へのドライブは爽快感に包まれること間違いありません。
海の曲 22位 「宝石になった日」BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENの「宝石になった日」は、アルバム「Butterflies」に収録されています。2016年にリリースされました。永野芽郁さんが出演したカルピスウォーターのCMソングとして有名ですよね。制服姿の永野さんが海辺の防波堤を走り、「まっすぐかけぬけたい」のキャッチフレーズが印象的で、海を連想させてくれるので海の歌と言っても過言ではありません。爽やかで甘酸っぱいイメージのカルピスウォーターですが、「宝石になった日」の歌詞はちょっぴり切ないながらも、バンプらしい独特の疾走感が美しい一曲です。
海の曲 21位 「太陽のSEASON」安室奈美恵
安室奈美恵さんの単独名義でのデビューシングル「太陽のSEAZON」。1995年にリリースされた、ユーロビートがかっこいい楽曲で、海の歌としてもぴったりです。常に色付いた恋をしていたい!という女の子の恋心が表現されていますが、「陽射しを浴びて色を染める海になりたい」の歌詞はとくに秀逸。かっこよくて美しい安室さんのイメージが、歌詞と楽曲にふんだんに盛り込まれていますよね。初期の頃のユーロビートが特徴で疾走感溢れる歌なので、海へのドライブ中はもちろん、カラオケでも歌いたくなります。
海の曲20~11位
海の曲 20位 「HOTEL PACIFIC」サザンオールスターズ
海の歌と言えばサザンオールスターズ。「HOTEL PACIFIC」は2000年にリリースされました。茅ヶ崎市に実在したホテルがモデルで、桑田佳祐さんが地元茅ヶ崎で行われるライブを盛り上げるために作られた楽曲です。MVは横須賀の観音崎京急ホテルで撮影されたとのこと。歌詞には「江ノ島にかかる桟橋」「茅ヶ崎あたりのモテール」とあるように、身近な海が歌われています。面白いのがダンスで、ビートたけしさんの「コマネチ」や、ダチョウ倶楽部さんの「ヤー」のポーズが盛り込まれており、カラオケやライブで盛り上がる一曲ですよね。
海の曲 19位 「渚のバルコニー」松田聖子
昭和のトップアイドル、松田聖子さん。伸びやかな歌声と可愛いルックスで、当時は聖子ちゃんカットが大流行し、女子の憧れの的でした。1982年にリリースされた「渚のバルコニー」は定番の海の歌。少女のいじらしく可愛らしい想いが溢れた歌詞に、当時20歳前後でありながら、少女と大人の女性のはざまのように感じられる聖子さんの歌声が、とても美しくマッチしています。ちなみに作詞は松本隆さん、作曲は松任谷由実(呉田軽穂名義)さんのコンビで、色褪せない夏の海の名曲と言えるでしょう。
海の曲 18位 「Ho! サマー」タッキー&翼
2006年リリースの「Ho! サマー」は、タッキー&翼の夏ソング。心躍る夏全開のアップテンポの楽曲です。アイドル時代のタッキーと翼さんの歌は、今となっては貴重ですよね。ジーンズとTシャツでの歌唱がまた海の歌らしくて素敵です。「恋はサーフィン」「太陽のシャワー」といった歌詞はアイドルらしくキラキラしていて、耳になじんだら思わず口ずさんでしまいたくなるでしょう。2018年の「FNSうたの夏まつり」では後輩のKing & Princeが熱唱し、ファンを喜ばせました。
海の曲 17位 「sailing day」BUMP OF CHICKEN
2003年にリリースされた、BUMP OF CHICKENの「sailing day」。映画「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」主題歌です。ONE PIECEといえば、まさに海の世界。海の歌にふさわしい楽曲と言えるでしょう。sailing dayは船の出航日のことで、ルフィの疾走感あふれる航海のイメージにマッチしつつ、バンプらしい楽曲であるため、双方のファン、さらにアニソンとしても人気の楽曲です。歌詞はもちろんルフィ、ONE PIECEの世界観が反映されており、途中で「当たり前だ」のルフィの名言もさりげなく盛り込まれています。また、ルフィの格好をした人物がたくさん出演しているユーモラスなMVも楽しいですよね。
