テンションが上がる曲30選！編集部のおすすめランキングをご紹介！

米津玄師の「KICK BACK」は、爽快感にあふれたテンションが上がる一曲。「幸せになりたい」「楽して生きていたい」という直球な歌詞は、日常生活ではどうしても「我」を抑え込んでしまう私たちに勇気を与えてくれます！

さらにハロプロファンには懐かしい（※）“♪努力 未来 A BEAUTIFUL STAR”というフレーズも登場。アニメ『チェンソーマン』の時代設定90年代に沿っての引用…という考察もまたテンション上げてくれる一因です。

※モーニング娘。『そうだ！We’re ALIVE』より。

テンションが上がる曲ランキング、29位はビリー・アイリッシュの『bad guy』です！ビリー・アイリッシュはアメリカ・ロサンゼルス出身の歌手。11歳から作曲などの音楽活動を始め、2015年（当時15歳）に音楽ファイル共有サービス「SoundCloud」に『Ocean Eyes』をアップしたことがきっかけで、その才能を見出されました。

『bad guy』は、2019年3月にアルバム『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?』と同時リリースされたシングル曲。YouTubeにアップされたミュージックビデオの再生数は12億回を突破しています。ささやくような歌声と印象的なサウンドが耳から離れなくなる一曲ですよね。

ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の主題歌としても脚光を浴びました。

2005年に結成されたサカナクション。オルタナティブ・ロックからダンスミュージック、シティーポップなどジャンルにとらわれず、ユニークかつ耳馴染みの良い音楽をリリースし続ける、人気のロックバンドです。

ランキング28位は、2015年9月にリリースされた『新宝島』。2020年にソフトバンク「5G」のCMソングに、2022年にはTikTokのCMソングに使用されたため、聴き覚えがあるという方も多いでしょう。BPMは158で、『ドリフ大爆笑』をオマージュしたテンションの上がるミュージックビデオにも要注目です！

ランキング27位は、独特なダンスが話題にもなった一曲『Habit』！

SEKAI NO OWARIは2007年に結成された男女混合の4人組バンドで「End of the World」名義で2013年から海外でも活動をしています。そんな彼らの『Habit』は、2022年に公開された映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として書き下ろされ、そのMVは邦楽バンド史上最速で1億再生を突破！

日本レコード大賞をはじめ数々の賞を受賞した、思わず体が動いてしまうようなテンションが上がる楽曲です！

藤井風は2010年（当時12歳）から、自身がピアノ演奏する様子をYouTubeにアップするなどの音楽活動を始め、2019年に配信シングル『何なんｗ』を発表。2020年1月に同曲のMVリリースをもって正式にデビューしました。

『きらり』はHonda「VEZEL」のCMソングとして書き下ろされた、藤井風の8作目の配信シングルです。歩調が軽くなるような爽やかで疾走感のあるメロディーと、そよ風のように耳を撫でる優しい歌声のナンバー。朝から聴けばテンションが上がること間違いなしの一曲です！

常に新しいアイデアとエモーショナルな音作りで人気の「ずっと真夜中でいいのに。」そんなずとまよの代表曲の一つが「ミラーチューン」。テンポの速いリズムや、ただシンプルに「ポジティブ」とは言い難い軽妙な歌詞にテンションが上がる人続出！

どうしても元気が出ない日にもそっと寄り添ってくれるような名曲です。

BiSHは「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチコピーの6人編成のガールズグループ。ライブに重きを置いて活動していましたが、2023年に惜しまれつつ解散。メンバーは解散後もそれぞれのフィールドで活躍しています。

解散前の12ヶ月シングル連続リリースの第8弾である『サヨナラサラバ』は、作詞にKENTA(WANIMA)、作曲にTaka(ONE OK ROCK)とMEG(MEGMETAL)が担当したロックなナンバー！ダークな楽曲ではあるけれど、力強い歌詞でジワジワとテンションが上がってくる一曲です！

