ファンキー加藤とモン吉の音楽ユニット「FUNKY MONKEY BABY‘S（旧FUNKY MONKEY BABYS）」は、2006年にメジャーデビュー。旧メンバーであるDJケミカルの脱退により、2013年に一時解散、2021年より2人組で活動を再開しました！

解散前最後のリリースとなった『ありがとう』。明石家さんまがMVに出演したことでも話題となった歌です。“♪君と寄り添って いくつも乗り越えた 悲しみの夜を 僕は忘れない”は、ファンに向けたメッセージとも、仲間への感謝ともとれる心温まる歌詞ですね。

2004年、ボーカルの越智志帆とギターの多保孝一により結成された音楽ユニット「Superfly」。現在、多保は裏舞台に回り、越智がソロアーティストとなりますが、ユニット名はそのままで活動を続けています。

2008年にリリースした『愛と感謝』は、今でも親しまれている息の長いありがとうの歌。パワフルな歌声で何度も繰り返される“♪今日も明日も 愛と感謝に生きよう”の歌詞に勇気をもらえます。理想とはほど遠い毎日でも、地に足をつけて生きようという力強いメッセージに感動！

2001年メジャーデビューの音楽デュオ「コブクロ」。大阪の商店街での路上ライブ時代に、黒田と小渕が出会ったエピソードは広く知られていますよね。歌唱力のみならず、ギターテクニックも言わずもがな！

8位にランクインした『蕾』は、メンバーの小渕が18歳のときに亡くした母親へささげた曲と言われる、殿堂入りのありがとうの歌。歌詞には“♪絶やす事無く 僕の心に灯されていた 優しい明かり”など、他界してもなお支えであり続ける親への感謝の言葉が散りばめられています。落涙必至の一曲です！

日本を代表するシンガーソングライター井上陽水と、同じくトップクラスのミュージシャンである奥田民生の2人で結成した豪華な音楽ユニット「井上陽水奥田民生」。1997年リリースの『ありがとう』は、サッポロビール「〈生〉黒ラベル」のCMソングとなりました。

「ありがとう」という歌詞が何度も登場するユニークな感謝ソング。“♪強い人 弱い人 男の人 女の人 目立つ人 地味な人 みんな みんな ありがとう Yeah！”という、この2人ならではのなんとも味わい深い歌詞に脱帽です！

映画やドラマのサウンドトラックとしても数多く作品が起用され、その音楽性の高さから多くのファンに支持されたレミオロメン。

2010年リリースのアルバム「花鳥風月」に収録された「ありがとう」は、今なお卒業式や送別会などのイベントでよく使われる歌です。日常の些細な出来事から生まれる幸せや、大切な人との時間について感謝を込めて綴られた歌詞は、読むだけで優しい気持ちになれるはず。

4人組音楽グループ「ケツメイシ」。メンバーの2人が薬剤師免許を取得というユニークな経歴を持っており、グループ名も中国で古代より使用されている薬草に由来しています。

2016年リリースのありがとうの歌『友よ～この先もずっと～…』は、『映画クレヨンしんちゃん 爆睡！ユメミーワールド大突撃』の主題歌。“♪何十年先も 君を友達って思ってる”という歌詞があまりにも有名な曲です。MVに大人の仲良しグループの代名詞的存在「ダチョウ倶楽部」が出演したことでも話題になりました。

人気絶頂の群馬県出身3ピースロックバンド「back number」。ボーカルの清水の失恋経験から「型遅れ」を意味するバンド名が決定したのは、ファンの間では有名なエピソードです。

2015年リリースの『手紙』は、家から巣立つことで親の愛に気付いた子どもが、感謝を綴るストーリーを想像させるありがとうの歌。“♪膝すりむいて帰った日は なぜか僕より痛そうで そんな記憶が形を変え 今も離れていても守られているんだ”は、その場面が自然と浮かぶようでウルっときますよね。

ここで紹介しているありがとうの歌は、Amazon Music Unlimited会員になると何度も聴く事ができます。月々1,080円（Prime会員なら月々980円）で約1億曲という音楽コンテンツを聴き放題で楽しめますよ。

2011年、ソロ歌手・作詞家としてデビューしたAime（エメ）。バンドでベーシストを務めていた父親のもと、音楽が身近な環境で育ちます。

2019年リリースの『思い出は奇麗で』は、そんな父親への感謝の思いを込めてつくった曲といわれています。“♪誰より一番大きな背中 世界中で一番優しいその手 疲れてたくせして肩車なんてね 触れるほど夕日が近くに見えた”は、小さい頃に誰もが経験したような共感を呼ぶ歌詞。父の日に贈りたいありがとうの歌のナンバー1です！

小説を音楽にするユニットとして、2019年リリースの『夜に駆ける』で大ブレイクした「YOASOBI」。2020年12月にリリースした楽曲『ハルカ』は、放送作家・鈴木おさむとのコラボで生まれた出会いと別れをテーマにした心温まる楽曲です。

“♪君のよろこびは ボクのよろこびで 君の大切が幸せが いつまでも君とありますように”は、友人や仲間へ別れを惜しみながら綴った、等身大の感謝のメッセージ。卒業式や送別会シーンなどにぴったりの、次世代の友情系ありがとうの歌です！

世代を超えて愛される音楽ユニット「いきものがかり」。メンバーが小学生のころに「生き物係」であったことがバンド名の由来といわれています。2017年の《放牧宣言》により一時グループとしての活動を休止。2018年秋にメンバーの脱退を経て活動を再開しました。

2010年上半期に放送されたNHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』の主題歌として大ヒットした『ありがとう』。“♪ありがとう って伝えたくて～”のサビは、リフレインが止まらない心地よ過ぎるメロディ。全世代が認めるベスト「ありがとうの歌」に輝きました！！