海の曲 16位 「朝日を見に行こうよ」SMAP
1999年にリリースされた、SMAPの「朝日を見に行こうよ」。元々はミラクルシャドウの楽曲で、SMAPがカバーしました。初期の頃のSMAPはノリの良いアップテンポな楽曲が多い印象ですが、実はバラードもお手の物でした。後の「らいおんハート」や「世界に一つだけの花」につながります。他のアーティストの海の歌と異なり、夏に聴きたい歌ではなく、夜明けの静かな海に朝日を見に行くというシチュエーションが想像される美しい楽曲です。しっとりとした海の歌を探している人にぴったりですね。
海の曲 15位 「波乗りジョニー」桑田佳祐
「だから好きだと言って 天使になって そして笑ってもう一度〜♩」のフレーズでおなじみの、「波乗りジョニー」は桑田佳祐さんの楽曲。2001年にリリースされています。MVでは、桑田さん扮する架空の人物・古賀紅太が、スーツ姿でサーフボードに身を任せていて、海の中でのシーンもありユーモラスたっぷり。スタントマンは使っていないそうでびっくりしてしまいます。2009年にオリコンが実施した「ビーチソングランキング」では1位を獲得していて、間違いなく海の歌の定番曲と言えるでしょう。
海の曲 14位 「渚」スピッツ
名曲揃いのスピッツの中でも珍しい海の歌が「渚」。1996年にリリースされ、初めてオリコン初登場1位を獲得した記念すべき楽曲です。当時はポッキーのCMに、2016年にはスバル・フォレスターのCMソングとして使用されました。「柔らかい日々が波の音に染まる…」のサビに、草野マサムネさんの柔らかな歌声に癒される人は多いはず。他のアーティストと異なり、夏の海の歌以外を探している人におすすめです。歌詞はスピッツならではの奥深さが感じられるので、ぜひじっくりと味わってみてください。
海の曲 13位 「宙船」TOKIO
中島みゆきさんが作詞作曲した「宙船」は、TOKIOの代表曲です。2006年にリリースされ、長瀬智也さん主演のドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の主題歌でした。「その船を漕いでゆけ」から始まる歌詞は、魂の叫びを現しているかの如く、海の歌の範疇を超えていますが、人生を海に例えて、果ては宇宙まで漕いでいけるような壮大な歌詞と楽曲に、グッと来る人も多いでしょう。「ザ!鉄腕!DASH!!」での農業アイドルのイメージが強いTOKIOですが、ロックバンドとしての顔はとてもかっこよく、長瀬さんの突き抜けた歌声は爽快です。
海の曲 12位 「ポニーテールとシュシュ」AKB48
曲名だけだと海の歌だと分からない「ポニーテールとシュシュ」。2010年にAKB48がリリースした、夏色、海色全開の楽曲です。サビの「ポニーテール〜揺らしながら〜♩」は誰でも一度は耳にしたことがありますよね。イントロでは少し寂しげな入りから一転して、ポップな曲調になりますが、どことなく切なさも感じさせる不思議な魅力のある歌ではないでしょうか。センターは高橋みなみさんと前田敦子さんで、MV撮影はグアムで行われています。メンバーはもちろんポニーテールにシュシュをつけ、カラフルな水着姿で、海の歌の定番曲と言えるでしょう。
海の曲 11位 「BLUE BIRD」浜崎あゆみ
「青い空を共に行こうよ 白い砂浜を見下ろしながら」のフレーズに、「ゼスプリ!」と思い出す人が多いかもしれません。浜崎あゆみさんが2006年リリースした「BLUE BIRD」。ゼスプリ・ゴールドキウイのCMソングです。MVでは砂浜で歌うあゆの可愛らしさ満載、当時の女子たちのハートをガッチリ掴んで離しませんでした。海に行きたくなる一曲ですが、歌詞は翼を持ったと仮定した自身のイメージでしょうか。海を見下ろし、大切な人と青空を進んでいきたい、翼が傷ついたら自分のをあげると、愛に溢れた名曲です。
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【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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