今では知らない人はいないほどの人気の歌い手Ado。彼女の配信限定シングルとしてリリースされた『唱』、エキゾチックなエレクトロニック・ダンス・ミュージックで間違いなくテンションが上がる一曲。この『唱』で、ストリーミングの累計再生数1億回を自身最速で突破！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」やダンスショー「ゾンビ・デ・ダンス」に起用されているため、実際にこの曲で踊った人も多いのではないでしょうか。

Aimerは2011年にシングル『六等星の夜／悲しみはオーロラに／TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR』でデビューした女性歌手。10代で声帯を痛め、ノドを守るような歌い方をするようになってから、今の柔らかくも芯の通った歌声を獲得したのだそうです。

『残響散歌』はアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』の主題歌に起用された曲で、力強いピアノから始まるイントロがテンションを一気に上げてくれます。アップテンポでスウィング感が強く、ピアノや華やかな金管楽器の音も楽しめる一曲！

マーク・ロンソンはイギリス出身のシンガーソングライター・DJ。2005年には日本のヒップホップグループTERIYAKI BOYZ®へ楽曲を提供し、アルバム曲『THE TAKEOVER』をプロデュースしています。

『Uptown Funk ft.Bruno Mars』は2015年にリリースされたマーク・ロンソンの4作目のアルバム内の一曲です。Honda「FIT」のCMソングとして起用された本作は『Uptown Funk』という曲名どおりファンキーで明るく、テンションを上げてくれます♪

この曲が収録されたアルバム『Uptown Special.』は全米・全英チャートで1位を獲得。全米チャートでは歴代2位タイの14週連続1位を記録しました！

ここで紹介しているテンションが上がる曲は、Amazon Music Unlimited会員になると何度も聴く事ができます。月々1,080円（Prime会員なら月々980円）で約1億曲という音楽コンテンツを聴き放題で楽しめますよ。

『残酷な天使のテーゼ』はアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌。オープニング映像の、曲に合わせたフラッシュカットにすっかりやられた人も多いはず！令和になってもカラオケの人気曲としてランクインするなど、現時点で「最もテンションの上がるアニソン」といっても過言ではないでしょう。

この曲を歌う高橋洋子は、同じくエヴァンゲリオンシリーズの映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌となった『魂のルフラン』も担当！こちらも歌い出しからテンションの上がる一曲なので、要チェックですよ。

BUMP OF CHICKENの楽曲の中でも、ひときわポジティブでテンションが上がる曲の一つ「SOUVENIR」。人気アニメ『SPY×FAMILY』第二期のオープニングとして耳にした方も多いのではないでしょうか。

大切な人との出会いや、ともに行動することを通して自分自身を見つけ出すことができるという希望に満ちたが歌詞に込められています。心が明るくなるおすすめの一曲！

YOASOBIはコンポーザーのAyase、ボーカルikuraの音楽ユニット。2021年1月に配信を開始した『怪物』の累計再生数は5億回を超え、YouTubeのミュージックビデオも2億5,000万回以上視聴されています！

『怪物』はアニメ『BEASTARS』の主題歌。この曲は『BEASTARS』原作者である漫画家の板垣巴瑠氏が書き下ろした『自分の胸に自分の耳を押し当てて』という小説をもとに制作されました。

ikuraの高音ボーカルが聴かせる明るい曲も多いYOASOBIですが、『怪物』はどちらかといえばダークな印象の残る歌。とはいえBPMも早く、テンションが上がる曲であることは間違いありません！

Official髭男dismは2012年に結成されたピアノポップバンドです。インディーズシーンで長らく活動したあと、2018年の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌として書き下ろしたシングル『ノーダウト』とアルバム『エスカパレード』をリリース。満を持してのメジャーデビューとなりました。ピアノを中心としたサウンドが特徴的で、幅広い世代の心をつかむ歌詞と歌声は令和の音楽チャートの常連です。

