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育児もファッションも両立「おしゃれなマザーズバッグ」3選
YOUNG & OLSEN The DRYGOODS STORE(ヤング&オルセン ザ ドライグッズストア)
2015年にSUN/kakkeのデザイナーである尾崎雄飛氏オープンした日本のファッションブランド。「ヤング氏とオルセンさんという若い男女が切り盛りする、世界のどこかにあるらしい小さなお店」というコンセプトのブランドです。
高いデザイン性やこだわりの詰まったアイテムに、ファッションマニアも虜にする魅力があります。有名セレクトショップでの取り扱いや別注コラボ商品も人気。
②キャンバストート
どんなコーデにも合うシンプルなデザインでありながら、いつものファッションにこなれ感を演出してくれるアイテムです。マチ付きのゆったりとしたデザインで、収納力もばっちり。イエロー・シルバー・ベージュのSHIPSanyの別注カラーもかわいい!
②EMBOSSED LEATHER HAVERSAC
肌馴染みの良い上質なレザーバッグは、使うほどに味わいが出て長く愛用できるアイテム。飽きのこないシンプルなデザインで、取り外しのできるストラップ付きです。
容量はほかのマザーズバッグに比べて多くないものの、500mlのペットボトルがすっぽり入る大きさ。肩にかけるストラップは肩に負担がかかりにくい太めなのもうれしいポイント。2歳以降の子どもをもつママにおすすめです。
RODE SKO(ロデスコ)
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)が2014年にスタートした、バッグや靴をメインに扱うブランド。大人カジュアルを叶えるブランドとして、20~40代の女性に人気です。ファッション誌などでも度々紹介され、コーディネートしやすいデザインがそろいます。
①エコレザートートバッグ
柔らかなエコレザーを使ったトートバッグ。持ち手は肩掛けできるタイプで、使っていて心地よい肌馴染みの良さは日常使いするのにぴったり。
角を中に織り込むと丸みのあるやさしい印象に。主張しすぎない色合いは、カジュアルやフェミニンなどコーデにもマッチします。
②洗えるエコレザートートバッグ
4Aサイズがすっぽり入る、エコレザートートバック。自宅で手洗いすることができ、汚れてしまっても洗えばいつも清潔に使い続けられます。
取り外し可能なかわいいカラーポーチ付きで、小物入れになることはもちろん、なんとバッグを折りたたんでポーチに収納することも。軽量かつ、バッグ内にもポケットがあり機能性抜群です。
SOLPRESA(ソルプレーサ)
ブランド名はスペイン語で「太陽」と「驚き」をイメージした言葉。新しい発想を加え今まであったものを新鮮で斬新なデザインにし、喜びや驚きを感じさせることをテーマにしています。
日本のファッションブランドで、オン&オフでも使えるおしゃれなマザーズバッグや多機能バッグを多く展開。
①キャンバストートバッグ(L)
オン&オフでも使えるよう、ベーシック&シンプルにこだわったトートバッグ。デザインのアクセントでもある、エコレザーのサイドポケットはファスナー付きで、スマートフォンなどよく使うアイテムを入れられるサイズ。
持ち手の長さは調整可能で、肩に掛けるときは長く、ベビーカーに掛けるときは短くできます。
②洗えるキルティングトートバッグ
キルティングのステッチがポイントの軽量なトートバッグ。サイドポケットは4Aサイズが入る大きさのものと、すぐに取り出したい貴重品が入るファスナー付きの二段仕様と大容量。
両サイドの紐を絞れは絞ってサイズを小さくすることもできます。手洗いもできるものうれしいです。
ママを助けるハイスペックさに感動!「機能性重視派のマザーズバッグ」3選
ROOTOTO(ルート―ト)
2001年創業の日本生まれのトートバッグ専門店。バッグ専門店ならではの、安心感のある頑丈なつくりと使いやすさ、サイズやデザインなど豊富なバリエーションが魅力。
なかでも、マザーズバッグラインの「マミールー」は、機能性の高さから多くのママに支持されています。百貨店などでも目にするメジャーなブランドです。
①マミールー ミレア
ママから意見を集めて、使いやすさを追求したトートバッグ。トート・リュック・ショルダーの3WAY仕様で、さらにベビーカーにも掛けられる優れもの。
大小11つある豊富なポケットには、使用済みのおむつを入れられる「抗菌防臭機能付きポケット」も備えています。開口部が大きく自立するので、片手で荷物を探しやすい!
② マミールー ベーシック プレミアム
パパも使えるシンプルなデザインの高機能トートバッグ。軽くて丈夫なキルティング生地で、使いやすい10個のポケットが付いた収納力。取り外しできるショルダーベルト付きという、うれしい2WAY仕様。
Lサイズのおむつが3~4枚入るおむつポーチにもショルダーベルトを付ければ、ミニポーチとしても使えます。
Lassig(レッシグ)
2007年にドイツでマザーズバッグブランドとして誕生して以来、ヨーロッパでおしゃれに敏感なママから高い人気を誇るブランド。
ファッション性がありながら多機能、そして生地から金具まで有害な物質を使っていない、赤ちゃんにも地球にもやさしいエシカルなアイテムをそろえています。
①グリーン・ロールトップバックパック
38本のペットボトルをリサイクルしてできた、ポリエステル生地の軽量リュック。くるくると巻いて閉じる開口部は、トップの位置を変えることで、17.5~21.8ℓまで容量調整が可能。
奥にある荷物を取り出せるように、ジップが下まで開くことができ、さらに裏地には明るい色を使い探しやすい工夫も施されています。
②グラムマリートート
マザーズバッグとは思えない、エレガントでモダンなトートバッグ。A4サイズが入る大きなバッグの内側には、小物が入るポケットのほか哺乳瓶ポケットなど付属品を付けることも。
付属品を取り外せば、仕事用や育児後の普段使いにも長く使えるアイテムです。ショルダーバッグにもなる2WAY仕様。
AJUGA.(アジュガ)
モデル・近藤千尋さんが2018年に立ち上げた子ども服ブランド。ママとパパ向けのアイテム展開もあり、「こんな機能があったらうれしい」とアイディアを詰め込んだマザーズバッグが人気。
カジュアルかつベーシックなデザインで、コーディネートのしやすさも魅力です。
①マザーズキャンバス トート[AJUGA. original]
丈夫なキャンバス生地を使ったトートバッグ。発売すると即完売が続いた、大人気商品です。「トートバッグが3つくっついたような」と表現されるように、側面に大きな2つのポケットが付く超大容量サイズ。
サイドにあるホックを使えば、ベビーカーに掛けられるバッグに早変わりします。色は黒、茶、黒生地の3タイプ。
②New マザーズ リュック
一見、一般的なリュックに見えますが、実は中身が2層になる2WAY仕様。ファスナーで上下に仕切りが作れるので、上段と下段で荷物を分けることができます。
下段の荷物は、本体中央にある小ポケットと繋がっていて取り出しも楽々。ほかにも荷物が両サイドのファスナーから出し入れできるなど、あったらうれしい機能が備わっています。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!