テンションの上がる曲ランキング17位は、人気アニメ『SPY×FAMILY』の主題歌『ミックスナッツ』。もともと原作漫画のファンだったメンバーが「楽曲制作をしたい」と立候補したという、ヒゲダンファンのテンションも高まる逸話付きの一曲です！

Mrs. GREEN APPLEは2013年に結成し、2015年にメジャーデビューした日本のロックバンドです。2020年にバンドとしてのフェーズ1を終了。約2年の活動休止期間を経た2022年、新体制となって活動を再開しました。

『インフェルノ』は人気アニメ『炎炎ノ消防隊』の第1期のオープニングテーマとして起用されたシングル曲。軽快なギターサウンドから始まるイントロにテンションが上がります！アニメにおける「オープニング曲」は、その作品を印象付ける大切なパーツのひとつ。ここでのインパクトが功を奏し、2019年10月にリリースされた『インフェルノ』のMVはYouTubeでの再生数が2億回を超えました！

back numberは2004年に結成され、2011年にメジャーデビューした日本のロックバンド。2023年の新曲『アイラブユー』は、NHK連続テレビ小説『舞い上がれ！』の主題歌として起用されています。

「僕」を主人公とした恋の歌、失恋の歌が多いback number。『高嶺の花子さん』は、片思い中の「僕」の心情を軽快なサウンドに乗せて歌っています。2013年6月にリリースされたシングルですが、カラオケの人気曲として現在に至るまで多くの人に歌われている本作。恋に悩む「僕」に寄り添って、テンションを上げてくれるナンバーです！

10-FEETは2001年にデビューした日本のスリーピースロックバンド。2023年の『NHK紅白歌合戦』に、この『第ゼロ感』で初出場したのをきっかけに10-FEETを知った人も多いのではないでしょうか。

『第ゼロ感』は映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に起用され、映画を最高潮に盛り上げた一曲！『SLAM DANK』やバスケファンならこの曲で一気にテンションが上がるはず！

10-FEETは、2007年から毎年夏に行われる野外ロックフェス「京都大作戦」の主催者としても知られています♪

RADWIMPSは2005年にメジャーデビューした日本のロックバンド。デビュー当時に中高生だった世代から現在の中高生まで、時代時代の若者のテンションを上げ続けています！

彼らの名を世に知らしめた一曲が『前前前世』。新海誠監督の映画『君の名は』のために書き下ろした楽曲で、映画のサウンドトラックCDにも収録されています。2016年のリリースから5年以上経った今でもカラオケの人気ランキング上位に位置する大ヒット曲。日本の音楽チャートでは73週連続でチャートインするという驚異的な記録を残しました。

BTS（防弾少年団）はナム、ジン、シュガ、J-HOPE、ジミン、テテ、ジョングクによって結成された韓国の人気アイドルグループ。本国では2013年にデビュー、日本でのデビューは2014年～。アメリカで開催されたビルボード・ミュージック・アワード2017で「トップ・ソーシャル・アーティスト賞」を受賞するなど、ワールドワイドな活躍で世間の注目を一身に集めています。

『Permission to Dance』は2021年5月にリリースされたシングル『Butter』の収録曲。ミディアムテンポで爽やかなダンスナンバーは、こちらのテンションを自然と上げてくれるはず♪ウォーキングにもぴったりな一曲です。

テンションの上がる曲として最初にご紹介した『LOSER』に続き、米津玄師の曲が11位にもランクイン。『ピースサイン』は週刊少年ジャンプの人気作品『僕のヒーローアカデミア』のアニメ第2期OP曲として起用されました。作品の世界観にマッチした疾走感のあるサウンドで、イントロからテンションが上がります！

もともと原作の読者だったという米津玄師。アニメ制作スタッフからの楽曲提供オファーも快く引き受けたというエピソードに要注目！デモ音源として1年ほど温めていた曲を再構築してできあがった渾身の一曲なのだそうです。

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